フジワラ通信
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当社の障害者雇用事例が紹介されました[2023/01/11]
当社の障害者雇用事例が紹介されました
~組織の制度を構築し、障害者採用と職場定着が進んだ事例~
「エコプロ2022」に出展しています[2022/12/07]
「エコプロ2022」に出展しています
現在、企業のSDGsの取り組みを学生や企業に直接PRできる大規模環境展示会「SDGs Week EXPO エコプロ2022」に出展しています。
詳細は以下の通りです。
・会期:2022年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 東4・5・6・ホール
・当社展示:6-049 岡山県ブース内
414の企業や団体が出展し、数万人の来場が見込まれます。
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました[2022/12/01]
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました
副社長が岡山県主催の「第3回デジタル化推進セミナー」に登壇しました。
「未来を創造する DX~DX推進を阻む障壁をどうやって乗り越えたのか~」とのテーマで講演を行いました。
会場とオンライン合わせて、約70社に聴講いただきました。
副社長が「岡山国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました[2022/11/25]
副社長が「岡山オープン国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました
「女性活躍社会の実現」というテーマでのパネルディスカッションにモデレーター(議論の進行役)として登壇し、
パネラーの皆様と共に、価値創造をしていくうえでの多様性の大切さ、女性活躍社会に必要なことなどについて、率直なディスカッションを展開しました。
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました[2022/11/22]
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました[2022/11/18]
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました[2022/11/11]
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました
「人的資本経営」をテーマに当社の取り組みを発表いたしました。
※人的資本経営:人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました[2022/11/03]
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました
また、あわせてAIシステムのブース展示を行い、来場者からご質問などをいただきました。
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました[2022/11/02]
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました
小型通気式固体培養装置を開発しました[2022/11/01]
小型通気式固体培養装置を開発しました
当社では今後も心豊かな循環型社会への貢献を目指すべく、社会のニーズに対応した製品を開発していきます。
1.小規模で高い再現性
研究段階で一般的に行われてきたシャーレやフラスコを用いた固体培養では、原料を堆積させると、微生物の活動により中心部分が過度に熱を帯び、中の菌が死んでしまったり培養が出来なかったりといった事態が生じるため、原料を高堆積させて培養を行うことは困難でした。
このため、研究段階では固体原料を薄層として培養するのが一般的でしたが、産業化を見据えると原料を高堆積させて通気を行う実用規模のテストが必要になります。
小型通気式固体培養装置は、品温制御を連続基質通風方式により、産業化を見据えた培養実験を小規模で再現性良く行うことができます。これまで固体培養を行ったことのない原料や微生物についての培養実験に最適なのです。
2.シンプルな構造と優れた操作性
小型通気式固体培養装置により、産業化につながる再現性の高い培養実験が可能になりました。菌体の増殖に伴う発熱の自動コントロールが可能で、自動制御システムにより、設定値通りに高品質な固体培養物を生産します。
