沿革
沿革
1933年06月 | 【創業】6月15日 藤原研翁により岡山市富田町に藤原製作所を創立し醸造機械の製造を開始する。 |
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1950年02月 | 法人組織に改組。 藤原醸機株式会社として工場を岡山市中島田町に建設する。 |
1952年02月 | 藤原醸機産業株式会社と改名する。 醸造機械の他に一般産業機械、食品機械の設計製作を開始する。 |
1956年05月 | 日本醤油協会の所有するNK式大豆蒸煮缶の指定製造工場となる。 |
1966年10月 | 岡山県御津郡一宮町へ工場敷地を造成し製缶工場を建設。 大型製缶製品の製造に着手する。 |
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1966年11月 | ステンレス溶接缶による労働省第一種圧力容器の製造認可。 |
1967年06月 | 初めて醸造機械の海外輸出を行う(韓国)。 |
1969年08月 | 一宮工場を増設し、本社工場を移転する。 |
1971年06月 | ステンレスクラッド鋼溶接構造の第一種圧力容器製造認可。 高圧ガス圧力容器及びクラッチドア-開閉装置圧力容器の製造認可。 |
1974年11月 | 第4回「食品産業技術功労賞」受賞(食品産業新聞社)。 会長、勲五等瑞宝章受賞。 56年の多年に亘り、各種醸造機械の研究開発に精励。 |
1975年03月 | 第5回中小企業向「自動化機械開発賞」受賞(財団法人機械振興協会)。 |
1976年02月 | 第9回「中小企業研究センター賞」受賞(中小企業研究センター)。 |
1977年06月 | キューバ国へ醤油醸造プラント輸出。 「食品冠桂賞」受賞(キューバ)。 |
1980年11月 | 第10回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
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1981年10月 | 中華人民共和国(北京・広州)に日本として初めて醤油醸造プラント輸出し、感謝状を受領。 |
1983年04月 | 科学技術庁長官「注目発明」受賞。 |
1983年年11月 | ステンレス溶接缶による労働省第一種圧力容器の製造認可。 |
1985年11月 | 中小企業事業団より「未利用蛋白の利用開発について」感謝状受領。 |
1987年01月 | 「産業功労賞」受賞(山陽新聞社)。 |
1987年11月 | 「回転式自動製麴装置」で「発明奨励賞」受賞(社団法人発明協会)。 米蛋白調味料の製造技術開発。 |
1989年09月 | 全国醸造機器工業組合理事長に社長藤原章夫就任。 |
1991年04月 | 科学技術庁長官「科学技術振興功績者賞」社長藤原章夫受賞。 |
1991年09月 | 岡山県より三木記念助成金受賞。 |
1993年03月 | 株式会社フジワラテクノアートに社名変更。 |
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1993年05月 | 社長藤原章夫 勲五等双光旭日章受賞。 |
1993年10月 | 日本食糧新聞社より「食品産業功労賞」社長藤原章夫受賞。 |
1994年01月 | 岡山空港工業団地に工場棟竣工する。 |
1994年02月 | 藤原章夫 会長就任、藤原善也 社長就任。 |
1995年02月 | 本社事務所棟・開発棟竣工する。 |
1995年03月 | 本社を富吉におき、全面移転を行う。 |
1996年10月 | 「さな板付浸漬タンク」が社団法人発明協会より「発明奨励賞」受賞。 |
1997年10月 | 「スチールベルト式蒸煮装置」が社団法人発明協会より「発明奨励賞」受賞。 |
1999年02月 | ISO9001認証取得(JAB、UKASに登録)。 |
2000年08月 | 「自動製麴装置」がヨーロッパ向けCEマーク取得。 |
2000年11月 | この百年間で食品業界の発展に著しい功績を挙げたことで日本食糧新聞社より「二十世紀食品産業発展賞」受賞。 |
2000年12月 | 「完全無通風自動製麴装置」が食品産業新聞社より第30回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2001年01月 | 藤原恵子 社長就任。 |
2002年12月 | 「アップワード方式連続冷却装置」が食品産業新聞社より第32回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2003年06月 | 創業70周年を迎える。 |
2004年02月 | 「完全無通風自動製麴装置」が機械振興協会より第1回「新機械振興賞」受賞。 |
2004年09月 | 「完全無通風自動製麴装置」が日本食糧新聞社より第7回「日食優秀機械・資材賞」受賞。 |
2004年12月 | 「高層堆積式回転円盤自動製麴装置」が食品産業新聞社より第34回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2005年11月 | 平成17年度「岡山・わが社の技」県知事賞受賞。 「改良型F型諸味圧搾装置」が食品産業新聞社より第35回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2006年11月 | 「回転式自動洗米浸漬装置」が食品産業新聞社より第36回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2007年05月 | 経済産業省・中小企業庁「元気なモノ作り中小企業300社2007年版」に選定。 |
