フジワラ通信
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「DXサンライズおかやま(DXSUN)」キックオフセミナーに副社長が登壇しました[2023/11/21]
掲載日:2023/11/21
カテゴリ:講演
「DXサンライズおかやま(DXSUN)」キックオフセミナーに副社長が登壇しました
11/21(火)岡山大学にて、「DXサンライズおかやま(DXSUN)」のキックオフセミナーが開催されました。
DXSUNとは、県内企業のDXを強力に後押しするために発足した産学官金連携支援コミュニティ(*)です。
DXSUNとは、県内企業のDXを強力に後押しするために発足した産学官金連携支援コミュニティ(*)です。
その記念すべきキックオフセミナーにて、「未来を創造するDX」というタイトルで副社長の藤原加奈が登壇し、当社のビジョン、ビジョン達成に向けた様々な取組の中の一つとして、全社で力を合わせて自社で推進しているDX取組について発表しました。また、「DXにおける価値づくり」というテーマのトークセッションにも参加し、議論を深めました。
現地参加とオンライン含め100名を超える方に聴講いただき、会場参加の方から質問もいただくなど、皆様に熱心に聴いていただき、デジタルが目的ではなく、ミッションやビジョンから取り組んでいった中で、DXに取り組んだ点など参考になったとの感想をいただきました。
*「DXサンライズおかやま」構成員一覧
国立大学法人岡山大学、一般財団法人岡山経済研究所、一般社団法人岡山県商工会議所連合会、岡山県商工会連合会、岡山県中小企業団体中央会、株式会社中国銀行、株式会社Cキューブ・コンサルティング、株式会社システムズナカシマ、株式会社両備システムズ、公益財団法人岡山県産業振興財団、岡山県(計11機関)
岡山大学寄付講座微生物インダストリー講座 シンポジウムを開催しました[2023/11/10]
掲載日:2023/11/10
カテゴリ:お知らせ
岡山大学寄付講座微生物インダストリー講座 シンポジウムを開催しました
当社が岡山大学に開設した寄付講座「岡山大学微生物インダストリー講座」主催のシンポジウム
「SDGs時代の『麹菌×固体培養』を活かした新たなものづくり-発酵食品からアップサイクルまで-」が11月10日(金)に開催されました。
シンポジウムでは、健康意識の高まりから関心が向けられている発酵・麹( 固体培養) および、SDGsの観点から注目を浴びているアップサイクルの取り組みに関して、講師の皆様による講演とパネリストの皆様による総合討論を通じて、未来の新たなものづくりについて意見交換が行われました。
「SDGs時代の『麹菌×固体培養』を活かした新たなものづくり-発酵食品からアップサイクルまで-」が11月10日(金)に開催されました。
シンポジウムでは、健康意識の高まりから関心が向けられている発酵・麹( 固体培養) および、SDGsの観点から注目を浴びているアップサイクルの取り組みに関して、講師の皆様による講演とパネリストの皆様による総合討論を通じて、未来の新たなものづくりについて意見交換が行われました。
当日は、会場参加約160名、オンライン参加約400名と多くの方にご参加いただきました。
今後とも多くの方に固体培養を持っていただけるような活動を行ってまいります。
今後とも多くの方に固体培養を持っていただけるような活動を行ってまいります。
秋の叙勲にて社長が旭日単光章を受章しました[2023/11/03]
掲載日:2023/11/03
カテゴリ:受賞
秋の叙勲にて社長が旭日単光章を受章しました
社会の様々な分野で功績があった人に贈られる秋の叙勲の受章者が発表され、
社長の藤原恵子が旭日単光章を受章しました。
社長の藤原恵子が旭日単光章を受章しました。
2001年の社長就任以来「社員が働きやすい職場環境の整備」や「女性社員の積極的な登用」などを通じ、
地域での雇用創出や経済の発展に貢献してきた点などが評価されました。
【メディアでの紹介】
■山陽新聞11/3朝刊(上記画像)
■RSK山陽放送ニュース
秋の叙勲 岡山県からは「旭日章」18人「瑞宝章」53人 村杜勝さん・藤原恵子さん喜びの声
■OHK岡山放送ニュース
