フジワラ通信

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「健康経営優良法人2025(ネクストブライト1000)」に認定されました
[2025/03/11]

掲載日:2025/03/11
カテゴリ:受賞
「健康経営優良法人2025(ネクストブライト1000)」に認定されました
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2025年度の健康経営優良法人認定企業が発表となり、当社は「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))」に認定されました。
今年度からは上位501~1500位の法人が 「ネクストブライト1000」として認定されています。

第9回目となる今回は中小企業部門で19,796法人が認定され、昨年度の認定数16,733法人を大幅に上回りました。
当社が発起法人である「岡山 健康経営を考える会」の会員企業数も年々増加しており、注目度は非常に高くなっています。

社員が「健康で、意欲をもって働ける職場」を目指して、今後も健康経営を推進してまいります。

当社のDXの取り組みが『日本の人事部』に掲載されました
[2025/03/11]

掲載日:2025/03/11
カテゴリ:メディア掲載
当社のDXの取り組みが『日本の人事部』に掲載されました
日本の人事部
当社のDX推進の取り組みが、『日本の人事部 HRテクノロジー』に掲載されました。

「組織のありたい姿」を描き全社で取り組んでいるDXについて、その具体的な推進プロセスを人・組織づくりの観点でご紹介いただきました。
当社の変革の軌跡が、皆さまの組織づくりのヒントになれば幸いです。

下記のリンクより記事掲載ページに遷移できますので是非ご覧ください。

※『日本の人事部』は日本最大級の人事向けポータルサイト。雇用・評価・育成・労務・福利厚生・制度など、人や組織の課題を解決するナレッジコミュニティです。

「SKS JAPAN2024」登壇内容が料理通信に掲載されました
[2025/03/10]

掲載日:2025/03/10
カテゴリ:メディア掲載
「SKS JAPAN2024」登壇内容が料理通信に掲載されました
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昨年、当社が登壇した「SKS JAPAN 2024」に関する記事が、食の専門メディア『料理通信』に掲載されました。

「SKS JAPAN(Smart Kitchen Summit Japan)」は、食の未来を創造する国内外の専門家が一堂に会し、フードテックについて議論を行うカンファレンスです。当社は、本イベントにて「発酵技術企業が打ち出す:微生物インダストリーを共創で」をテーマに微生物を活用した食品のアップサイクルについて議論しました。

今回、『料理通信』という料理専門メディアに当社の取り組みが掲載されました。料理・食文化を専門とするメディアに取り上げていただいたことで、より多くのシェフや食のプロフェッショナルの方々に、微生物による新たな産業の可能性を知っていただく機会となりました。

記事内では、「発酵」を「課題解決のフードテック」と捉えた取り組み、微生物を利用した未利用資源・食品副産物のアップサイクルによる新たな価値創造の可能性について注目いただきました。

今後も、固体培養関連技術を通じてさらなる価値提供を目指してまいります。

第1回WePROフォーラムに副社長が登壇しました
[2025/03/09]

掲載日:2025/03/09
カテゴリ:講演
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「女性が選び、戻りたくなるまち・岡山に ~キャリアもライフも楽しみたい~」

3月9日、岡山大学 鹿田キャンパス Junko Fukutake Hallで開催された第1回WePROフォーラムに、当社副社長の藤原加奈が登壇し、「女性に選ばれるまちになるために」をテーマに意見を交わしました。

本セッションには、内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員の小安美和様、伊原木隆太岡山県知事、ちゅうぎんフィナンシャルグループ執行役員の坂口有美子様も参加し、女性が活躍できるまちづくりについて議論が行われました。

藤原は、(1)専門性を追求し、やりがいを感じることで、働く時間が短くても高い成果を発揮している女性社員が多いこと、(2)多様性のある組織づくりが、採用面だけでなく、技術開発やDX推進にも大きな効果をもたらしていることなどを説明しました。さらに、「多様な考え方を受け入れる寛容性と、リーダー自身が広い視野で受け止める姿勢が大切」と語り、リーダーシップにおいて柔軟性が重要であることも強調しました。

本フォーラムでは、参加者からも「“こうでなければならない”ではなく、“自分がどうしたいか”を発信し、実現できるまちであるべき」といった意見が挙がるなど、参加者一人ひとりが、『女性が選び、戻りたくなるまち』とは何かについて深く考える貴重な時間となりました。

