フジワラ通信

フジワラ通信

当社が米ニュース雑誌「NEWSWEEK(国際版)」に掲載されました。
[2023/08/09]

掲載日:2023/08/09
カテゴリ:メディア掲載
表紙+記事
当社が米ニュース雑誌「NEWSWEEK(国際版)」に掲載されました。

2023年7月28日(金)に発売されました米国雑誌「NEWSWEEK(国際版)」にて、
「At the forefront of innovation in the microorganism industry」(微生物インダストリーのイノベーション最前線で)というタイトルのもと、当社の記事が掲載されました。
現在農業のイノベーションを先導し、世界的な食糧問題の解決を目指す企業として、世界的に日本の技術力が改めて評価されています。当社も開発ビジョン2050(「微生物インダストリーの共創」)を掲げ、当社の誇る固体培養技術の応用で食糧問題の解決に繋げることに挑戦しており、世界に誇る技術力のある企業の一社として掲載されております。

<本文>
Fujiwara Techno-Art: At the forefront of innovation in the microorganism industry

As a pioneer in solid-state fermentation technology, Fujiwara is looking forward to global partnerships to unleash the latent potential of microorganisms.

“We want to foster a circular society for a sustainable, happier future.”

Kana Fujiwara, Vice President (left), Keiko Fujiwara, President (right), Fujiwara Techno-Art Co., Ltd.


A company that this year celebrates its 90th anniversary, Fujiwara Techno-Art is a world-class manufacturer of the fermentation machinery behind fermented food products such as soy sauce, miso, sake and shochu. Now, as it looks to the future, the Japanese firm is out to take its leading-edge technology into new fields.

Fujiwara’s equipment is crafted with a degree of expertise, and a commitment to quality, that sets it apart. “Compared to our competitors in Asia, our machines are more expensive – but our customers understand our value,” says President Keiko Fujiwara. “Our machines enable high productivity of consistently top-quality products, and we also provide careful follow-up services for a better long term use of our machines. In the long term, our customers will come to realize that our machines fulfill low-cost production.”

Key to the creation of fermented food products is the cultivation of microorganisms such as a fungus called koji mold. For this purpose, Fujiwara has developed state-of-the-art koji processing equipment that harnesses the company’s expertise in a procedure known as solid-state fermentation. In Japan, this machinery has accrued an 80% market share.

“Our solid-state fermentation technology evenly cultivates large-scale fungus around solid materials such as rice, wheat and soybean, and optimizes the function of microbes,” says Vice President Kana Fujiwara. “In mass production, highly advanced technologies are needed to control the environment to optimize microbes’ performance. It was previously thought impossible, but we have created technology that enables large-scale, automated solid-state fermentation.”

As part of the company’s ‘Vision 2050’, Fujiwara aims to significantly broaden the application of its solid-state fermentation technology. “In 2018, we set out a vision maintaining the firm’s focus on fermentation, but expanding its use to co-create a new ‘microorganism industry’ around the world,” says Keiko Fujiwara. “This is the name we have given to an industry that is widely spread across fields that maximize the potential of microbes and put it to highly valuable use.” Fujiwara not only plans to expand into further food products, but is also targeting growth into areas such as animal feed, energy and biomaterials.

The company’s vision also embraces the drive for a circular economy. “One of our main themes is to develop a sustainable food supply system,” Kana Fujiwara explains. “In the process of food production, there are tons of by-products that are wasted. But with our solid-state fermentation technology, we can transform these by-products into new materials, food, and feed ingredients that are highly functional and nutritious.”

As it looks to build a ‘microorganism industry’, Fujiwara is working to establish a domestic and international network of partnerships. “In contributing to a circular economy for a sustainable and happier future, we are also keen to collaborate with companies (around the world) that have high interest in global sustainability. To start with, we are working on raising awareness of our solid-state fermentation technology and expanding its applicable areas together with our partners.”

<和訳>
フジワラテクノアート:微生物インダストリーのイノベーション最前線で

フジワラテクノアートは固体培養技術のパイオニアとして、微生物の潜在的な可能性を引き出すためのグローバルパートナーシップに期待を寄せている。

「持続可能で幸せな未来のために、循環型社会を育みたい」


株式会社フジワラテクノアート 藤原加奈副社長(左)、藤原恵子社長(右)

今年で創業90周年を迎えるフジワラテクノアートは、醤油、味噌、清酒や焼酎といった醸造食品を支える、世界レベルの醸造機器メーカーだ。未来を見据えて同社は今まさに、その最先端技術を新たな分野へと展開しようとしている。