日本の誇る「発酵」世界に展開 フジワラテクノアート・藤原惠子社長に旭日単光章 秋の叙勲【岡山】
■食品産業新聞社ニュース
秋の叙勲 岡山県からは「旭日章」18人「瑞宝章」53人 村杜勝さん・藤原恵子さん喜びの声
■OHK岡山放送ニュース
日本の誇る「発酵」世界に展開 フジワラテクノアート・藤原惠子社長に旭日単光章 秋の叙勲【岡山】
■食品産業新聞社ニュース
「レディース中央会2023全国フォーラムin岡山」が 開催されました[2023/11/01]
掲載日:2023/11/01
カテゴリ:講演
「レディース中央会2023全国フォーラムin岡山」が 開催されました
中小企業の女性経営者の全国組織「レディース中央会2023全国フォーラムin岡山」のフォーラムが1日ホテルグランヴィア岡山で開催され、全国の女性経営者が約300名集いました。
本フォーラムは、副社長の藤原が会長を務める製造業グループ「岡山県ものづくり女性中央会」が、創立5周年を記念して岡山に誘致したもので、「“つなぐ”~歴史を・価値を・ドラマを次の世代へ~」をテーマのもと、女性経営者同士で抱える問題を共有し、女性が活躍できる社会のいち早い実現を目指して開催されたものです。
第一部では大原美術館の大原あかね代表理事、第二部では「町工場の娘」の著者であるダイヤ精機(東京)の諏訪貴子社長に基調講演をいただき、パネルディスカッションではリクルートの宇佐川邦子氏をコーディネーターに迎え、「岡山県ものづくり女性中央会」会長として副社長の藤原も登壇致しました。
「ものづくりに新たな価値を付加するには女性の感性が必要である」ことを述べ、各副会長である倉敷ボーリング機工の佐古さや香氏、金田コーポレーションの畑島美緒氏、オサカダツールの牧明奈氏とともに活動や展望について意見交換しました。
本フォーラムは、全国の女性経営者で活気に包まれ、会は大盛況に終わりました。
コーポレートコミュニケーション部の発足について[2023/10/31]
掲載日:2023/10/31
カテゴリ:お知らせ
コーポレートコミュニケーション部の発足について
この度弊社では、10月21日付けで、人事総務部の名称を以下の通り変更致しましたので、ご案内申し上げます。
これを機に、ステークホルダーの皆様との関係をより強固なものとすべく、「発信力」及び「戦略性」をより強化した開かれた組織へと変革して参ります。
また、チーム制にすることにより、役割を明確にし、一人ひとりがより力を発揮していける体制にしていきたいと考えております。
今後はステークホルダーの皆さまのご期待に沿えるべく、有意義な情報をより発信し、皆様とのコミュニケーションを強化して参りたいと考えておりますので、
引き続き更なるお引き立てのほど、宜しくお願い申し上げます。
<変更点>
【旧部署名】人事総務部
【新部署名】コーポレートコミュニケーション部
※3つのチームを新設しました。
―コミュニケーションチーム
―ヒューマンリソース(HR)チーム
―ファイナンスチーム
<変更点>
【旧部署名】人事総務部
【新部署名】コーポレートコミュニケーション部
※3つのチームを新設しました。
―コミュニケーションチーム
―ヒューマンリソース(HR)チーム
―ファイナンスチーム
日経新聞×TXN系列局の動画コンテンツ「LBS」で当社が紹介されました[2023/10/30]
掲載日:2023/10/30
カテゴリ:メディア掲載
日本経済新聞とTXN系列5局(テレビせとうち 他)が共同制作する
地方企業発のビジネスニュースを発信する動画コンテンツ「LBS ローカルビジネスサテライト」にて、
当社の取り組みが紹介されました。
働き方改革の一環として、社員が働きやすい制度や企業風土をいち早く整え、
ものづくり企業でありながら女性社員の多くが役職を目指すなど、
男女問わず活躍できる環境整備が組織の好循環を生んでいることを評価していただき、
実際に働いている社員の声や現在に至るまでの経緯等について取材いただきました。
動画内でもご紹介がありましたが、社員一人ひとりの声を拾い上げることで今後も誰もが働きやすい会社づくりを進め、
人事ポリシーでもある「多様性を生かした強い組織力」を実現できるよう努めて参ります。
※現在、下記リンクから日経電子版にて配信動画をご覧いただけます
