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フジワラ通信
フジワラ通信
代表取締役社長が株式会社ハローズ様の社外取締役(監査等委員)に就任します[2023/04/19]
代表取締役社長が株式会社ハローズ様の社外取締役(監査等委員)に就任します
ハローズ様は、広島・岡山・香川・愛媛・徳島・兵庫に展開する食品スーパーマーケットで、
東証プライムに上場している企業です。
専務取締役の企業TOPインタビュー掲載[2023/04/19]
専務取締役の企業TOPインタビュー掲載
当社のこれまでの経緯、日本の醸造技術や当社の技術、これから目指す姿などについてお話ししております。
当社のこれまでのこと、これからのこと、求める人物像などが分かる内容となっております。
ぜひご覧ください。
(一社)アップサイクルに入会しました[2023/04/17]
(一社)アップサイクルに入会しました
「一般社団法人アップサイクル」は、今は廃棄されているが利用可能な資源を、様々な企業・団体との連携により有効活用してくためのプラットフォームです。
大量破棄を生み出す大量生産・大量消費の社会に代わり、持続可能な社会への転換が差し迫った課題になっている今、アップサイクルの概念がこれからは求められると考えています。
現在フジワラテクノアートでは、醸造業界で長年培った固体培養技術を使ったアップサイクルに着手しています。具体的には、農業残渣や食品副産物を、微生物のチカラにより、より付加価値のある機能性飼料・食品・素材などに生まれ変わらせる開発に取り組んでいます。
参画企業との共創を通じて心豊かな循環型社会の実現に貢献できるよう、活動を進めてまいります。
*固体培養技術:固体状の物質の上で微生物を培養し、有用物質を生産する技術。麹、鰹節、納豆などの製造に使われる。
「岡山市SDGs推進パートナーズ」に登録されました[2023/04/17]
「岡山市SDGs推進パートナーズ」とは、経済・社会・環境の調和した持続可能な社会の実現を目指すSDGsに取り組む事業者が登録することができる制度です。
SDGs達成に向けた取組を見える化し、将来にわたって具体的な取組を推進する事業者の企業価値や認知度が向上することで、SDGsに取り組む事業者の増加や事業の拡大を図り、地域経済の活性化や社会課題の解決につなげることを目的としたものです。
フジワラテクノアートは、17ゴールのうち
フジワラテクノアートの掲げているビジョン「世界で『微生物インダストリー』の共創」を通じて、SDGsの達成及び2050年の心豊かな循環型社会への貢献に向けて強化してまいります。
![](https://www.fujiwara-jp.com/uploads/summernote/aace1aec1be67071189d642bff1d6175.png)
女性の活躍に関する情報公表[2023/03/31]
女性の活躍に関する情報公表
22.7%(150名中34名)
■役員に占める女性の割合
50%(6名中3名)
■採用した労働者に占める女性労働者の割合
2020年:11.1%(1名/9名中)
2021年:20.0%(2名/10名中)
■有給休暇取得率
2020年:68.6%
2021年:78.5%
2022年:77.3%
岡山県産業振興財団「中小企業デジタル化事例集」に当社の事例が掲載されました[2023/03/22]
岡山県産業振興財団「中小企業デジタル化事例集」に当社の事例が掲載されました
デジタル化成功のヒントとなる事例をまとめた「岡山県中小企業デジタル化推進事例集」を作成されています。
そちらに当社の記事と取材動画が掲載されました。
「DXセレクション」において「グランプリ」を受賞しました[2023/03/16]
「DXセレクション」において「グランプリ」を受賞しました
![01_03_グランプリ2023縦書き日本語(カラー)](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/f8fb6afd9d7df4c23312ab4b56f02d0c.png)
■概要
「DXセレクション」は、中堅・中小企業等のモデルケースとなるような優良事例を発掘・選定し、選定された優良事例を公表することによって、地域内あるいは業種内での横展開を図り、中堅・中小企業等におけるDX推進並びに各地域での取組の活性化につなげていくことを目的としています。
このたびフジワラテクノアートは、岡山県IoT推進ラボの推薦を受けて応募し、全国優良事例の中から「グランプリ」(1社選出)を受賞いたしました。
■DXセレクション2023について
主催:経済産業省
HP:https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/investment/dx-selection/dx-selection.html
対象: 地⽅版IoT推進ラボの取組に参画している中堅企業・中⼩企業等
(資本⾦の額⼜は出資の総額が10億円未満の法⼈並びに常時使⽤する従業員の数が2,000⼈以下の法⼈、⼜は、相当規模の事業者)
<表彰式>
日時:2023年3月16日(木)
内容:審査員講評、表彰式、受賞スピーチ、有識者委員によるパネルディスカッション
■当社の受賞について
「醸造を原点に、世界で『微⽣物インダストリー』を共創する企業」として、「微⽣物のチカラを⾼度に利⽤するものづくり」を様々なパートナーと共創し、⼼豊かな循環型社会に貢献するというビジョンに向けて全社でDXに取り組み、仕組みづくり、人材育成、デジタル環境整備等の「デジタルガバナンス・コード」(経済産業省)が求めている進め方に沿ったDX推進ができている点を評価されました。