同社の装置を際立たせるのが、熟練の専門性と品質へのこだわりだ。「アジア圏の競合他社と比べて、当社の機器は高価かもしれません。しかし、私たちのお客様はその価値を理解してくださいます」と、藤原恵子社長。「当社の機器を使うことで、最高品質の製品を、安定的に生産性高く製造することができるのです。また、より長きにわたって当社の機器をお使いいただけるよう、きめ細かなアフターフォローも提供しています。私たちのお客様は、長期的に見ると当社の機器が生産コストの低減になることを実感されています」。

醸造食品の製造のカギをにぎるのが、麹菌など微生物の培養だ。そのためにフジワラテクノアートは、同社の固体培養技術の専門性を生かした最新式の製麹*装置を開発した。この装置はすでに、日本市場におけるシェア80%を獲得している。
*製麹=麹を生産すること。

「当社の固体培養技術では、米、小麦、大豆といった固体原料のまわりに大規模な菌類を培養できるうえ、微生物のはたらきを最適化します」と語るのは、藤原加奈副社長。「大量生産においては、微生物のはたらきを最適化するための環境をコントロールする高度な技術が求められます。以前は不可能と思われていましたが、私たちは、大規模かつ自動で固体培養ができる技術を生み出しました」。

「ビジョン2050」の一環として同社は、固体培養技術の適用範囲の大幅な拡大を目指している。「2018年、当社は醸造に重点をおきつつも、世界で新たな『微生物インダストリー』を共創するべく醸造の活用法を拡大するというビジョンを打ち出しました」と、恵子社長。「私たちは、微生物の潜在能力を最大化し、高度な利用価値を付与する幅広い産業分野を『微生物インダストリー』と名付けました」。同社は、さらなる食品分野への進出のみならず、飼料、エネルギー、バイオ素材といった領域での成長もねらう。

同社のビジョンには、循環型経済の推進も含まれている。「持続可能な食品供給システムの開発は、私たちのメインテーマのひとつです」と、加奈副社長。「食品製造過程では、大量の副産物が無駄になっています。しかし、当社の固体培養技術を使えば、それらの副産物を高機能かつ栄養価の高い新素材、食品、飼料の原料などに転換することができます」。

『微生物インダストリー』の確立を見据えながら、同社は国内外のパートナーとのネットワーク構築に取り組んでいる。「持続可能で幸せな未来に向けた循環型社会に貢献するとともに、地球規模のサステナビリティに高い関心を持たれている世界中の企業と協働したい。まずは、当社の固体培養技術の認知向上に注力し、共創パートナーとともにその適用領域を広げていきたいと考えています」。


ロータリーの友「この人 訪ねて」に掲載されました
[2023/08/07]

掲載日:2023/08/07
カテゴリ:メディア掲載
ロータリーの友「この人 訪ねて」に掲載されました
ロータリーの友 表紙
画像:「ロータリーの友8月号掲載 取材・山本朋史 / 撮影・工藤隆太郎」


過日取材に来られていました「ロータリーの友」の8月号に当社の記事が掲載されました。
「この人 訪ねて」に藤原社長について4ページに渡って掲載されています。

藤原社長の幼少期から社長になった経緯など、社長の半生について社員の前でもあまり話されないようなエピソードのほか、
女性活躍や働き方改革、健康経営など、社長に就任されてから数々の「働きやすい職場づくり」に注力されたことの詳細が記されています。
取材にお越しいただいた方々も「社員食堂の食事は以前務めていた職場の社食と比べようのないおいしさ。うらやましい」ともコメントされています。

ぜひご一読ください。

◇雑誌「ロータリーの友」とは◇
日本のロータリークラブに所属する会員(ロータリアン)に配布されるもので、日本のロータリアンが緊密に連絡を取り合い、情報を共有するための機関誌として企画されたものです。
約8万7,000部発行されています。

第2回 国際発酵・醸造食品産業展に出展します
[2023/07/31]

掲載日:2023/07/31
カテゴリ:お知らせ
第2回 国際発酵・醸造食品産業展に出展します
国際発酵・醸造食品産業展
「国際発酵・醸造食品産業展」は、【発酵食品】【醸造食品】にスポットを当てた日本唯一の専門展です。
当社も出展しますので是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。

<ご来場特典>
 弊社ブースへ来場していただくお客様を対象に、本展示会で発表となる新型水切機のテスト機貸出の優先予約を承ります。実機をテスト運用していただき、購入検討していただけます。

目次
1. 展示機械について
2. 商談予約案内
3. 雄町サミットのご案内

1. 展示機械情報
 展示会では以下の商品を展示します。
 新型水切機
 従来の水切機には無かった新しい機能を追加。詳しくは展示会でご覧ください。
 コシキ
 高品質な蒸しを実現する吟醸コシキ。処理量600kgの実機を展示します。
 パウフィーダー
 圧縮エアーで空気輸送中の配管内で種付。衛生的かつ高い定量性により、安定した種付が可能に。
 ロータリーフィーダー(ロッカーバルブ)
 駆動軸にモーターを直結することで、部品点数を減らしメンテナンス性を向上させました。
 吹き上がりを極小にする構造のため、輸送原料の飛散がほとんどありません。
 小型通気式固体培養装置
 少量の固体培養を実機と同じ原理でテストできます。
 固体培養することで、原料にあらたな価値を持たせます。