また、原料投入から洗浄までの全ての工程を、一人で対応できるシンプルな構造と優れた操作性は、高い評価を得ています。
3.導入実績
小麦フスマ、ワインパミス、オリーブ葉
■固体培養技術の魅力
固体培養法は、日本の醸造文化において「麹づくり」として幅広く利用されており、酵素の生産性が高く、複数の酵素を同時に生産することが可能な技術です。液体培養法とは異なり、酵素などの生産物を精製したり粉末化したりする必要がなく、固体培養物をそのまま利用することもできます。
固体原料に、麹菌などの微生物を繁殖させることで、有用物質の生産、固体原料の高機能化、高付加価値化を達成することができます。
1.高い生産性によるものづくり
・複数のタンパク質を同時に高生産
(事例)・アミラーゼ、プロテアーゼなどの酵素生産
・有用物質を含む機能性飼料
2.物質変換
・有害物質の無毒化
・機能性の付与
(事例)・化粧品素材製造
・機能性食品製造
3.固体原料の高付加価値化
・固体培養物をそのまま利用可能
(事例)・麹、醸造食品
・未利用バイオマスの新規用途開発
■基本仕様
・容 量 : 10L/回
・堆積層厚: 100mm
・外形寸法:W2000mm×D1300mm×H2100mm
・重量 :約1000kg
・材 質 :sus304(培養物接触部及び要部)
・制御範囲: 15℃~45℃ (送風温度)、Rh80%~Rh96%(送風湿度)、20℃ ~40℃ (品温)
・制御方法:ベクトル品温制御(ワンウェイ方式)
・一次側条件:200V,50A
新しく企業主導型保育園との提携を開始しました[2022/10/31]
新しく企業主導型保育園との提携を開始しました
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催します[2022/10/11]
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催します
シンポジウムでは、本講座の開設を広く広報するとともに、固体培養を用いた発酵のイノベーションに関して、企業、大学、行政より講師をお招きし、様々な業界から見た固体培養とその将来についてご講演いただき、近年、健康意識の高まりから注目を浴びている発酵・麹への理解を深めることを目的とします。
・会場:KURUN HALL(岡山市北区下石井2-10-12 OHKオフィス9F)
・開催方法:対面、オンライン(ハイブリッド開催)
・参加申込:https://forms.gle/JEkY7TrzdyJYm5ss6
岡山大学における寄付講座に関して記者発表を行いました[2022/09/30]
岡山大学における寄付講座に関して記者発表を行いました
寄付講座の概要は以下の通りです。
開 設 先 岡山大学大学院環境生命科学研究科
講座名称 微生物インダストリー講座
設置期間 2022年4月1日~2024年3月31日
内 容 日本の強みである微生物発酵技術を食品・醸造産業分野、食糧生産分野、
バイオ素材生産分野へさらに応用して深化させる教育・研究
担 当 神崎 浩 教授
(岡山大学大学院環境生命科学研究科)
深野 夏暉 助教
(フジワラテクノアートより出向)
副社長が岡山異業種交流プラザ協議会に登壇しました[2022/09/28]
副社長が岡山異業種交流プラザ協議会に登壇しました
超異分野学会大阪大会において専務が登壇いたしました[2022/09/16]
超異分野学会大阪大会において専務が登壇いたしました
パネルディスカッション”発酵リモデリングによる物質の価値創造〜発酵をアップデートする〜”が
開催され、そちらに当社専務が登壇いたしました。
他の登壇者の方は以下の通りです。
・鈴木 健吾 氏(株式会社ユーグレナ 執行役員CTO)
・神崎 浩 氏(岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農学系)教授)
・福崎 英一郎 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授、大阪大学先導的学際研究機構産業バイオイニシアティブ研究部門 部門長)
パネルディスカッションでは、発酵の面白さや新しい発酵の形についてのセッションが行われました。
詳細についてはリンク先をご参照ください。
DBJBCM格付を取得いたしました[2022/06/30]
DBJBCM格付を取得いたしました
今回の格付では、以下の点を高く評価いただきました。
(1) 生命安全確保策として非構造部材を含めた耐震化対策を実施するとともに、防災意識啓発に向けた安全講習会の開催や救急救命に関する有資格者を十分に確保する等、ハード・ソフトの両面から防災体制の強化を図っている点