概要:当社では日本酒・焼酎・味噌・醤油などの醸造食品を製造する醸造設備を完全受注生産しており、高いシェアを持つ。2050年の未来を見据えて更なる成長のため、2018年に開発ビジョン2050「微生物インダストリーの共創」を策定した。現在、長期ビジョン実現に向けて、DXは当社の提供価値の一つである「フルオーダメイドものづくり」を高度化していくため、そして「新たな価値創造」のために欠かせない重要な手段として位置づけている。3年間で基幹システム刷新や協力会社を巻き込んだ受発注システムなど21のシステム・ITツールを導入することで、全行程が進化し、同時に情報セキュリティ強化、社員のマインドセットが未来志向となりDX推進内製化に成功、そして杜氏の技術伝承をサポートするAIシステムを開発した。
「健康経営優良法人2023」に認定されました[2023/03/13]
「健康経営優良法人2023」に認定されました
![image](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/33e5a8af3278099f96fa22793d1cb62c.png)
第7回目となる今回は中小企業部門で14,012法人が認定され、昨年度の認定数12,255法人を大幅に上回りました。年々認定企業数は増加しており、「従業員への健康投資は会社の業績向上に欠かせない取り組みである」との認識が広く一般的になってきました。
今後も「健康で、意欲をもって働ける職場」を目指して、健康経営を推進してまいります。
山陽新聞で当社のAIシステム開発について取り上げられました[2023/03/12]
山陽新聞で当社のAIシステム開発について取り上げられました
「新・地域考 デジタル活用し技能伝承」という特集で、少子高齢化を背景にものづくりの現場で深刻な人手不足が起こっていること、それに伴い岡山県内で技能伝承を円滑に進めるためデジタル技術を導入する事例が相次いでいると述べられています。
その中で、当社は「先進的なデジタル技術を自社製品に搭載し、ユーザー企業の支援につなげようとする地場企業」として取り上げられました。清酒造りにおける後継者育成を支援するAIシステムの開発について、司牡丹酒造浅野杜氏の「『こんな酒を造るにはどうしたらいいか』という逆向きの考え方で酒造りをする際にも役に立つのでは』」とのコメントとともにデジタル技術を活用した技能伝承の一例として紹介されました。
ぜひご一読ください。
玉島信用金庫主催「たましん経営研究会」の講演会に登壇しました[2023/03/09]
玉島信用金庫主催「たましん経営研究会」の講演会に登壇致しました
ビジョンを達成するためのツールとしていかにDXを推進してきたかを様々な事例を踏まえて説明を行い、講演後には聴講された方々と活発な意見交換を行いました。
「テレビ愛知」のニュースで、少子化対策に向けた参考事例として当社の取り組みが取り上げられました[2023/03/03]
「テレビ愛知」のニュースで、少子化対策に向けた参考事例として当社の取り組みが取り上げられました
番組には少子化問題に詳しい日本総研・上席主任研究員の藤波匠さんが出演され、コロナの影響等により経済環境などの悪化から、
その中で、「フジワラテクノアートには改善の参考になる制度が多くある」と、参考事例の代表として、
当社では、引き続き社員が働きやすい環境を積極的にサポートして参ります。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞しました[2023/03/03]
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞で審査委員会特別賞を受賞しました
第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞の受賞者が発表され、
当社は審査委員会特別賞(大賞の趣旨にふさわしい企業)に選出されました。
受賞理由は以下の通りです。
1)自社のコア技術を新分野に展開し、心豊かな循環型社会に貢献するための12のテーマの開発を推進。
工業組合等に積極的に参加し、業界の発展に貢献。
2)無期雇用社員比率100%、71歳以上2名在籍、障がい者雇用率2.72%、育児・介護時短勤務制度など、
人にやさしい経営を実現している。
3)技術開発と並行して、ダイバーシティ推進、健康経営、エンゲージメント向上、DXなどにも取り組み、
組織内の関係の質を向上させる取り組みを実施
今回の大賞には156件の応募があり、審査により26団体が受賞しました。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は、企業が本当に大切にすべき(1)従業員とその家族、(2)外注先・仕入れ先、(3)顧客、(4)地域社会、(5)株主の5人をはじめ、人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社の中から、その取組が特に優良な企業を表彰し、他の企業の範となることを目的として、平成22年度から実施されています。
当社では今後も人を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践してまいります。
KSB瀬戸内海放送のニュースでAIシステムの開発について紹介されました[2023/02/27]
日本酒製造の要となる「麹造り」の技術伝承や高度化をサポートするAIシステムの開発について紹介されています。
ぜひご覧ください。