2.商談予約案内
 会場で設備更新や詳細な機器説明を希望されるお客様のために、弊社ブースの商談スペース予約をご用意しました。以下の予約サイトもしくは最下部のQRコードより、ご希望の日程で予約をお願いいたします。
※予約をしなくても、現地スタッフによるご説明は可能です。
商談予約サイトはこちら

3. 雄町サミットのご案内
2023年8月1日に東京で雄町サミットが開催されます。
本展示会の前に、合わせてご参加してみてはいかがでしょうか。
雄町サミット|JA全農おかやま (marumaru-okayama.jp)

<国際発酵・醸造食品産業展概要>
会 期:2023年8月2日(水)~8月4日(金)10:00~17:00
    
場 所:東京ビッグサイト 東展示棟5・6ホール
住所:東京都江東区有明3-11-1

主 催:TSO International株式会社
※特別協力団体:全国醸造機器工業組合
       日本醸造用品組合

 ※国際発酵・醸造食品産業展来場の際には事前登録が必要です。展示会ホームページより、事前予約登録をお願いいたします。また、来場の際には混雑回避のため、必ず入場バッチの持参をお願いいたします。
展示会ホームページ

<お知らせ>
instagramで当社に関するニュースやイベント、社内の様子をお伝えしています!
フジワラテクノアート(@fujiwara_techno_art)

メルマガ登録希望の方はこちら

お問合せ:技術営業部
TEL: 086-294-1200
mail:company.exhibition@fujiwara-jp.com

【岡山大学大学院「微生物インダストリー講座」の出展について】
本展示会に大学等の研究者が出展・発表できる「発酵アカデミックフォーラム」が新設され、当社が岡山大学大学院に開講した「微生物インダストリー講座」も出展いたします。

ポスター展示では、微生物を用いた未利用資源の活用方法とその応用例について展示予定です。
また、8月3日(木)14時45分~15時15分(30分間)、当講座教授 神崎浩が「麹菌固体培養技術を活かした植物資源の高機能化」と題して、セミナー発表を行います。
詳細な情報は、セミナー一覧の中からO-10またはセミナーコード検索からOを選んでいただくと確認できます。

テレビせとうち「プライド」で、当社の取り組みが紹介されました
[2023/07/30]

掲載日:2023/07/30
カテゴリ:メディア掲載
テレビせとうち「プライド」で、当社の取り組みが紹介されました
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8月6日(日)12:00~放送予定のテレビせとうち「プライド」にて、当社の取り組みが紹介されました。
2018年にも同番組にて特集していただいた他、今年5月には当社の健康経営について取り上げていただいています。
今回は2050年の未来を見据えて掲げた開発ビジョン「醸造を原点に、世界で『微生物インダストリー』を共創する」実現に向けた各開発テーマや、DXへの取り組み等について取材をしていただきました。

元ラグビー日本代表 廣瀬様が来社されました
[2023/07/25]

掲載日:2023/07/25
カテゴリ:お知らせ
元ラグビー日本代表 廣瀬様が来社されました
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7月24日に元ラグビー日本代表 廣瀬様と東洋館出版社 錦織様が当社に来社されました。
廣瀬様は、ラグビーの解説やドラマ出演などメディアでも活躍されていますが、現在株式会社HiRAKU代表取締役として、スポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた幅広いプロジェクトに取り組まれています。特にアスリートとして「食」の大切さ・「醸造食品」のすばらしさを実感され、それらを広める活動もされていることから、当社と様々な情報交換を行いました。引き続き、様々な角度から麹の可能性を追求していきたいと思います。

フジワラテクノアート野球部のご紹介
[2023/07/20]

掲載日:2023/07/20
カテゴリ:お知らせ
フジワラテクノアート野球部のご紹介
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社内サークル活動である「フジワラテクノアート野球部」についてご紹介します。

【フジワラテクノアート野球部】
「会社で野球チームを作りたい」という若手社員の声から、2022年に発足し、2023年春から対外試合等の本格的な活動を始動させました。
年齢層は高卒1年目の方から50代の方までと幅広く、
高校大学野球経験者から初心者まで約20名所属しています。

この度ユニフォームが届いたため記念撮影を行いました!