※WePRO(ウィープロ)とは:女性が輝くまちづくりを目指し、企業経営者、専門職、起業家など多様な分野のメンバーが、組織の垣根を越えて設立した団体。

■関連ニュース

企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム主催のシンポジウムに副社長が登壇しました
[2025/03/07]

掲載日:2025/03/07
カテゴリ:講演
企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム主催のシンポジウムに副社長が登壇しました
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3月6日(木)慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田)内にて、「企業価値に資する人的資本経営研究コンソーシアム」が主催する2024年度公開シンポジウムが開催され、弊社副社長/藤原加奈がゲスト講演ならびにパネルディスカッションにて登壇しました。

本研究会は、慶應義塾大学総合政策学部教授の保田隆明氏とパーソル総合研究所上席主任研究員の佐々木聡氏を共同代表として、人的資本経営が有する今日的なエッセンスを認知化、言語化し、デリバラブル(実践的提供価値)に資する研究を目的として活動されております。

今回のシンポジウムでは、第一部「人的資本経営のコミュニケーション戦略」、第二部「人的資本経営を通じた企業価値向上策」というテーマでそれぞれ講演およびパネルディスカッションが行われ、急速に浸透が進んでいる人的資本経営が、本質的な企業価値に資する取り組みになるためのあり方を事例発表や議論を通じて深める場となりました。

今回弊社からは、人的資本経営の実現に向けたHR戦略のキーファクターとそれぞれの施策例を中心にお話させていただきました。
特にミッション・ビジョン・バリューなど経営の理念体系を言語化し社員に浸透を図ることで、組織風土変化による雇用環境の改善や、未来志向でのDX推進・イノベーション創出などの新たな取組みに繋がっている例をご紹介しております。

本シンポジウム内でも度々触れられていたように、何のために人的資本経営を行うのか、どのようなアウトカムを目指すのかといった、本質的な議論や対話を通じて企業価値向上を目指していくことがこれからの人的資本経営に求められています。

弊社においても今後の目指す姿を明確にし、社内外への積極的なコミュニケーションを通じて、企業価値を高める人的資本経営を目指して参ります。


【当日の登壇者】
■第一部「人的資本経営のコミュニケーション戦略」
・株式会社電通PRコンサルティング企業広報戦略研究所 所長 阪井 完二 氏
・野村不動産ホールディングス株式会社 執行役員 宇佐美 直子 氏
・モデレーター:慶應義塾大学総合政策学部 教授 保田 隆明 氏

■第二部「人的資本経営を通じた企業価値向上策」
・J.フロント リテイリング株式会社 取締役兼代表執行役社長 小野 圭一 氏
・株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長 藤原 加奈
・モデレーター:株式会社パーソル総合研究所 上席主任研究員 佐々木 聡 氏

中國新聞に当社の記事が掲載されました
[2025/03/06]

掲載日:2025/03/06
カテゴリ:メディア掲載
中國新聞に当社の記事が掲載されました
3月5日(水)の中國新聞に当社の記事が掲載されました。

「育児しやすく意識改革」という見出しで掲載をいただいており、弊社で取り組んでいる出産・育児とキャリア形成の両立を図るための制度整備や企業風土改革についてご紹介をいただきました。

当社では2001年頃から出産前~子育て期にかかる社員への就業支援のための制度整備とそれを受け入れる職場の理解促進を通じた「家庭と仕事の両立」の取組みを推進しております。

また、現在では育児両立のために企業が制度等を整備することが一般的になったことから、その次のステップである「家庭とキャリア実現の両立」に努めています。

この度、岡山県より「子育てしやすい職場アワード」の表彰を先日いただきましたが、今後も社員一人ひとりのキャリア実現を追求し、地域企業の模範となれるよう取組みのブラッシュアップを行って参ります。

マツダ(株) 人的資本経営講演に副社長が登壇しました
[2025/02/28]

掲載日:2025/02/28
カテゴリ:講演
マツダ(株) 人的資本経営講演に副社長が登壇しました
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2月27日(木)、自動車メーカーであるマツダ株式会社 本社(広島県安芸郡府中町)にて、
地域の人的資本経営の実践企業として事例紹介を行う講演にご招待をいただき、
弊社副社長/藤原加奈がゲストスピーカーとして登壇いたしました。