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」決勝大会に出場しました[2023/02/23]
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」決勝大会に出場しました
![1677216048049](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/8f261f44feb3c17a9e4e2ecebf417c3c.png)
ピッチランとは:事業内容や事業ビジョンについて短い時間でプレゼンテーションすること。今回の大会はプレゼン4分+質疑3分~4分。
副社長が西村経済産業大臣との車座対話に参加しました[2023/02/22]
副社長が西村経済産業大臣との車座対話に参加しました
社長が「岡山健康経営を考える会」の会長に就任いたしました[2023/02/13]
社長が「岡山健康経営を考える会」の会長に就任いたしました
この会は、岡山県内の中小企業を中心に設立されたもので、従業員の健康づくりに配慮する健康経営の浸透を図る事を目的としたものです。会員間で「健康施策、ノウハウ」を支障のない範囲で共有し、重要な共通課題については、検討の機会を設けて施策開発、改善を進めていきます。
1月21日㈯ 山陽新聞に「岡山健康経営を考える会」発足について、2/11(土)に「岡山健康経営を考える会」の会長就任に関する記事及び放送がありましたのでご覧ください。
副社長が林外務大臣との車座対話に参加しました[2023/02/07]
副社長が林外務大臣との車座対話に参加しました
![集合写真](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/773d80b24f408dc1daf8f08ea067c8ab.jpg)
その中で開かれた車座対話「岡山を世界へ」に、「働き方改革実践の海外進出企業」として、副社長が参加しました。
”林大臣からは、国際社会に関する現状認識を紹介し、岡山県の方々がウクライナ避難民の受入れ等のウクライナ支援活動に積極的に取り組んでいることに謝意を伝えるとともに、岡山県が観光資源などインバウンド拡大に向けた潜在力を有していること、フルーツを始めとする農産品の輸出が盛んであること等に触れ、外務省としても、日本産品や高度な技術の海外展開及び地方の魅力の発信を通じたインバウンドの拡大を後押しする旨述べました。”
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」にて決勝大会への進出が決定しました[2023/01/17]
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」にて決勝大会への進出が決定しました
スタアトピッチとは:スタートアップ企業とアトツギベンチャー企業(新規事業などに挑む家業の跡継ぎ経営者、当社はこちら)によるピッチランの全国大会です。
ピッチランとは:事業内容や事業ビジョンについて短い時間でプレゼンテーションすること。今回の大会はプレゼン4分+質疑3分~4分。
昨年11月に開催された各地区ブロック大会において、当社は固体培養技術を核としたビジョン実現への挑戦をPRし、出場123社のうち決勝大会進出22社に残りました。
決勝大会は今年2月23日(木・祝)に東京で開催されます。出場者が1月17日の日本経済新聞朝刊全国版に掲載されています。
書籍「妄想と具現」に当社の粉体殺菌技術が掲載されました[2023/01/17]
書籍「妄想と具現」に当社の粉体殺菌技術が掲載されました
本書は、事業開発者×研究者×クリエイターの共創を促進し、オープンイノベーションで新規事業を生み出すための手法を、新体系「DUAL-CAST(デュアルキャスト)」としてまとめられた一冊です。これまでの共創の成功事例からエッセンスを抽出し、企画・発信・実装まで一連のアプローチを誰もが自社で取り組める実践法としてまとめられています。
日本経済新聞に新製品開発に関する記事が掲載されました[2023/01/11]
日本経済新聞に新製品開発に関する記事が掲載されました
当社の障害者雇用事例が紹介されました[2023/01/11]
当社の障害者雇用事例が紹介されました
~組織の制度を構築し、障害者採用と職場定着が進んだ事例~
「エコプロ2022」に出展しています[2022/12/07]
「エコプロ2022」に出展しています
![IMG_5809](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/c92bb9269e075bffed1902e362f8bb9e.jpeg)
現在、企業のSDGsの取り組みを学生や企業に直接PRできる大規模環境展示会「SDGs Week EXPO エコプロ2022」に出展しています。
詳細は以下の通りです。
・会期:2022年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 東4・5・6・ホール
・当社展示:6-049 岡山県ブース内
414の企業や団体が出展し、数万人の来場が見込まれます。
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました[2022/12/01]
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました
副社長が岡山県主催の「第3回デジタル化推進セミナー」に登壇しました。
「未来を創造する DX~DX推進を阻む障壁をどうやって乗り越えたのか~」とのテーマで講演を行いました。