野球部のインスタグラムアカウントがあり、試合結果などを掲載しています。
下記のリンクよりご覧ください。

広島県商工労働局「令和5年度女性活躍研修」に副社長が登壇しました
[2023/07/20]

掲載日:2023/07/20
カテゴリ:講演
広島県商工労働局「令和5年度女性活躍研修」に副社長が登壇しました
フジワラテクノアート様ご登壇写真No.1
8/8(火)に広島で開催された令和5年度女性活躍研修会「全員活躍組織のつくり方|組織成果につながるダイバーシティ経営への転換」の第二回に副社長藤原加奈が登壇いたしました。
当日は当社のダイバーシティ推進に関する取り組み事例紹介の他、講師や他の登壇者とのパネルディスカッションも実施されました。

日時:2023年8月8日 13:30~16:00
参加方法:会場参加orweb参加
会場:広島YMCA国際文化センター3号館2階多目的ホール

カイラボ社「早期離職.com」サイトにて当社の事例が掲載されました。
[2023/07/19]

掲載日:2023/07/19
カテゴリ:メディア掲載
カイラボ社「早期離職.com」サイトにて当社の事例が掲載されました。
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7月19日にカイラボ社「早期離職.com」サイトにて「社員の『働きやすさ』と『働きがい』の追求で新卒3年以内の離職率ゼロを実現-企業と社員が持続的に高め合う組織づくりのヒント-」というタイトルのもと、当社の事例が掲載されました。

現在多くの企業で人手不足が深刻化されており、特に新卒の入社3年以内の若手社員の離職が問題となっております。
厚生労働省が発表している新卒の入社3年以内平均離職率は約3割ですが、当社では「働きやすさ」と「働きがい」の両面を追求することで、現在では新卒3年以内の離職率0%を実現致しました。
本サイト内では、そこに至るまでの過程、実現するための様々な施策などもご紹介しておりますので、是非ご一読ください。

大阪府工業協会「広報活動実践研究会」に副社長が登壇しました
[2023/07/14]

掲載日:2023/07/14
カテゴリ:お知らせ
大阪府工業協会「広報活動実践研究会」に副社長が登壇しました
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7/13(金)に大阪で開催された大阪府工業協会「広報活動実践研究会」に副社長藤原加奈が登壇しました。「未来を作る広報戦略~企業ビジョンと情報発信の連動」という演題で、積極的な情報発信で社内外の共感を醸成し、ビジョン実現の推進力とする当社の取り組みをご紹介しました。

大阪府工業協会「広報活動実践研究会」・・・
全6回にわたる研究会で、広報の専門家5名による広報活動の基本解説と、製造業6社の事例紹介を通じて、体系的に広報活動の全体像を理解してもらうことが狙いで、広報担当者に情報収集の機会を提供するとともに、他社の広報担当者との交流を促進する

おかやまSDGsフェア2023に出展します
[2023/07/12]

掲載日:2023/07/12
カテゴリ:お知らせ
おかやまSDGsフェア2023に出展します
おかやまSDGsフェア
「おかやまSDGsフェア2023」に出展いたします。
「おかやまSDGsフェア2023」は岡山エリアにおけるSDGsへの先進的な取組が一堂に会する完全リアルのイベントで、
学びと交流の機会の創出や、取り組みのさらなる発展にむけたパートナーシップの拡大を促す完全リアルのイベントです。
当社ブースでは、微生物のチカラを引き出し食品副産物などのアップサイクルを可能にする固体培養技術を詳しくご紹介します。

会期:2023年8月2日、3日 10:00~17:00 ※3日は16:00まで
会場:岡山コンベンションセンター
フジワラテクノアートブース:3階-107番(産業-技術革新エリア)



技術営業部佐藤暢洋がMr.SAKE準グランプリに選出されました
[2023/07/07]

掲載日:2023/07/07
カテゴリ:お知らせ
技術営業部佐藤暢洋がMr.SAKE準グランプリに選出されました
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先日開催された「2023Mr.SAKE Japan 選考会」にMr.SAKE岡山代表として
技術営業部 佐藤暢洋が参加し、”準グランプリ”に選出していただきました!

【Mr.SAKEとは】
一般社団法人Miss SAKEでは伝統ある日本酒と日本文化の魅力を日本国内外に発信するアンバサダーとして、例年Miss SAKEを選出しています。
そして、更なる発信や業界への貢献を目的としたMr.SAKEも合わせて選出しています。

中小企業基盤整備機構「J-Net21」に当社のDXに関する取り組みが掲載されました
[2023/07/03]

掲載日:2023/07/03
カテゴリ:メディア掲載
中小企業基盤整備機構「J-Net21」に当社のDXに関する取り組みが掲載されました
独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営する、
中小企業および創業予定者とその支援者のためのポータルサイト「J-Net21」に、
「ビジョン共有で納得感のあるデジタル化を推進」という題目で、当社のDX取組が掲載されました。

アシストスーツの体験会を開催しました
[2023/06/29]