今回の講演では、弊社で行っている人的資本経営の取組みのうち、
自社の未来のあるべき姿を描き、社員ひとり一人の内発的な挑戦を促す
「開発ビジョン2050」の策定・浸透の取組みのご紹介を行った他、
女性活躍などの多様な個が躍動するための仕組みと風土づくりなどをご紹介しました。

広島および岡山エリアにおいては、人口転出超過の傾向が全国的に見ても著しく、
今後さらにものづくり企業での働き手不足が深刻になることが見込まれます。

そのなかで、”魅力ある職場”であり”働きたくなる会社”を目指すことで、
働き手から「選ばれる企業」になっていくことが重要課題と位置付けており
今後も人的資本への投資を継続的に行うことで企業価値の向上に努めて参ります。

「グローバル知財戦略フォーラム2025」に副社長が登壇しました
[2025/02/21]

掲載日:2025/02/21
カテゴリ:講演
「グローバル知財戦略フォーラム2025」に副社長が登壇しました
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2月21日に、特許庁と独立行政法人工業所有権情報・研修館(INPIT)が主催する「グローバル知財戦略フォーラム2025」に副社長の藤原加奈が登壇しました。

グローバル知財戦略フォーラムは、知的財産の最新動向や技術革新をテーマに、国内外の専門家や企業、研究機関が集う議論の場です。法制度整備、産業振興、国際競争力強化など多角的な課題に対し、先進的な意見交換と実践的な解決策が共有され、未来の発展戦略を模索する貴重な機会となっています。

藤原はパネルディスカッション3「知財で未来を切り拓く!中小企業のグローバル知財戦略」に登壇し、当社の知財戦略変遷、発明奨励、人財育成について紹介いたしました。他のパネリストのみなさまや会場とディスカッションを交わし、実践例や海外でのオープン&クローズ戦略についての議論が行われました。今後も先進的な取り組みを通じ、社会の発展に寄与してまいります。

笠岡信用組合主催「かさしん経営塾」に副社長が登壇しました
[2025/02/19]

掲載日:2025/02/19
カテゴリ:講演
笠岡信用組合主催「かさしん経営塾」に副社長が登壇しました
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2月19日(水)に笠岡信用組合が主催する地元企業の経営者・後継者・経営幹部向けの
「かさしん経営塾」が笠岡市で開催され、弊社副社長/藤原加奈が講演ゲストとして登壇しました。

かさしん経営塾は今期で第10期目を迎えられ、今期は「企業価値を高める」をテーマに
全5回のゲスト講師による講演会開催など、地域事業者の活性化・成長への支援を目的に運営されています。

今回弊社では、「”多様な個の躍動”を実現する人的資本経営の実践」と題し、
企業を支えている社員(人)を資本と捉え、経営戦略の一環として投資していくことで
多様な社員の能力が発揮でき、企業価値を向上することができるという考え方や実践事例等をご紹介しました。

弊社をはじめ地域の中小企業にとっては人手不足は喫緊の課題であることもあり、
多くの企業経営者・後継者の方々が参加くださり熱心に聴講・ご質問をいただきました。

弊社においても今後も「人を大切にし個を活かす」経営を通じて、
働く人や地域社会から選ばれる企業を目指して参ります。

全石連主催「全国SS経営者向け交流会」に副社長が登壇しました
[2025/02/18]

掲載日:2025/02/18
カテゴリ:講演
全石連主催「全国SS経営者向け交流会」に副社長が登壇しました
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2月14日(金)に全国石油商業組合連合会(全石連)が主催する
全国のサービススタンド(SS)経営者向けの講演会が東京都千代田区で開催され、
当社副社長/藤原加奈が講演ゲストとして登壇しました。

講演では、当社で長年取り組んでいるダイバーシティ推進などの”人を大切にし個を活かす”人的資本経営の他、
開発ビジョン2050の実現に向けて全社で取り組んでいる社外共創の取組みなど、
未来志向の経営に取り組んでいる地方中小企業の1社として実例をご紹介させていただきました。

後継者不足による事業承継問題や、EV普及などによる構造的な市場変化など、
様々な経営課題に向き合いながら未来のサービススタンド業界を担う経営者の方々がご参加くださり、
たくさんのご質問や経営への意見交換を行う貴重な機会となりました。