地方企業発のビジネスニュースを発信する動画コンテンツ「LBS ローカルビジネスサテライト」にて、
当社の取り組みが紹介されました。
働き方改革の一環として、社員が働きやすい制度や企業風土をいち早く整え、
ものづくり企業でありながら女性社員の多くが役職を目指すなど、
男女問わず活躍できる環境整備が組織の好循環を生んでいることを評価していただき、
実際に働いている社員の声や現在に至るまでの経緯等について取材いただきました。
動画内でもご紹介がありましたが、社員一人ひとりの声を拾い上げることで今後も誰もが働きやすい会社づくりを進め、
人事ポリシーでもある「多様性を生かした強い組織力」を実現できるよう努めて参ります。
※現在、下記リンクから日経電子版にて配信動画をご覧いただけます
「微生物インダストリー講座」第2回シンポジウムに関する記者発表を行いました[2023/10/26]
掲載日:2023/10/26
カテゴリ:お知らせ
「微生物インダストリー講座」第2回シンポジウムに関する記者発表を行いました
10月25日の岡山大学定例記者発表にて、岡山大学寄付講座「微生物インダストリー講座」第2回シンポジウムに関する発表を行いました。
副社長の藤原からはシンポジウムを通じて共創を更に進めていきたい旨を発表させていただき、
岡山大学の神崎浩教授からはシンポジウムのプログラムとともに、固体培養技術の可能性についてご紹介いただきました。
シンポジウムは随時参加申込を受け付けております。皆様のご参加をお待ちしております。
シンポジウムについて(参加申込みもこちらから)
https://fujiwara-jp.com/news?tid=278
シンポジウムは随時参加申込を受け付けております。皆様のご参加をお待ちしております。
シンポジウムについて(参加申込みもこちらから)
https://fujiwara-jp.com/news?tid=278
経済産業省の民間企業研修が当社で実施されました[2023/10/13]
掲載日:2023/10/13
カテゴリ:お知らせ
経済産業省の民間企業研修が当社で実施されました
9月14日から10月5日にかけて、経済産業省からの研修生を受け入れました。
経済産業省では、職員に民間会社等の業務を体験させることにより、その業務運営の手法、発想方法等を理解させるとともに、産業界の実態やニーズを把握し、今後の経済産業政策に適切に反映させていくことを目的とした研修を実施しており、今回ご縁があり当社で3週間の研修を実施いたしました。
研修生は、「実際の現場で付加価値を生み出す過程を学びたい」という課題感のもと、
社内外の様々な打合せへの参加、研究開発・製造(溶接)の現場実習、お客様訪問による稼働している設備見学、協力企業訪問等などに取り組みました。
最終日の成果報告では、当社の強みとして「ビジョンを実現するために、経営陣・社員それぞれが推進力となっている組織風土」があるということ、研修での気づきを個人・組織・政策の領域で活かしていきたいという熱意を発表されました。
当社にとって今回の研修受け入れは初の試みでしたが、行政と民間企業の相互理解の促進、新たな刺激や学びを得た貴重な機会となりました。
経済産業省では、職員に民間会社等の業務を体験させることにより、その業務運営の手法、発想方法等を理解させるとともに、産業界の実態やニーズを把握し、今後の経済産業政策に適切に反映させていくことを目的とした研修を実施しており、今回ご縁があり当社で3週間の研修を実施いたしました。
研修生は、「実際の現場で付加価値を生み出す過程を学びたい」という課題感のもと、
社内外の様々な打合せへの参加、研究開発・製造(溶接)の現場実習、お客様訪問による稼働している設備見学、協力企業訪問等などに取り組みました。
最終日の成果報告では、当社の強みとして「ビジョンを実現するために、経営陣・社員それぞれが推進力となっている組織風土」があるということ、研修での気づきを個人・組織・政策の領域で活かしていきたいという熱意を発表されました。
当社にとって今回の研修受け入れは初の試みでしたが、行政と民間企業の相互理解の促進、新たな刺激や学びを得た貴重な機会となりました。
山陽新聞朝刊の社説に当社事例(女性活躍)が掲載されました[2023/10/09]
掲載日:2023/10/09