掲載日:2023/06/29
カテゴリ:お知らせ
アシストスーツの体験会を開催しました
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6月29日(木)、労働環境を改善する健康経営の一環として、重量物の持ち運びなどの負荷を軽減するアシストスーツの体験会を開催しました。

メーカー5社にご来社いただき、装着時の快適性や脱着のしやすさなど、5社それぞれの特徴を比較。
重い原材料の搬入や、高所での溶接といった作業での活用を想定し、製造部門での省力化、労災予防につなげていきたいと考えています。

本体験会については、日本経済新聞および日刊工業新聞で取り上げていただきました。

<参加企業様(50音順)>
株式会社イノフィス(代理店:角一化成) 様
倉敷紡績株式会社 様
株式会社ダイドー 様
ダイヤ工業株式会社 様
日本シグマックス株式会社 様

開催協力:アシストスーツ協会 様









岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する事業者表彰を受けました
[2023/06/25]

掲載日:2023/06/25
カテゴリ:受賞
岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する事業者表彰を受けました
image
6月25日㈰ に岡山市立市民文化ホールにおいて「令和5年度岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する事業者表彰」を受けました。
平成13年6月に制定した「岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する条例」に基づき雇用の分野で積極的な取組を行っている事業者を表彰し、広くその取組を公表するものです。

当社は、女性活躍の促進に取り組むとともに、ワークライフバランス及びダイバーシティ推進に積極的に取り組んでいることが高く評価されました。
今後も互いを思いやる組織風土を大切にし、男女ともに働きやすい職場づくりに取り組んでまいります。

「中堅中小企業・スタートアップ DX カンファレンス」に副社長が登壇しました
[2023/06/23]

掲載日:2023/06/23
カテゴリ:講演
DXカンファレンス20230623
6/23(金)に東京で開催された「中堅中小企業・スタートアップ DX カンファレンス」(主催:SBクリエイティブ)のパネルディスカッションに
副社長藤原加奈が登壇し、ビジョンに向けた取組の一つとして、DXをどのように自社で推進したかなどを発表いたしました。

パネリスト
・特定非営利活動法人 IT コーディネータ協会 会長 野村 真実 様
・デジタル庁統括官 国民向けサービスグループ長 村上 敬亮 様
・経済産業省大臣官房審議官 商務情報政策局(IT戦略担当) 藤田清太郎 様
・有限会社ゼムケンサービス 代表取締役 籠田 淳子 様
・株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長 藤原 加奈

【アーカイブ動画】

創業90周年記念動画および当日の様子について
[2023/06/22]

掲載日:2023/06/22
カテゴリ:お知らせ
創業90周年記念動画および式典、祝賀会について
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90周年に掲げたキーワードは【iF】。
「社員ひとり一人」を意味する「i」と「フジワラテクノアート」の「F」を組み合わせ、
「もし自分がお客様だったら?」「もしこんなことができたら?」と志高く想像し、感動を生み続けようという想いを込めました。

90周年を記念して開催した、大原美術館・倉敷アイビースクエアでの記念式典および祝賀会では、過去から引き継ぐ【iF】そして未来に向けた【iF】を全社で共有し、ビジョン実現に向け想いを一つにしました。

フジワラテクノアートはこれからも、「社会のために」「お客様のために」という想いを大切に挑戦を続けてまいりますので、
引き続きご支援賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
=================================
◆創業90周年記念式典
日本最初の西洋美術中心の私立美術館である、倉敷市の大原美術館にて。
スタイルに捉われず自らの意志を表現してきた画家たちの作品にふれ、フジワラテクノアートが大切にしてきた価値観や存在意義を再認識しました。

◆創業90周年記念動画
https://youtu.be/w_jZzQnKIWg
フジワラテクノアートの歴史と振り返るとともに、90周年記念コンセプト「iF」に込められた想いを納めています。

◆創業90周年記念祝賀会
フジワラテクノアートらしいリラックスした雰囲気の中、約150名の社員・役員が節目の年を祝いました!

創業90周年を迎えました
[2023/06/15]

掲載日:2023/06/15
カテゴリ:お知らせ
創業90周年を迎えました
創業90周年記念広告
このたび、弊社は令和5年6月15日で創業90周年を迎えました。

90年の長きにわたり事業を継続できましたのも、ひとえに皆様方の温かいご指導、ご支援の賜でございます。ここに心よりの感謝を申し上げます。

今後は創業100周年に向けて日々精進して参りますので、これからもより一層のご厚誼ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

創業90周年記念式典および祝賀会を開催しました
[2023/06/12]

掲載日:2023/06/12
カテゴリ:お知らせ
創業90周年記念式典および祝賀会を開催しました
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弊社が6月15日に創業90周年を迎えることを記念して、