当社においても、引き続き2050年に向けて掲げたビジョンの実現のために
人を活かす環境づくりとイノベーションへの挑戦を行っていきます。

「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」にて、「おかやま子育てしやすい職場アワード」の表彰を受けました
[2025/02/08]

掲載日:2025/02/08
カテゴリ:受賞
「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」にて、「おかやま子育てしやすい職場アワード」の表彰を受けました
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2月8日、岡山県主催の「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」が開催されました。

本シンポジウムは、企業経営者の方々が子育て支援に積極的に取り組む機運をさらに高めることを目的に、優良事例を共有し、その取り組みの意義やメリットを学ぶ場として実施されました。

シンポジウムでは、昨年受賞した「おかやま子育てしやすい職場アワード」の表彰式が行われ、当社の副社長藤原加奈が、伊原木岡山県知事より表彰状およびトロフィーを授与されました。

本アワードは、岡山県内109社の応募の中から、県知事、経済団体の代表者、社会保険労務士などで構成される審査会が各社の取り組みを評価し、業種ごとに計10社を選出するものです。当社は製造業部門においてアワードを受賞いたしました。

また、表彰式後に開催されたパネルディスカッション「子育てと仕事を両立できる職場づくりに向けて」には、伊原木知事、(株)リクルート ジョブズリサーチセンターの宇佐川センター長らとともに登壇。当社の取り組みの背景や目的、実施にあたってのハードルとその乗り越え方などについてお話ししました。

当社では今後も、子育てしやすい職場環境の整備に積極的に取り組んでまいります。

<関連ニュース>



「岡山フィルムプロジェクト」への協賛について
[2025/02/05]

掲載日:2025/02/05
カテゴリ:お知らせ
「岡山フィルムプロジェクト」への協賛について
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当社は、2月4日に発表記者会見が行われた「岡山フィルムプロジェクト」に協賛いたします。
「岡山フィルムプロジェクト」は、岡山市・備中エリアを拠点とし、長編映画『ReTune』の制作をはじめ、短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS Season8」において、岡山県倉敷市出身の女優・MEGUMIさんがプロデューサーとして参加するなど、多彩な映画制作活動を展開するプロジェクトです。

「MIRRORLIAR FILMS」は、映画クリエイターの発掘・育成を目的に、映画制作の魅力を広く伝える短編映画制作プロジェクトです。これまでに金沢や秋田など、全国各地の地域と連携した制作支援や 上映会が行われ、Season8となる岡山においても、岡山の学生や市民を対象とした映画制作ワークショップ等の開催が予定されています。

近年、各地方では若年層の県外流出が深刻な課題となっており、岡山県も例外ではありません。
本プロジェクトでは、映画制作を軸に地域が一体となり、官民協力のもと実行委員会を組成。
映画制作を通じて地域の魅力を再発見し、年齢・職業・ジャンルを超えた交流の場を生み出すことで、地域振興・地方創生に寄与することを目指します。
当社も「岡山フィルムプロジェクト」を通じ、岡山県の地域活性化に貢献してまいります。

副社長が会長を務める「県ものづくり女性中央会」が行動指針を県知事に提出しました
[2025/02/04]

掲載日:2025/02/04
カテゴリ:メディア掲載
「女性に選ばれる岡山に」― 当社副社長・藤原が会長を務める「県ものづくり女性中央会」が行動指針を県知事へ提出
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岡山県内の製造業で活躍する女性経営者で構成される「県ものづくり女性中央会」は、多様な個性や価値観に応じた職場環境の整備を推進し、「女性に選ばれる岡山」を目指す行動指針を策定しました。

このたび、同会の会長を務める当社副社長・藤原が、策定した行動指針を代表として伊原木県知事に提出いたしました。


現在、東京への一極集中が加速する中、岡山県を含む地方では転出者が転入者を上回る「転出超過」が課題となっています。特に女性の転出が顕著であり、この状況を改善するためには、女性が仕事とキャリアを両立できる環境づくりが求められています。

当社は今後も、若い世代や女性だけでなく誰もが「自分らしく」働き、持てる能力を最大限に発揮できるウェルビーイングな職場づくりに積極的に取り組んでまいります。


関連記事:山陽新聞社説|女性経営者の宣言 「選ばれる岡山」目指して

関連ニュース:地元製造業の女性経営者らが「働きやすい職場づくり」宣言 若者や女性が岡山で働けるように

副社長が石破首相との車座対話に参加しました
[2025/01/16]