会場とオンライン合わせて、約70社に聴講いただきました。
副社長が「岡山国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました[2022/11/25]
副社長が「岡山オープン国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました
「女性活躍社会の実現」というテーマでのパネルディスカッションにモデレーター(議論の進行役)として登壇し、
パネラーの皆様と共に、価値創造をしていくうえでの多様性の大切さ、女性活躍社会に必要なことなどについて、率直なディスカッションを展開しました。
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました[2022/11/22]
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました[2022/11/18]
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました[2022/11/11]
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました
![1668158336573](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/fa0f780b6530a94425857f25e459d461.jpg)
「人的資本経営」をテーマに当社の取り組みを発表いたしました。
※人的資本経営:人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました[2022/11/03]
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました
![image](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/f97980c96b7bd5c59f7f143cde42cc48.png)
また、あわせてAIシステムのブース展示を行い、来場者からご質問などをいただきました。
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました[2022/11/02]
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました
小型通気式固体培養装置を開発しました[2022/11/01]
小型通気式固体培養装置を開発しました
![小型通気式固体培養装置_外観2](https://fujiwara-jp.com/uploads/page/unit/image/3d022a9e2e25417cf8f063ff52f92bc4.jpg)
当社では今後も心豊かな循環型社会への貢献を目指すべく、社会のニーズに対応した製品を開発していきます。
1.小規模で高い再現性
研究段階で一般的に行われてきたシャーレやフラスコを用いた固体培養では、原料を堆積させると、微生物の活動により中心部分が過度に熱を帯び、中の菌が死んでしまったり培養が出来なかったりといった事態が生じるため、原料を高堆積させて培養を行うことは困難でした。
このため、研究段階では固体原料を薄層として培養するのが一般的でしたが、産業化を見据えると原料を高堆積させて通気を行う実用規模のテストが必要になります。
小型通気式固体培養装置は、品温制御を連続基質通風方式により、産業化を見据えた培養実験を小規模で再現性良く行うことができます。これまで固体培養を行ったことのない原料や微生物についての培養実験に最適なのです。
2.シンプルな構造と優れた操作性
小型通気式固体培養装置により、産業化につながる再現性の高い培養実験が可能になりました。菌体の増殖に伴う発熱の自動コントロールが可能で、自動制御システムにより、設定値通りに高品質な固体培養物を生産します。
また、原料投入から洗浄までの全ての工程を、一人で対応できるシンプルな構造と優れた操作性は、高い評価を得ています。
3.導入実績
小麦フスマ、ワインパミス、オリーブ葉
■固体培養技術の魅力
固体培養法は、日本の醸造文化において「麹づくり」として幅広く利用されており、酵素の生産性が高く、複数の酵素を同時に生産することが可能な技術です。液体培養法とは異なり、酵素などの生産物を精製したり粉末化したりする必要がなく、固体培養物をそのまま利用することもできます。
固体原料に、麹菌などの微生物を繁殖させることで、有用物質の生産、固体原料の高機能化、高付加価値化を達成することができます。
1.高い生産性によるものづくり
・複数のタンパク質を同時に高生産
(事例)・アミラーゼ、プロテアーゼなどの酵素生産
・有用物質を含む機能性飼料
2.物質変換
・有害物質の無毒化
・機能性の付与
(事例)・化粧品素材製造
・機能性食品製造
3.固体原料の高付加価値化
・固体培養物をそのまま利用可能
(事例)・麹、醸造食品
・未利用バイオマスの新規用途開発
■基本仕様
・容 量 : 10L/回
・堆積層厚: 100mm
・外形寸法:W2000mm×D1300mm×H2100mm
・重量 :約1000kg
・材 質 :sus304(培養物接触部及び要部)
・制御範囲: 15℃~45℃ (送風温度)、Rh80%~Rh96%(送風湿度)、20℃ ~40℃ (品温)
・制御方法:ベクトル品温制御(ワンウェイ方式)
・一次側条件:200V,50A