6月12日に記念式典および祝賀会を開催しました。


【会場】

記念式典:大原美術館

祝賀会:倉敷アイビースクエア


当日は、特別ゲストとして、サッカー元日本代表中田英寿様と銘酒「十四代」高木酒造の十五代目髙木辰五郎様にお越しいただき、対談が行われました。


ゲストの皆様と役員および社員で節目を祝い、さらなる発展を誓いました。


■RSK山陽放送ニュース

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rsk/538478

■山陽新聞記事

https://www.sanyonews.jp/article/1410712


FOOMA JAPAN 2023 出展レポート
[2023/06/09]

掲載日:2023/06/09
カテゴリ:出展
FOOMA JAPAN 2023 出展レポート
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【固体培養の可能性を発信、共創パートナーとの出会いの場に
フジワラテクノアートは6月6日から9日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された「FOOMA JAPAN 2023」に出展し、「『棄てる』から、『醸す』へ。微生物のチカラで食品素材をアップサイクル」をテーマにブースを展開しました。

イベント全体の来場者数は10万人超。
ブースは醸造関係から一般食品関係まで幅広いお客様でにぎわい、「微生物インダストリーの共創」への手応えが得られた4日間でした。

【ストーリー仕立てのパネルに共感集まる】
今回の展示では、2つの新たな試みが奏功しました。

1つは、ストーリー仕立てのパネル展示。「01 固体培養ってなんだろう?」から「07 豊かさが循環する未来を、皆で。」までのパネルに沿って、固体培養について分かりやすく解説しました。

なかでも注目を集めていたパネルが、「03 循環型社会のカギは固体培養にあり」。ここでは、フジワラテクノアートが提案する未利用素材のアップサイクルを紹介。「化学処理した食品残渣の特定物質を低減」「飲料の搾りかすや食品の副産物に機能性を付与」など、固体培養がサステナビリティに貢献できる具体的な可能性を提示しました。「食品素材で無駄になるものは、本来そんなに多くないはず。当社の固体培養技術を使って素材のポテンシャルを最大限に活かしていただきたい」(狩山昌弘専務)。

来場者からは、「実はうちでも廃棄しているものがあって......」「原料のこの部分が無駄になっていんです」「この素材は活用できるかな?」といった声が寄せられ、飲料から一般食品まで、業界を問わず各企業が共通の課題感を抱いておられることがうかがわれました。

【「未利用素材の価値」に気付き、素材を使ったテスト依頼も】
2つ目の試みは、ブース前におけるプレゼンテーション。岡山大学学術研究院環境生命科学学域で特任助教を兼任するプロセス開発部深野夏暉係長がトークセッション形式で、固体培養の仕組みや活用法、メリット・デメリットなどを紹介しました。

通りかかった方々にとって「未利用素材が新たな価値を秘めている」という気付きにつながったようで、多くのお客様が、プレゼンテーション終了後にブース内でパネルや小型固体培養装置の実機をご覧になりました。

具体的なテスト依頼にもつながり、「多くのお客様と深い話ができた。固体培養技術を前面に打ち出したのは初めてだったが、大成功だと思う」と、技術営業部第一グループの脇本幹也係長。「来年は具体的案件の事例紹介もできれば、より効果的に打ち出せる。今後も固体培養の裾野を広げていくことが大切なので、今回まいた種の水やりとさらなる種まきを継続して、案件化につなげたい」と展望を語りました。






日本総研の経済・政策レポートに掲載されました。
[2023/06/07]

掲載日:2023/06/07
カテゴリ:お知らせ
日本総研の経済・政策レポートに掲載されました。
日本総研が掲載した経済・政策レポートに当社事例が掲載されました。
生産性向上に取り組む製造企業の例として、当社のDXの取り組みを紹介いただいています。


<日本総研>※当社掲載ページに遷移します
「関西経済の成長加速は本物か-生産性向上や有望分野の強化が課題-」

日本総研について・・・
株式会社日本総合研究所。経営戦略・行政改革等のコンサルティング、内外経済の調査分析・政策提言等の発信、新たな事業の創出を行うインキュベーションなど、多岐にわたる企業活動を展開。

「FOOMA JAPAN 2023」に出展します
[2023/05/24]

掲載日:2023/05/24
カテゴリ:お知らせ
「FOOMA JAPAN 2023」に出展します


FOOMA JAPANは、食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案することを目的とした世界最大級の食品製造総合展です。

弊社の展示ブースでは、微生物のチカラを引き出し、食品素材や食品副産物を高付加価値化する固体培養技術を詳しくご紹介します。
産業化を見据えた試験的培養に最適な「小型通気式固体培養装置」を実機展示します。
また、「加圧水蒸気」と「瞬時減圧」を組み合わせた革新的殺菌原理で粉体殺菌装置ソニックステラもご紹介します。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
会 期 :2023年6月6日(火)~6月9日(金)の4日間
       会場時間は4日間とも 10:00~17:00
場 所 :東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1) 
ブース :東6ホール 6D-65
出展者情報: フジワラテクノアート掲載ページ