掲載日:2025/01/16
カテゴリ:お知らせ
副社長が石破首相との車座対話に参加しました
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1月16日、首相官邸において、中小企業の価格転嫁や賃上げ支援に向けた車座対話が石破総理大臣と中小企業経営者との間で開催され、副社長の藤原が参加しました。

当社は、職場の働き方改革、人材確保、賃上げなどに積極的に取り組む企業として、中小企業庁より参加のご依頼をいただいたものです。

当社としての「働きやすさ」と「働きがい」を両立させる職場づくりの施策や、それに込めた想いを石破総理大臣にお伝えいたしました。

◆メディア掲載

農林水産省大臣官房審議官 西様、中四国農政局の皆様が来社されました
[2025/01/10]

掲載日:2025/01/10
カテゴリ:会社見学
農林水産省大臣官房審議官 西様、中四国農政局の皆様が来社されました
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1月10日に農林水産省大臣官房審議官 西様、中四国農政局局長 仙台様ら農林水産省および中四国農政局の皆様が来社されました。

皆様と当社の人的資本経営や今後の事業展開について意見交換を行いました。

メンター制度の運用方法や産休育休中のサポート、男性育休取得推進など当社の施策一つ一つに大変興味深く聞いていただき、たくさんの質問をいただきました。

事業展開についても早くから輸出に取り組んでいることや、発酵食品を中心とする微生物を活用する産業の可能性やそこで活用されている当社の技術についてより深く知っていただく非常に良い機会となりました。

山陽新聞の新春座談会に副社長が参加しました
[2025/01/01]

掲載日:2025/01/01
カテゴリ:メディア掲載
山陽新聞の新春座談会に副社長が参加しました
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1月1日発行の山陽新聞にて、副社長の藤原が参加した新春座談会の記事が掲載されました。

藤原は、財務相の加藤勝信氏、岡山県知事の伊原木隆太氏とともに、岡山県ものづくり女性中央会会長の立場で座談会に参加しました。

座談会では、岡山のポテンシャルを生かした地域づくりをいかに進め、持続可能な未来をどう描いていくか、「地方創生」「産業振興」「こどもまんなか社会」「未来へ」を切り口に議論されました。

ぜひご覧ください。

株式会社フジワラテクノアート一般事業主行動計画
[2024/12/27]

掲載日:2024/12/27
カテゴリ:お知らせ
株式会社フジワラテクノアート一般事業主行動計画
社員が仕事と家庭の調和を図り、働きやすい雇用環境を整備することによってその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1.計画期間
2025年1月1日~2026年12月31日までの2年間

2.内容
<目標1>
男性社員の育児休業取得率を70%以上にする

<対策>
●2025年 4月~  育児休業制度を全社に周知する(毎年)
●2025年10月~  昨年までの育児休業取得率および事例公表
●2026年12月~ 行動計画期間内の取得率の公表を図る 

<目標2>
1人当たりの所定外労働時間を月平均20時間以内にする

<対策>
●2025年4月~  ノー残業Dayの実施(毎週木曜日)について再周知する(毎年)、リフレッシュ休暇3日の取得方法について説明する(毎年)
●2025年5月~  勤怠管理システムによる所定外労働時間の確認方法について説明する(毎年)
●2026年12月~ 計画期間内の 所定外労働時間を公表する

<目標3>
年次有給休暇の取得率を 75%以上にする

<対策>
●2025年5月~  勤怠管理システムで各々の有給休暇取得日数・残有給日数が把握出来ることを周知する(毎年)
●2025年10月~ ワークライフバランスを考慮した有給休暇の取得例を社内イントラ
で公表する
●2026年3月~  前年度の有給休暇取得率を公表する
●2026年12月~ 計画期間内の年次有給休暇取得率を公表する

日経XTRENDに当社の記事が掲載されました
[2024/12/25]

掲載日:2024/12/25
カテゴリ:メディア掲載
日経XTRENDに当社の記事が掲載されました
「日経クロストレンド」に当社の記事が掲載されました。

こちらの記事は、フードテックの第一人者であり『フードテック革命』監修者の外村仁さんと、Techジャーナリストとして『GetNavi』などの媒体に多数の記事を執筆されている安蔵靖志さんに取材いただきました。

