フジワラ通信

フジワラ通信

日本ITストラテジスト協会全国大会に登壇しました

掲載日:2023/09/09
カテゴリ:講演
日本ITストラテジスト協会全国大会に登壇しました
JISTA発表20230914
9月9日(土)に広島で開催された日本ITストラテジスト協会全国大会2023において
弊社経営企画室の頼が登壇しました。

【大会概要】
地方で活動する企業や組織が自立型DXを推進し、地域経済活性化につなげるためのヒントが詰まったイベント。
JISTA会員4名による、地方でのDX推進事例と人材育成に焦点を当てた講演が行われる。

【講演内容】
「◆「中小企業で興すDXの波~○○DXって響いてるの?~」
IT経営相談所 代表
岡室 俊之 様

◆「キャリア意識を持つことが、職業人生を豊かにするいっぽ」
One Step 代表
岡田 彩 様

◆「ビジョン達成に向けて、ITストラテジスト学習で得た知識を活かしたDX推進」
株式会社フジワラテクノアート
頼 純英

◆「ふくおかフィナンシャルグループのデジタル化支援コンサルティングについて」
ふくおかフィナンシャルグループ営業統括部部長 福岡銀行営業統括部部長(兼務)
河﨑 幸徳 様

日経リスキリングサミット2023にて当社の事例が紹介されました

掲載日:2023/09/01
カテゴリ:お知らせ
日経リスキリングサミット2023にて当社の事例が紹介されました
無題
8月31日、9月1日に日経リスキリングサミット2023 (岸田総理の挨拶に加え、各省庁、企業、専門家の方々がリスキリングについて登壇されるイベント)が開催され、
登壇者のPwCコンサルティング専務執行役パートナー、PwC財団代表理事 安井正樹様のご講演「地方DXの観点から見た人材リスキリングの重要性と提言」の中で、
自社でDX推進することを通じてデジタル人財増加につなげた例として当社のDXの取組をご紹介いただきました。

取り組みの詳細は下記のURLをご覧ください。
・J-Net21(独立行政法人中小企業基盤整備機構様)特集・事例ページ

・「フジワラテクノアートのDX推進について」

食品技術シンポジウムに専務が登壇しました

掲載日:2023/09/01
カテゴリ:講演
食品技術シンポジウムに専務が登壇しました
キャプチャ
9月1日(金)に岡山県食品新技術応用研究会主催で食品技術シンポジウムが開催されました。(詳細については画像をご覧ください。)

第2部のパネルディスカッションには当社の専務取締役がパネリストとして登壇し、産学、各分野での共創でアップサイクルを実現していくために必要なことや、課題について活発な議論が行われました



当社にて「産学連携『本物のものづくり』研究交流会」が開催されました

掲載日:2023/08/31
カテゴリ:お知らせ
当社にて「産学連携『本物のものづくり』研究交流会」が開催されました
IMG_7611
8月31日(木)に当社にて「産学連携『本物のものづくり』研究交流会」が開催されました。
本交流会は計5回行われ、その第2回が当社にて開催されました。
当日は30名の方がお越しになり、「本物のものづくり」について活発な議論が展開されました。

詳細は以下の通りです。

<主催団体>
◆公益財団法人 日本生産性本部 経営アカデミー
 https://www.jpc-net.jp/movement/committee/academy/about.html
◆日本インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会
 https://www.j-ie.com/ 

<「本物のものづくり」研究交流会について>
 https://www.j-ie.com/seminar/exchange_meeting/AX06/
・経営理念、デジタル技術、コア技術などがテーマ
・参加メンバーが対象企業の現場を訪問し、「本物のものづくり」について多面的に議論
・自社にとっての「本物のものづくり」を考えるリーダーの育成を目指す

<フジワラテクノアートでの研究交流会テーマ>
 以下に関する取り組みや現場情報をもとに本物のものづくりの在り方を議論する
 (1)醸造業界の特性と顧客(の顧客)への提供価値
 (2)デジタルツール(DX)による部門連携
 (3)その目的に向けて実践できる人材の育成
 (4)全体の基盤となり方向性を定める理念の浸透・共有

フランス人留学生の方のインターンシップ(半年)を実施しました

掲載日:2023/08/25
カテゴリ:お知らせ
フランス人留学生の方のインターンシップ(半年)を実施しました
IMG_8692
このたび、フランス人留学生マチルダさんのインターンシップを半年間実施しました。
マチルダさんは、フランスのソルボンヌ大学から岡山大学大学院環境生命科学研究科に留学後、当社においてインターンシップに参加してくださいました。

詳細については以下の通りです。
■期間:2023年3月~8月
■主に取り組んだテーマ:固体培養技術の研究
■社内での活動:小型通気式固体培養装置を用いた培養、培養物の分析
■社外での活動:清酒、醤油、甘酒、酵素のお客様を訪問(実際の製造現場や当社の装置の見学により、産業化規模での固体培養を体感)

インターンシップ最終日には大学および社内の関係者を集めて、成果報告発表会を開催しました。
固体培養技術等に関して学んだこと、所感、今後のヨーロッパでの展望などについての発表がなされました。

当社にとって外国人留学生の長期インターンシップ受け入れは初の試みであり、新たな刺激や学びを得た貴重な機会となりました。