(2) 長期ビジョンの実現に向けた経営基盤の強化として、BCP を策定し、経営層を中心とした全社的なリスクマネジメント委員会の設置や部材調達先の複数化を図る等、事業継続力の向上に向けた取り組みに着手している点
(3) 情報セキュリティ委員会を中心に脅威情報を収集・評価するほか、協力企業への情報セキュリティ講習やチェックリストを活用した調査を実施する等、自社及びサプライチェーンにおけるサイバーリスクの低減に努めている点
今後も「全従業員・家族の安全を確保する」「顧客に対し、協力会社と連携して供給責任を果たす」「地域社会に貢献する」という目的を達成できるよう、事業継続の取組に注力して参ります。
日本DX大賞「大賞」を受賞いたしました [2022/06/21]
日本DX大賞「大賞」を受賞いたしました
副社長が日本食品機械工業会(FOOMA)の理事に就任いたしました[2022/05/27]
副社長が日本食品機械工業会(FOOMA)の理事に就任いたしました
理事に副社長が就任いたしました。
当会は当社が例年出展している展示会「FOOMA JAPAN」の主催団体です。
日本DX大賞において決勝大会に進出いたしました[2022/05/25]
日本DX大賞において決勝大会に進出いたしました
詳しくは、下記のリンクをご参照ください。
FOOMAJAPAN2022 国際食品工業展に出展いたします[2022/05/11]
FOOMAJAPAN2022 国際食品工業展に出展いたします
つきましては、下記のとおりご案内申し上げますので、是非ご来場頂きご高覧賜りたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
国際養鶏養豚総合展2022に出展しています[2022/04/27]
国際養鶏養豚総合展2022に出展しています
国際養鶏養豚総合展は、国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会です。
副社長がConferenceX広島に登壇しました[2022/04/27]
副社長がConferenceX広島に登壇しました
藤原副社長は、セッション1「ビジネスを変革するデジタルや新技術活用」 に登壇し、
日本経済団体連合会(経団連)に加盟いたしました[2022/04/26]
日本経済団体連合会(経団連)に加盟いたしました
「岡山働き方改革パイオニア企業事例集」に掲載されました[2022/03/24]
「岡山働き方改革パイオニア企業事例集」に掲載されました
取組みにより得られた効果等を紹介しています。
岡山県内の「働きやすいおかやまの企業」として、おかやま働き方改革会議が表彰するものです。
所定労働時間の削減、年次有給休暇の取得促進、女性や若者など多様な人材の活躍促進などの働き方改革について取組を実行し、成果を上げており、かつ、所定労働時間外労働や年次有給休暇の取得率などの状況が基準を満たす企業が対象となります。
女性活躍推進法に基づく行動計画を策定いたしました[2022/03/24]
女性活躍推進法に基づく行動計画を策定いたしました
年代性別を問わず全ての社員が、自分の能力を発揮できる職場環境を整えるため
次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2022年4月1日~2025年3月31日
2.目指すべき姿
(2)仕事と家庭生活を両立するための更なる環境整備を図る
3.目標と取組内容
目標1:女性社員の管理職を目指す比率を70%にする
【取組内容】
2022年 7月~ 全社員を対象に「働きがいアンケート」実施
2022年12月~ 調査結果を受けて対策を検討、実施
目標2:新規採用において、女性の採用比率30%を目指す
【取組内容】
2022年4月~ 採用面接時には女性面接官を必ず配置する
目標3:パパ休暇について、男性社員100%取得する
【取組内容】
2022年 7月~ 部長会で制度利用の促進に向けて周知徹底し、環境整備を図る
岡山大学大学院で寄付講座を開講いたしました[2022/03/16]
岡山大学大学院で寄付講座を開講いたしました
『微生物インダストリー』とは、微生物の潜在能力を引き出して高度に応用利用する産業分野を示します。
『微生物インダストリー』は、主力である醸造分野の他にも、食糧、飼料、エネルギー、バイオ素材などの産業分野が考えられ、
これらの思いを込めて、今回の寄付講座の名称を微生物インダストリー講座と名付けました。
女性の活躍に関する情報公表[2022/03/14]
女性の活躍に関する情報公表
令和4年4月1日に「女性活躍推進法」が改正されることに伴い、以下の通り、「女性の活躍に関する情報公表」をいたします。
■全体に占める女性の割合
20.6%(150名中31名)
■役員に占める女性の割合
