フジワラ通信

フジワラ通信

コーポレートコミュニケーション部の発足について
[2023/10/31]

掲載日:2023/10/31
カテゴリ:お知らせ
コーポレートコミュニケーション部の発足について
コーポレートコミュニケーション部
この度弊社では、10月21日付けで、人事総務部の名称を以下の通り変更致しましたので、ご案内申し上げます。

これを機に、ステークホルダーの皆様との関係をより強固なものとすべく、「発信力」及び「戦略性」をより強化した開かれた組織へと変革して参ります。
また、チーム制にすることにより、役割を明確にし、一人ひとりがより力を発揮していける体制にしていきたいと考えております。

今後はステークホルダーの皆さまのご期待に沿えるべく、有意義な情報をより発信し、皆様とのコミュニケーションを強化して参りたいと考えておりますので、
引き続き更なるお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。

<変更点>
【旧部署名】人事総務部
【新部署名】コーポレートコミュニケーション部
      ※3つのチームを新設しました。
      ―コミュニケーションチーム
      ―ヒューマンリソース(HR)チーム
      ―ファイナンスチーム

日経新聞×TXN系列局の動画コンテンツ「LBS」で当社が紹介されました
[2023/10/30]

掲載日:2023/10/30
カテゴリ:メディア掲載
日本経済新聞とTXN系列5局(テレビせとうち 他)が共同制作する
地方企業発のビジネスニュースを発信する動画コンテンツ「LBS ローカルビジネスサテライト」にて、
当社の取り組みが紹介されました。

働き方改革の一環として、社員が働きやすい制度や企業風土をいち早く整え、
ものづくり企業でありながら女性社員の多くが役職を目指すなど、
男女問わず活躍できる環境整備が組織の好循環を生んでいることを評価していただき、
実際に働いている社員の声や現在に至るまでの経緯等について取材いただきました。

動画内でもご紹介がありましたが、社員一人ひとりの声を拾い上げることで今後も誰もが働きやすい会社づくりを進め、
人事ポリシーでもある「多様性を生かした強い組織力」を実現できるよう努めて参ります。

※現在、下記リンクから日経電子版にて配信動画をご覧いただけます



「微生物インダストリー講座」第2回シンポジウムに関する記者発表を行いました
[2023/10/26]

掲載日:2023/10/26
カテゴリ:お知らせ
「微生物インダストリー講座」第2回シンポジウムに関する記者発表を行いました
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10月25日の岡山大学定例記者発表にて、岡山大学寄付講座「微生物インダストリー講座」第2回シンポジウムに関する発表を行いました。

副社長の藤原からはシンポジウムを通じて共創を更に進めていきたい旨を発表させていただき、
岡山大学の神崎浩教授からはシンポジウムのプログラムとともに、固体培養技術の可能性についてご紹介いただきました。
シンポジウムは随時参加申込を受け付けております。皆様のご参加をお待ちしております。

シンポジウムについて(参加申込みもこちらから)
https://fujiwara-jp.com/news?tid=278

経済産業省の民間企業研修が当社で実施されました
[2023/10/13]

掲載日:2023/10/13
カテゴリ:お知らせ
経済産業省の民間企業研修が当社で実施されました
9月14日から10月5日にかけて、経済産業省からの研修生を受け入れました。

経済産業省では、職員に民間会社等の業務を体験させることにより、その業務運営の手法、発想方法等を理解させるとともに、産業界の実態やニーズを把握し、今後の経済産業政策に適切に反映させていくことを目的とした研修を実施しており、今回ご縁があり当社で3週間の研修を実施いたしました。

研修生は、「実際の現場で付加価値を生み出す過程を学びたい」という課題感のもと、
社内外の様々な打合せへの参加、研究開発・製造(溶接)の現場実習、お客様訪問による稼働している設備見学、協力企業訪問等などに取り組みました。

最終日の成果報告では、当社の強みとして「ビジョンを実現するために、経営陣・社員それぞれが推進力となっている組織風土」があるということ、研修での気づきを個人・組織・政策の領域で活かしていきたいという熱意を発表されました。

当社にとって今回の研修受け入れは初の試みでしたが、行政と民間企業の相互理解の促進、新たな刺激や学びを得た貴重な機会となりました。

山陽新聞朝刊の社説に当社事例(女性活躍)が掲載されました
[2023/10/09]