「マニアックすぎる醸造機械工場に初潜入 発酵文化支えるニッチトップの実力」とのタイトルで、当社の技術の紹介に加え、回転式自動洗米浸漬装置、吟醸甑、加圧蒸煮装置、製麹装置、粉体殺菌装置などの各装置を詳細にご紹介いただくなど、多角的に当社を捉えていただいています。

下記のリンクよりぜひご覧ください。

「おかやま子育てしやすい職場アワード」を受賞しました
[2024/12/20]

掲載日:2024/12/20
カテゴリ:受賞
「おかやま子育てしやすい職場アワード」を受賞しました
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このたび、岡山県の「おかやま子育てしやすい職場アワード」(製造業部門)の受賞が決定しました。

この賞は、従業員への子育て支援について、模範的な取組や先進的・特徴的な取組を実施する事業者を表彰することで、社会全体で子育てを応援する気運を高めるとともに、企業等のさらなる子育て支援の取組を促進することを目的としています。
【表彰のポイント】
・子育て、少子化対策のモデルとなる活動で、他の事業者の模範となりうるもの
・その取組に先進性、独創性が認められるもの
・その取組が一過性のものではなく、継続性、実効性を備えているもの
・県全体の子育て支援気運醸成への貢献度が著しいと認められるもの

今回、従業員のライフステージに応じた豊富な支援制度やそれらを活用できる風土があることによる成果などを高く評価していただきました。

なお、2025年2月8日開催の「こどもまんなか職場づくりシンポジウム」において表彰を受けます。

当社では引き続き、社員の働きやすさと働きがいを向上させ、多様な人財が活躍できる職場を目指してまいります。

岡山リサーチパーク研究・展示発表会の出展者プレゼンテーションに当社社員が登壇しました
[2024/12/18]

掲載日:2024/12/18
カテゴリ:講演
岡山リサーチパーク研究・展示発表会の出展者プレゼンテーションに当社社員が登壇しました
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産学連携推進、産業振興を目的とし、岡山の企業、大学、公設試が研究開発成果を発表する場である「岡山リサーチパーク研究・展示発表会」に、当社のプロセス開発部の社員が登壇しました。
https://www.optic.or.jp/okayama-risaten/about/
https://www.optic.or.jp/okayama-risaten/wp-content/uploads/5-15.pdf

「バイオマス分解酵素の大量生産を可能とする固体培養技術の実用化開発」というテーマのもと、東北大学、岡山大学、岡山県工業技術センターと取り組んだ産学官連携開発の成果について発表を行いました。

産業の発展に寄与する開発を推進できるよう、引き続き努力して参ります。

読売新聞朝刊(全国版)の科学面にて、当社の固体培養装置と岡山大学寄付講座の取り組みが紹介されました
[2024/12/14]

掲載日:2024/12/14
カテゴリ:メディア掲載
読売新聞朝刊(全国版)の科学面にて、当社の固体培養装置と岡山大学寄付講座の取り組みが紹介されました
12月14日(土)発行の読売新聞朝刊(全国版)の科学面にて、当社の固体培養装置と岡山大学寄付講座の取り組みが取り上げられました。

麴の研究者として著名な「東京大学 丸山先生」「筑波大学 萩原先生」「農研機構 真野先生」とともに、麴菌の最先端研究に向けた取り組みの一例として記事のトップバッターで紹介いただきました。

ぜひご覧ください。

糸状菌の研究に取り組む研究者を対象に、固体培養装置の見学と勉強会を開催しました
[2024/12/05]

掲載日:2024/12/05
カテゴリ:会社見学
糸状菌の研究に取り組む研究者を対象に、固体培養装置の見学と勉強会を開催しました
集合写真
12月5日に 当社にて、「固体培養装置の見学と勉強会」を開催しました。

本勉強会には、糸状菌の研究に取り組む17名の研究者の方々にご参加いただき、固体培養についての理解を深める有意義な機会となりました。

引き続き、研究者の皆さまと連携しながら、固体培養をはじめとする微生物の産業利用技術の発展に取り組んでまいります。

津山市地域雇用創造協議会主催の公開セミナーに副社長が登壇しました
[2024/12/03]