50%(6名中3名)
■男女別のキャリア採用の実績
2020年:男性4名、女性0名
2021年:男性4名、女性2名
■有給休暇取得率
2020年:68.6%
2021年:78.5%
「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門(ブライト500))に認定されました[2022/03/09]
「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門(ブライト500))に認定されました
健康経営優良法人認定制度とは地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を日本健康会議が認定する制度です。
今回は、昨年(7,934社)を大幅に上回る全国で12,255社が認定をされました。企業として健康経営に対する関心の高さがうかがわれます。
その中で、当社には上位法人に与えられる「ブライト500」の冠が付加されました。
【ブライト500とは】
健康経営優良法人(中小規模法人部門)認定法人の中で、「健康経営優良法人の中でも優れた企業」かつ「地域において、健康経営の発信を行っている企業」として優良な上位500法人が「ブライト500」として認定されます。
当社では、引き続き「健康で、意欲をもって働ける職場」を目指して、健康経営を推進して参ります。
経団連および中経連の幹部の皆様が当社を視察されました[2022/02/25]
経団連および中経連の幹部の皆様が当社を視察されました
2月25日(金)に日本経済団体連合会(経団連)および中国経済連合会(中経連)の幹部の方々が視察のため、ご来社されました。
総勢32名でいらっしゃり、当社の事業内容やビジョンへの取り組みなどに関する説明をお聞きになった後、工場や開発センターなどを視察されました。
各メディアにも取り上げていただいております。動画もございますので、ぜひご覧ください。
■KSB瀬戸内海放送 ニュース
https://news.ksb.co.jp/article/14557636
■OHK岡山放送 ニュース
https://www.ohk.co.jp/data/26-20220225-00000011/pages/
■山陽新聞記事
⇒添付ファイルをご参照ください。
当社の育児休業制度と介護休業制度について[2022/01/25]
当社の育児休業制度と介護休業制度について
1、短時間勤務制度(7時間・6時間)を小学校卒業時まで拡大
2、子供の看護休暇を小学校卒業時まで拡大(有給)
3、在宅勤務を導入
4、リフレッシュ休暇(連続3日取得)を導入
5、企業主導型保育園と企業契約を締結し、産休育休明けの社員の復帰をサポート
6、育児をサポートするための企業主導型ベビーシッター割引券導入
7、(育児休業)復職後は、原則として 休業直前の部署および職務と規定している
8、所定外労働の制限
9、時間外労働の制限
10、休業者には会社スマホを貸与して、ラインワークスでリアルタイムに会社情報を共有
11、休業者には、月1回のホットメッセージを発信、復帰をサポート
12、退職金の算定に当たっては、育児休業の期間は、原則として勤務したものとして勤続年数を計算する
1、 当社独自の「パパ休暇」導入
有給休暇とは別に、子が1歳2か月に達するまでに、5日の範囲内において特別休暇(有給)を取得可能とする
3、 育児のための所定外労働時間のおよび出張の制限、時間外労働の制限、深夜業の制限
⇒1名が時間外労働の制限を申し出ている
1、 介護休暇は年次有給休暇とは別に5日間取得可能とし、この休暇は有給とする
2、 介護休暇は1日単位又は始業時刻から終業時刻の間の時間単位で取得出来る(有給)
3、 介護休暇を取得した期間は、給与、賞与、昇給および退職金の算定に当たっては、取得期間は通常の勤務をしたものとみなす
4、 介護の為の所定外労働の制限、時間外労働の制限、深夜業の制限
5、 介護休業期間は、対象家族1人につき通算93日間の範囲内で、回数は問わない
6、 介護短時間勤務制度 7時間、6時間勤務を可能とする
7、 介護短時間勤務制度の利用者は、昇給、退職金の算定に当たっては、介護短時間勤務制度の適用を受けた期間は通常の勤務をしたものとみなす
8、 退職金の算定に当たっては、介護休業の期間は、原則として勤務したものとして勤続年数を計算する
9、 介護休業悟の勤務は、原則として 休業直前の部署及び職務とする
10、 年次有給休暇の権利発生のための出勤率算定に当たっては、介護休業をした日並びに介護休暇を取得した日は出勤したものとみなす
11、 休業者にはラインワークスでリアルタイムに会社情報を共有
12、 休業者には、月1回のホットメッセージを発信、復帰をサポート