掲載日:2023/10/09
カテゴリ:メディア掲載
山陽新聞朝刊の社説に当社事例(女性活躍)が掲載されました
20231009(山陽新聞)社説
10月9日(月)の山陽新聞朝刊の社説において当社が取り上げられました。

「女性の活躍 選ばれる会社増やしたい」とのテーマで、
当社が女性が活躍する企業となった経緯や当社の取り組みについてご紹介いただきました。

近年、地方からの女性や若者の流出が加速しており、
そうした流れを変えるためには女性や若者が働きやすい環境や男女問わず活躍できる環境が重要だと言われています。
その参考事例として当社に注目していただいています。

ぜひご覧ください。

新倉庫((株)フジワラテクノアート大井倉庫)が竣工しました
[2023/10/06]

掲載日:2023/10/06
カテゴリ:お知らせ
新倉庫((株)フジワラテクノアート大井倉庫)が竣工しました
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本日、かねてより建設を進めていた、新倉庫(正式名称:株式会社フジワラテクノアート大井倉庫)の竣工式が開催されました。
大井倉庫は本社から車で10分程度の近傍にあり、幅14m×奥行105mと十分な収容力もあるため、在庫部材や出荷前の製品などをより効率的に管理することが可能になります。

竣工式には弊社関係者、設計、施工関係者が参加し、新たな倉庫を活用した事業発展が祈念されました。

月刊「致知」に社長の寄稿が掲載されました
[2023/10/06]

掲載日:2023/10/06
カテゴリ:メディア掲載
月刊『致知』に社長の寄稿が掲載されました
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月刊『致知』11月号の「致知随想」にて社長藤原の寄稿が掲載されました。

◇『致知』について(HPより引用)
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。
書店では手に入らないながらも、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。

◇「致知随想」について(HPより引用)
毎号、その道で活躍されている方々の人生をギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。
最新号を彩る5つの物語から生きた人間学を学びます。

「主婦の目線を経営に活かし二十二年」とのタイトルで、
社長就任時から現在に至るまでの二十二年を振り返っています。
ぜひご覧ください。

全国醸造機器用品展示会に出展しました
[2023/10/05]

掲載日:2023/10/05
カテゴリ:出展
全国醸造機器用品展示会に出展しました
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10/4,5の2日間、日本醸造協会 赤煉瓦酒造工場(重要文化財)にて開催された
全国醸造機器用品展示会に出展していたしました。

本展示会は日本醸造学会大会と同時開催されました。

当社の以下の内容でパネル展示を行いました。
・AI製麹支援システム
・吟醸蔵商品群

■日時:10/4(水)、5(木) 10:00~17:00
■会場:日本醸造協会 赤煉瓦酒造工場(東京都北区滝野川2-6-30)

ご来場いただきありがとうございました。

特色ある男性の育児休業制度について
[2023/10/02]

掲載日:2023/10/02
カテゴリ:お知らせ
特色ある男性の育児休業制度について(育児休業制度プラス取得状況)
キャプチャ
1.当社独自の「パパ休暇」導入 
有給休暇とは別に、子が1歳2か月に達するまでに、5日の範囲内において特別休暇(有給)を取得可能とする
配偶者が復職する際に、サポートしてあげて欲しいとの思いで導入したもの
男性社員は100%取得

2.産後パパ育休導入 
2022年10月より「産後パパ育休」導入
生後8週間以内に、父親が2回に分割して4週間の育休を取得できる制度
労使協定により育休中の就業が認めらている



長崎、福岡の情報産業協会主催の講演会に副社長が登壇しました
[2023/10/02]

掲載日:2023/10/02
カテゴリ:講演
長崎、福岡の情報産業協会主催の講演会に副社長が登壇しました
講演会概要
10月2日(月)、(一社)長崎県情報産業協会と(一社)福岡県情報サービス産業協会共催の
「2023年度『デジタルの日』記念講演~未来を創造するDX推進~」に副社長の藤原が登壇しました。

「未来を創造するDX ~DXを阻む障壁をどう乗り越えたか~」の演題で、以下の内容を中心にお伝えさせていただきました。
・会社の提供価値を再度見出し、ビジョンを掲げることの重要性
・社員のエンゲージメント向上のための施策
・社員のスキル向上によるDX人材内製化
・DX推進に加えて同時におこなったセキュリティ対策推進

現地参加とオンライン含め約100名の方に熱心に聴講いただきました。