カテゴリ:メディア掲載
山陽新聞朝刊の社説に当社事例(女性活躍)が掲載されました
10月9日(月)の山陽新聞朝刊の社説において当社が取り上げられました。
「女性の活躍 選ばれる会社増やしたい」とのテーマで、
当社が女性が活躍する企業となった経緯や当社の取り組みについてご紹介いただきました。
近年、地方からの女性や若者の流出が加速しており、
そうした流れを変えるためには女性や若者が働きやすい環境や男女問わず活躍できる環境が重要だと言われています。
その参考事例として当社に注目していただいています。
ぜひご覧ください。
新倉庫((株)フジワラテクノアート大井倉庫)が竣工しました[2023/10/06]
掲載日:2023/10/06
カテゴリ:お知らせ
新倉庫((株)フジワラテクノアート大井倉庫)が竣工しました
本日、かねてより建設を進めていた、新倉庫(正式名称:株式会社フジワラテクノアート大井倉庫)の竣工式が開催されました。
大井倉庫は本社から車で10分程度の近傍にあり、幅14m×奥行105mと十分な収容力もあるため、在庫部材や出荷前の製品などをより効率的に管理することが可能になります。
大井倉庫は本社から車で10分程度の近傍にあり、幅14m×奥行105mと十分な収容力もあるため、在庫部材や出荷前の製品などをより効率的に管理することが可能になります。
竣工式には弊社関係者、設計、施工関係者が参加し、新たな倉庫を活用した事業発展が祈念されました。
月刊「致知」に社長の寄稿が掲載されました[2023/10/06]
掲載日:2023/10/06
カテゴリ:メディア掲載
月刊『致知』に社長の寄稿が掲載されました
月刊『致知』11月号の「致知随想」にて社長藤原の寄稿が掲載されました。
◇『致知』について(HPより引用)
月刊『致知』は有名無名やジャンルを問わず、各界各分野で一道を切り開いてこられた方々の貴重な体験談を毎号紹介しています。
書店では手に入らないながらも、口コミで増え続け、11万人に定期購読されている日本で唯一の人間学を学ぶ月刊誌です。
◇「致知随想」について(HPより引用)
毎号、その道で活躍されている方々の人生をギュッと凝縮してお伝えしている「致知随想」。
最新号を彩る5つの物語から生きた人間学を学びます。
最新号を彩る5つの物語から生きた人間学を学びます。
「主婦の目線を経営に活かし二十二年」とのタイトルで、
社長就任時から現在に至るまでの二十二年を振り返っています。
ぜひご覧ください。
全国醸造機器用品展示会に出展しました[2023/10/05]
掲載日:2023/10/05
カテゴリ:出展
全国醸造機器用品展示会に出展しました
10/4,5の2日間、日本醸造協会 赤煉瓦酒造工場(重要文化財)にて開催された
全国醸造機器用品展示会に出展していたしました。
全国醸造機器用品展示会に出展していたしました。
本展示会は日本醸造学会大会と同時開催されました。
当社の以下の内容でパネル展示を行いました。
・AI製麹支援システム
・吟醸蔵商品群
■日時:10/4(水)、5(木) 10:00~17:00
■会場:日本醸造協会 赤煉瓦酒造工場(東京都北区滝野川2-6-30)
ご来場いただきありがとうございました。
特色ある男性の育児休業制度について[2023/10/02]
掲載日:2023/10/02
カテゴリ:お知らせ
特色ある男性の育児休業制度について(育児休業制度プラス取得状況)
1.当社独自の「パパ休暇」導入
有給休暇とは別に、子が1歳2か月に達するまでに、5日の範囲内において特別休暇(有給)を取得可能とする
有給休暇とは別に、子が1歳2か月に達するまでに、5日の範囲内において特別休暇(有給)を取得可能とする
配偶者が復職する際に、サポートしてあげて欲しいとの思いで導入したもの
男性社員は100%取得
2.産後パパ育休導入
2022年10月より「産後パパ育休」導入
生後8週間以内に、父親が2回に分割して4週間の育休を取得できる制度
労使協定により育休中の就業が認めらている
2022年10月より「産後パパ育休」導入
生後8週間以内に、父親が2回に分割して4週間の育休を取得できる制度
労使協定により育休中の就業が認めらている
長崎、福岡の情報産業協会主催の講演会に副社長が登壇しました[2023/10/02]