  主 催 :一般社団法人 日本食品機械工業会
        展示会ホームページ: https://www.foomajapan.jp/
※来場は完全事前登録制です。展示会ホームページにて来場事前登録をお願いいたします。

2023年版「中小企業白書」に掲載されました
[2023/05/16]

掲載日:2023/05/16
カテゴリ:お知らせ
2023年版「中小企業白書」に掲載されました
2023年4月28日で中小企業庁が発行した2023年版「中小企業白書」において、当社事例が掲載されました。
本文第2部「変革の好機を捉えて成長を遂げる中小企業」の事例紹介のほかに、
概要版の方でも中小企業の賃上げ動向事例として取り上げられています。

<2023年版「中小企業白書」>(中小企業庁webサイト)
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2023/PDF/chusho.html

<2023年版「中小企業白書」第2部>(中小企業庁webサイト)※当社掲載ページに遷移します
https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2023/PDF/chusho/04Hakusyo_part2_chap2_web.pdf#page=66

<2023年版「中小企業白書」概要>(中小企業庁webサイト)※当社掲載ページに遷移します

中小企業白書とは・・・
中小企業基本法に基づいて政府が毎年国会に提出する「中小企業の動向及び政府が中小企業に関して講じた施策に関する報告」の略称で、
最近の中小企業の動向や課題、中小企業に対する施策を詳細に調査・分析した報告書。

テレビせとうち「プライド」で、当社の健康経営の取り組みが紹介されました
[2023/05/16]

掲載日:2023/05/16
カテゴリ:メディア掲載
テレビせとうち「プライド」で、当社の健康経営の取り組みが紹介されました
 5月14日(日)テレビせとうち「プライド」の放送200回を記念した健康経営特集にて、当社の取り組みが紹介されました。
 従業員の心身の健康増進を重視し、健康管理を経営課題として捉え戦略的に取り組む健康経営は、従業員の活力向上や生産性の向上等の組織の活性化をもたらし、結果的に業績向上や離職率の改善につながると期待されています。
 当社は健康経営そのものを最終目的とするのではなく、2050年の未来を見据えて掲げた開発ビジョン「醸造を原点に、世界で『微生物インダストリー』を共創する」の実現に向けた一つの手段として捉え、多様な人財活躍などに先進的に取り組んでおり、その様子について取材をしていただきました。
 また、当社社長が会長を務める「岡山健康経営を考える会」についても紹介されています。


当社のDXの取り組みについて
[2023/05/10]

掲載日:2023/05/10
カテゴリ:お知らせ
当社のDXの取り組みについて
当社では、2050年の未来を見据えて掲げた開発ビジョン「醸造を原点に、世界で『微生物インダストリー』を共創する」の実現のために欠かせない重要な手段として、DXを全社で推進しています。3年間で基幹システム刷新や協力会社を巻き込んだ受発注システムなど21のシステム・ITツールを導入することで、全行程が進化し、同時に情報セキュリティ強化、社員のマインドセットが未来志向となりDX推進内製化に成功、そして杜氏の技術伝承をサポートするAIシステムを開発しました。 当社のDX取組について、ビジョンとDXが連動していること、創業90周年と歴史がありながら外部に頼らず自社で全社でDX推進していること、3年間で21システム・ツール導入のスピード感等が評価され、下記の賞を受賞いたしました。

・2020年11月 おかやまIT経営力大賞  「大賞」受賞
・2022年6月 日本DX大賞 中小規模法人部門 「大賞」 受賞
・2023年3月 経済産業省 DXセレクション2023「グランプリ」受賞  

DX推進の詳細は添付資料をご覧ください。

NewsPicksに当社の記事が掲載されました
[2023/05/10]

掲載日:2023/05/10
カテゴリ:メディア掲載
NewsPicksに当社の記事が掲載されました
2023年5月3日、NewsPicks(ソーシャル型オンライン経済メディア、ニュースサイト)に、当社製品、技術についての記事が掲載されました。
https://newspicks.com/news/8392692?ref=user_2241853

NewsPicksにて、「『技術技』を機械化せよ~【岡山発】日本酒の名酒蔵を支える、秘密の『装置メーカー』~」というタイトルのもと、弊社についての記事が掲載されました。
現在発酵ビジネスが改めて注目を浴びていることから、「日本酒の野望」シリーズの第二弾として当社を紹介いただいたもので、当社の吟醸麹用装置「VEX」、海外展開、固体培養技術の将来展望などについて取り上げていただいております。是非ご一読ください。