掲載日:2024/12/03
カテゴリ:講演
津山市地域雇用創造協議会主催の公開セミナーに副社長が登壇しました
津山市地域雇用創造協議会
11月29日(金)に津山市地域雇用創造協議会が主催する
公開セミナー「デジタル化促進による地域産業の魅力向上」が
津山市総合福祉会館で開催され、基調講演に副社長の藤原加奈が登壇いたしました。

当セミナーは地域に根差して事業を行う企業の成果事例を発表し、
デジタル化推進のヒントを提供することを目的として開催されております。

当社はその基調講演のなかで、「未来を創造するDX ~ビジョン起点の組織改革と雇用環境の変化~」と題し、
DXを取り組むに至った原点である「開発ビジョン2050」の概要や、
改革を推進する原動力となる”自律型社員”を増やすための「人的資本経営の取組み」を交え、
DX推進によって起きた組織の変化や、採用・定着における好影響についてご紹介いたしました。

今後もDXを通じて会社全体で未来志向のマインドを醸成し、
生産性が高く変化に対応できる組織づくりを行うことで、地域での雇用創出や産業発展に貢献して参ります。

Enz Kojiプロジェクト第1弾:当社が開発したコーヒー抽出がら麹を使ったパンが発売されました
[2024/11/28]

掲載日:2024/11/28
カテゴリ:お知らせ
Enz Kojiプロジェクト第1弾:当社が開発したコーヒー抽出がら麹を使ったパンが発売されました
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抽出後のコーヒー豆を当社が麹にし、これを使ったパンが数量限定でネスカフェ原宿にて販売中です。こちらのパンは、一般社団法人アップサイクル様との取り組みとして、ネスレ日本様、栄屋製パン様のご協力のもと、開発されました。

麹にしたおかげで口当たりがよくなり、麹添加15%を達成。ポリフェノールも豊富で栄養価の高い一品に仕上がっています。コーヒーの香ばしさがほんのり漂い、麹のクセを感じない特別な味わいです。

また、麹に含まれる酵素でパン生地特性が変化しました。パンを製造してくださった栄屋製パン様からは、焼き菓子や和菓子への展開や、研究を進めることでソフトなパンへも応用できる可能性があるとのコメントをいただいています。

これからも微生物のチカラを借りて、様々な商品を開発してまいります。


「Enz Koji プロジェクト」を開始しました
[2024/11/28]

掲載日:2024/11/28
カテゴリ:お知らせ
「Enz Koji プロジェクト」を開始しました
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このたび当社は、新たな挑戦としてEnz Koji プロジェクトを開始しました。醸造分野で培った麹造りの技術を活用し、食品副産物や未利用資源を麹としてアップサイクルするプロジェクトです。

このプロジェクトの理念や目標を象徴するロゴを制作しました。ロゴには次のような想いを込めています。

円...資源循環、アップサイクルを実現する
エンザイム...麹菌由来の酵素を含む
縁...共創パートナーとの「縁」で広がる

ロゴデザイン:特定非営利活動法人インクルーシブ・ジャパン 武田 源 氏
https://www.inclusive.jp/topics/thanks/7954/

ぜひ、このロゴとともに、当社の取り組みを応援していただきますようよろしくお願い申し上げます。 

食品分野だけでなく、これまでにない分野や用途への応用にも取り組み、新しい価値を創造したいと考えています。
 「この素材を麹にしたらどうなるだろう?」
 「こんな味や香りが作れるのでは?」
そのようなアイデアをお持ちの方は、ぜひご連絡いただけますと幸甚に存じます。

「SKS JAPAN2024」登壇内容が日経クロストレンドに掲載されました
[2024/11/27]

掲載日:2024/11/27
カテゴリ:メディア掲載
「SKS JAPAN2024」登壇内容が日経クロストレンドに掲載されました
先日、当社が登壇したSKS JAPAN2024の記事が、日経クロストレンドに掲載されました。

記事内では、固体培養の可能性や、固体培養試験から事業化支援まで一気通貫でサポートできる当社のサービスについてご紹介いただいています。

残念ながら、該当部分は会員限定コンテンツとなっておりますが、会員の方はぜひご覧ください。

今後も、固体培養関連技術を通じてさらなる価値提供を目指していきますので、応援よろしくお願いいたします。

(一社)アップサイクルの「アップサイクルクリスマスツリー」プロジェクトに参加しています
[2024/11/26]