掲載日:2023/10/02
カテゴリ:講演
長崎、福岡の情報産業協会主催の講演会に副社長が登壇しました
10月2日(月)、(一社)長崎県情報産業協会と(一社)福岡県情報サービス産業協会共催の
「2023年度『デジタルの日』記念講演~未来を創造するDX推進~」に副社長の藤原が登壇しました。
「未来を創造するDX ~DXを阻む障壁をどう乗り越えたか~」の演題で、以下の内容を中心にお伝えさせていただきました。
・会社の提供価値を再度見出し、ビジョンを掲げることの重要性
・社員のエンゲージメント向上のための施策
・社員のスキル向上によるDX人材内製化
・DX推進に加えて同時におこなったセキュリティ対策推進
現地参加とオンライン含め約100名の方に熱心に聴講いただきました。
「岡山健康経営を考える会」総会および講演会が開催されました[2023/09/27]
掲載日:2023/09/27
カテゴリ:お知らせ
「岡山健康経営を考える会」総会および講演会が開催されました
9月27日(水)「岡山 健康経営を考える会」の 2023 年上期総会および第 2 回講演会が開催されました。
総会では同会会長を務めている、当社社長の藤原が開会の挨拶をさせていただきました。
第 2 回講演会では、淳風会 代表理事理事長 川上憲人先生と、淳風会 メンタルサポートセンター センター長の峰山幸子先生に「健康経営につなげるいきいき職場環境改善」というテーマでお話しいただきました。
今後は不調者へのフォローだけでなく、社員に「前向きに充実した」状態で働いてもらうためにポジティブメンタルヘルスが非常に重要となります。
川上先生の講演会の中で当社事例についても触れていただき、ポジティブメンタルヘルスへの取り組みにお褒めの言葉をいただきました。
今後も「岡山 健康経営を考える会」会員の皆様との交流・情報交換等を通じて、当社の健康宣言にもある「心身ともに健康である職場環境」を目指し、ウェルビーイングな健康経営に一層努めて参ります。
今後は不調者へのフォローだけでなく、社員に「前向きに充実した」状態で働いてもらうためにポジティブメンタルヘルスが非常に重要となります。
川上先生の講演会の中で当社事例についても触れていただき、ポジティブメンタルヘルスへの取り組みにお褒めの言葉をいただきました。
今後も「岡山 健康経営を考える会」会員の皆様との交流・情報交換等を通じて、当社の健康宣言にもある「心身ともに健康である職場環境」を目指し、ウェルビーイングな健康経営に一層努めて参ります。
文部科学省のHP内「企業で活躍する女性理工系人材」に当社が掲載されました[2023/09/26]
掲載日:2023/09/26
カテゴリ:メディア掲載
文部科学省のHP内「企業で活躍する女性理工系人材」に当社が掲載されました
文部科学省のHP内「企業で活躍する女性理工系人材」に当社の事例が掲載されました。
こちらのページには、日本全国の様々な企業で活躍する理工系女性から理工系を目指す学生へ向けたメッセージが掲載されています。
7社掲載されているうちの1社として掲載していただきました。
ぜひご覧ください。
第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞授賞式で登壇しました[2023/09/12]
掲載日:2023/09/12
カテゴリ:お知らせ
第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞授賞式で登壇しました
第13回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞授賞式が9月9日(土)に立教大学にて開催され、弊社社長及び取締役の藤原(由佳)が登壇致しました。
弊社は以下の点が評価され、この度「審査員特別賞」を受賞致しましたが、今回の報告会では、「人を大切にする経営」を実践している想い、その経営の実践方法及び成し遂げたい「価値の創造」、「心豊かな循環型社会への貢献」についてプレゼン致しました。
これからも、社員一人ひとりの幸せを追求する「人を大切にする経営」を更に追求しつつ、心豊かな循環型社会へ貢献して参りたいと思います。
■受賞理由