*NewsPicks:2013年にサービスを開始した、会員ユーザー数800万人越えのニュースサイト。国内外メディアから質のよい情報をピックアップして掲載しているほか、有料会員限定のオリジナル記事、動画も発信。内容の分かりやすさに定評あり。また、各記事に対して付される有識者、著名人のコメントが参考になると評判。

米ニュース雑誌「TIME(タイム)」アジア版に掲載されました
[2023/05/02]

掲載日:2023/05/02
カテゴリ:メディア掲載
米ニュース雑誌「TIME(タイム)」アジア版に掲載されました
キャプチャ
米ニュース雑誌「TIME(タイム)」アジア版(2023年4/24・5/1号)にて、弊社のインタビュー記事が掲載されました。いかなる社会情勢の変化にも耐え抜く日本のものづくりの強さが改めて評価されており、「Fermenting Success To a New Era (発酵の成功、新時代へ)」というタイトルのもと、その強さを発揮している企業の一社として掲載されております。インタビュー記事と和訳を掲載致しましたので、是非ご一読ください。

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代表取締役社長が株式会社ハローズ様の社外取締役(監査等委員)に就任します
[2023/04/19]

掲載日:2023/04/19
カテゴリ:お知らせ
代表取締役社長が株式会社ハローズ様の社外取締役(監査等委員)に就任します
5月25日付で、弊社代表取締役社長藤原恵子が株式会社ハローズ様の社外取締役(監査等委員)に就任いたします。
ハローズ様は、広島・岡山・香川・愛媛・徳島・兵庫に展開する食品スーパーマーケットで、
東証プライムに上場している企業です。

専務取締役の企業TOPインタビュー掲載
[2023/04/19]

掲載日:2023/04/19
カテゴリ:お知らせ
専務取締役の企業TOPインタビュー掲載
転職エージェント「リージョナルキャリア岡山」様のホームページ内「企業TOPインタビュー」に弊社専務取締役のインタビューが掲載されました。

当社のこれまでの経緯、日本の醸造技術や当社の技術、これから目指す姿などについてお話ししております。

当社のこれまでのこと、これからのこと、求める人物像などが分かる内容となっております。
ぜひご覧ください。

(一社)アップサイクルに入会しました
[2023/04/17]

掲載日:2023/04/17
カテゴリ:お知らせ
(一社)アップサイクルに入会しました
フジワラテクノアートは令和5年4月17日付で「一般社団法人アップサイクル」に入会いたしました。
「一般社団法人アップサイクル」は、今は廃棄されているが利用可能な資源を、様々な企業・団体との連携により有効活用してくためのプラットフォームです。

大量破棄を生み出す大量生産・大量消費の社会に代わり、持続可能な社会への転換が差し迫った課題になっている今、アップサイクルの概念がこれからは求められると考えています。
現在フジワラテクノアートでは、醸造業界で長年培った固体培養技術を使ったアップサイクルに着手しています。具体的には、農業残渣や食品副産物を、微生物のチカラにより、より付加価値のある機能性飼料・食品・素材などに生まれ変わらせる開発に取り組んでいます。
参画企業との共創を通じて心豊かな循環型社会の実現に貢献できるよう、活動を進めてまいります。

*アップサイクル:廃棄物をそのまま再利用し、新たな価値を生み出すこと。資源の状態にもどしてから再度製品にするリサイクルとは異なる。
*固体培養技術:固体状の物質の上で微生物を培養し、有用物質を生産する技術。麹、鰹節、納豆などの製造に使われる。

「岡山市SDGs推進パートナーズ」に登録されました
[2023/04/17]

掲載日:2023/04/17
カテゴリ:お知らせ
フジワラテクノアートは、令和5年3月31日付で第1期「岡山市SDGs推進パートナーズ」に登録されました。

「岡山市SDGs推進パートナーズ」とは、経済・社会・環境の調和した持続可能な社会の実現を目指すSDGsに取り組む事業者が登録することができる制度です。
SDGs達成に向けた取組を見える化し、将来にわたって具体的な取組を推進する事業者の企業価値や認知度が向上することで、SDGsに取り組む事業者の増加や事業の拡大を図り、地域経済の活性化や社会課題の解決につなげることを目的としたものです。

フジワラテクノアートは、17ゴールのうち
「2:飢餓をゼロに」
「3:すべての人に健康と福祉を」
「5:ジェンダー平等を実現しよう」
「8:働きがいも経済成長も」
「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」
12:つくる責任つかう責任」
「13:気候変動に具体的な対策を」
「17:パートナーシップで目標を達成しよう」
の8つの目標を掲げています。

フジワラテクノアートの掲げているビジョン「世界で『微生物インダストリー』の共創」を通じて、SDGsの達成及び2050年の心豊かな循環型社会への貢献に向けて強化してまいります。