掲載日:2024/11/26
カテゴリ:お知らせ
(一社)アップサイクルの「アップサイクルクリスマスツリー」プロジェクトに参加しています
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アップサイクルを通して、地球環境や多様性、日本の伝統を未来へつなぐプロジェクトである「アップサイクルクリスマスツリー」プロジェクトに参加しています。

当社からはコーヒーを抽出したあとのコーヒー豆でつくった麹(Enz Koji coffee grounds)を提供しました。同プロジェクトに参画されている企業様から提供された水引とあわせてかわいいオーナメントに仕上げていただき、芦屋市役所内カフェ(兵庫県芦屋市精道町7-6)とネスカフェ原宿(東京都渋谷区神宮前1-22-8)の2か所に展示されています。

ツリーは、異なったテーマで全国4か所(石垣市役所、ASHIYA CAFÉ(芦屋市役所内カフェ、金沢フォーラス、ネスカフェ 原宿)に設置されています。
近くまでお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

生産性新聞の一面に掲載されました
[2024/11/25]

掲載日:2024/11/25
カテゴリ:メディア掲載
生産性新聞の一面に掲載されました
紙面
11月25日に、公益財団法人日本生産性本部が発行する生産性新聞の一面、二面に当社の記事が掲載されました。

中小企業の持続的な成長において「自社の特色を突き詰めること」の重要性や社員の自律を促し多様な「個」が躍動する組織作りの取り組みや想いを詳しくご紹介いただきました。

記事を添付しておりますので、ぜひご覧いただき、私たちの取り組みを知っていただければ幸いです。
これからもフジワラテクノアートらしさを大切にしながら挑戦を続けてまいります。

岡山理科大学主催「OUSフォーラム2024」に副社長が登壇しました
[2024/11/25]

掲載日:2024/11/25
カテゴリ:講演
岡山理科大学主催「OUSフォーラム2024」に副社長が登壇しました
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11月25日(月)に岡山理科大学主催「OUSフォーラム2024」が岡山プラザホテル(岡山市中区)で開催され、
基調講演に副社長の藤原加奈が登壇いたしました。

OUSフォーラムは、”産学官連携を推進し、地域社会の活性化に貢献すること”を目的として
岡山理科大学の主催で2001年度から開催されているフォーラムであり、
24回目となる今回のフォーラムでは会場にて約200名の方が聴講をされていました。

当社はその基調講演のなかで、「未来を創造するDX ~”多様な個の躍動”が生み出す組織変革~」と題し、
DXを取り組むに至った原点である「開発ビジョン2050」の概要や、
改革を推進する原動力となる”自律型社員”を増やすための「人的資本経営の取組み」を交え、
どのようにDXに着手し、DXセレクションをはじめとする全国区での受賞に繋がったかのご紹介を行いました。

また、講演の最後には当社が今後取組みを広げていく
「微生物インダストリー・プラットフォーム」構想についても紹介をし、
地方の醸造機械メーカーとしてではなく、長年培ったノウハウと共創パートナーシップを活かして
世界に向けて発酵や固体培養をリードしていく新たなビジネス展開についても発信しています。

今後も地方を支える民間企業の一社として、産学官連携においても役割を果たし、
地域やステークホルダーに向けた貢献を目指してまいります。

「発酵バレーNAGANOフォーラム2024~長野県で発酵食のミライを創る~」で社長が登壇しました
[2024/11/24]

掲載日:2024/11/24
カテゴリ:講演
「発酵バレーNAGANOフォーラム2024~長野県で発酵食のミライを創る~」で社長が登壇しました
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このたび、マルコメ株式会社を中心とする長野県の発酵食品産業8団体が連携し、「発酵長寿県、長野」の認知拡大を目指して発足した「発酵バレーNAGANO」の設立1周年記念イベントにおいて、当社社長藤原恵子が長野県で11月24日に登壇いたしました。

イベント内では、「日本の伝統・技術を通して地域と世界を眺める」というテーマのもと、農林水産省大臣官房審議官(技術・環境)西経子氏(元和食室長)と当社社長が特別対談を行い、当社での人材育成、地域および海外における取組み、世界的に注目される発酵技術の現状などさまざまな議論が交わされました。

今後も当社は、発酵技術の素晴らしさを国内外に発信し続けることで、日本の伝統文化をさらに広めてまいります。