2007年09月 | 全国醸造機器工業組合理事長に藤原恵子社長就任。 |
2008年06月 | 創業75周年を迎える。 |
2008年11月 | 「粉体種麴供給装置」が食品産業新聞社より第38回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2009年02月 | 「岡山県文化奨励賞」受賞。(4月、岡山市は政令指定都市へ移行) |
2009年06月 | 日本設備管理学会「ものづくり大賞」を受賞。 |
2009年12月 | 「醤油製造用連続蒸煮システム」が食品産業新聞社より第39回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2010年10月 | 「醸造業界における技術革新と品質向上に貢献」として食品産業新聞社より第40回「食品産業技術功労賞特別賞」受賞。 |
2011年08月 | 上海に全額出資の現地法人、藤原醸造設備(上海)有限公司を設立。 |
2012年10月 | 珪藻土濾過装置(サニフィルター)が、食品産業新聞社より第42回食品産業技術功労賞を受賞。 |
2013年06月 | 創業80周年を迎える。 |
2014年04月 | 粉体殺菌装置(ソニックステラ)が、第26回「中小企業優秀新技術・新製品賞」優良賞受賞。 |
2015年11月 | 産学連携で取り組む「機能性飼料の開発」が経済産業省の「戦略的基盤技術高度化事業」に採択。 |
2016年01月 | 「おかやま子育て応援宣言企業」岡山県知事賞受賞。 |
2016年10月 | 「吟醸蔵商品群」が食品産業新聞社より第46回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2018年06月 | 創業85周年を迎える。 |
2018年06月 | 日本政策投資銀行「DBJ健康経営格付」取得(岡山県初)。 |
2018年09月 | 岡山県「おかやま健康づくりアワード2018」受賞。 |
2018年12月 | 経済産業省「地域未来牽引企業」選定。 |
2019年01月 | 企業スローガン「夢を醸すチカラ」とともに、コーポレートロゴを一新。 「粉体極超短時間加熱瞬時減圧殺菌装置の開発」の業績により、第53回機械振興賞 機械振興協会会長賞受賞。 |
2019年02月 | 「岡山働き方改革パイオニア企業」選出。 |
2019年03月 | 「岡山市女性が輝く男女共同参画推進事業所」認証。 |
2019年12月 | 粉体殺菌装置(ソニックステラ)の開発により、第8回「ものづくり日本大賞 優秀賞」受賞。 |
2020年01月 | 「岡山市ホワイトプラス企業」選定。 |
2020年02月 | 「健康経営優良法人2020」選定。 おかやま子育て応援企業「アドバンス企業」認定。 |
2020年10月 | 「おかやまIT経営力大賞」受賞。 |
2020年11月 | 「食品産業功労賞 技術部門」受賞。 |
2020年11月 | 「岡山県男女共同参画社会づくり 知事表彰」受賞。 |
2020年12月 | 「国連グローバル・コンパクト」署名。 |
2021年5月 | 「将来世代応援企業表彰」受賞。 |
2021年6月 | 「DBJ健康経営格付」最高ランク取得。 |
2022年3月 | 「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門(ブライト500))」認定。 |
2022年4月 | 「日本経済団体連合会」入会。 |
2022年4月 | 岡山大学大学院環境生命科学研究科にて寄付講座「微生物インダストリー講座」開設 |
2022年6月 | 日本DX大賞「大賞」受賞。 |
2022年6月 | 「DBJBCM格付」取得。 |
2022年11月 | 粉体殺菌装置Sonic Stera(ソニックステラ)が第52回「食品産業技術功労賞」受賞。 |
2023年3月 | 第13回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞 審査委員会特別賞」受賞。 |
2023年3月 | 経済産業省 「DXセレクション2023」グランプリ受賞。 |
2023年3月 | 第1期「岡山市SDGs推進パートナーズ」登録。 |
2023年3月 | 「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」認定。 |
2023年6月 | 創業90周年を迎える。 |
2023年6月 | 「令和5年度岡山市男女共同参画社会の形成の促進に関する事業者表彰」受賞。 |
2023年8月 | 粉体殺菌装置に関する論文が「日本食品工学会論文賞」受賞。 |
2023年10月 | 新倉庫((株)フジワラテクノアート大井倉庫)が竣工。 |
2023年11月 | 社長藤原恵子 旭日単光章受章。 |
2024年3月 | 「健康経営優良法人2024(中小規模法人部門)」認定。 |
2024年3月 | 「人的資本経営コンソーシアム」入会。 |