1)自社のコア技術を新分野に展開し、「心豊かな循環型社会」に貢献するための12のテーマの開発を推進。工業組合等に積極的に参加し、業界の発展に貢献。
2)無期雇用社員比率100%、71歳以上2名在籍、障がい者雇用率2.72%、育児・介護時短勤務制度など、人にやさしい経営を実現している。
3)技術開発と並行して、ダイバーシティ推進、健康経営、エンゲージメント向上、DXなどにも取り組み、組織内の「関係の質」を向上させる取り組みを実施
弊社は以下の点が評価され、この度「審査員特別賞」を受賞致しましたが、今回の報告会では、「人を大切にする経営」を実践している想い、その経営の実践方法及び成し遂げたい「価値の創造」、「心豊かな循環型社会への貢献」についてプレゼン致しました。
これからも、社員一人ひとりの幸せを追求する「人を大切にする経営」を更に追求しつつ、心豊かな循環型社会へ貢献して参りたいと思います。
■受賞理由
1)自社のコア技術を新分野に展開し、「心豊かな循環型社会」に貢献するための12のテーマの開発を推進。工業組合等に積極的に参加し、業界の発展に貢献。
2)無期雇用社員比率100%、71歳以上2名在籍、障がい者雇用率2.72%、育児・介護時短勤務制度など、人にやさしい経営を実現している。
3)技術開発と並行して、ダイバーシティ推進、健康経営、エンゲージメント向上、DXなどにも取り組み、組織内の「関係の質」を向上させる取り組みを実施
日本ITストラテジスト協会全国大会に登壇しました[2023/09/09]
掲載日:2023/09/09
カテゴリ:講演
日本ITストラテジスト協会全国大会に登壇しました
9月9日(土)に広島で開催された日本ITストラテジスト協会全国大会2023において
弊社経営企画室の頼が登壇しました。
【大会概要】
地方で活動する企業や組織が自立型DXを推進し、地域経済活性化につなげるためのヒントが詰まったイベント。
JISTA会員4名による、地方でのDX推進事例と人材育成に焦点を当てた講演が行われる。
【講演内容】
「◆「中小企業で興すDXの波~○○DXって響いてるの?~」
IT経営相談所 代表
岡室 俊之 様
◆「キャリア意識を持つことが、職業人生を豊かにするいっぽ」
One Step 代表
岡田 彩 様
◆「ビジョン達成に向けて、ITストラテジスト学習で得た知識を活かしたDX推進」
株式会社フジワラテクノアート
頼 純英
◆「ふくおかフィナンシャルグループのデジタル化支援コンサルティングについて」
ふくおかフィナンシャルグループ営業統括部部長 福岡銀行営業統括部部長(兼務)
河﨑 幸徳 様
弊社経営企画室の頼が登壇しました。
【大会概要】
地方で活動する企業や組織が自立型DXを推進し、地域経済活性化につなげるためのヒントが詰まったイベント。
JISTA会員4名による、地方でのDX推進事例と人材育成に焦点を当てた講演が行われる。
【講演内容】
「◆「中小企業で興すDXの波~○○DXって響いてるの?~」
IT経営相談所 代表
岡室 俊之 様
◆「キャリア意識を持つことが、職業人生を豊かにするいっぽ」
One Step 代表
岡田 彩 様
◆「ビジョン達成に向けて、ITストラテジスト学習で得た知識を活かしたDX推進」
株式会社フジワラテクノアート
頼 純英
◆「ふくおかフィナンシャルグループのデジタル化支援コンサルティングについて」
ふくおかフィナンシャルグループ営業統括部部長 福岡銀行営業統括部部長(兼務)
河﨑 幸徳 様
日経リスキリングサミット2023にて当社の事例が紹介されました[2023/09/01]
掲載日:2023/09/01
カテゴリ:お知らせ
日経リスキリングサミット2023にて当社の事例が紹介されました
8月31日、9月1日に日経リスキリングサミット2023 (岸田総理の挨拶に加え、各省庁、企業、専門家の方々がリスキリングについて登壇されるイベント)が開催され、
登壇者のPwCコンサルティング専務執行役パートナー、PwC財団代表理事 安井正樹様のご講演「地方DXの観点から見た人材リスキリングの重要性と提言」の中で、
自社でDX推進することを通じてデジタル人財増加につなげた例として当社のDXの取組をご紹介いただきました。
取り組みの詳細は下記のURLをご覧ください。
・J-Net21(独立行政法人中小企業基盤整備機構様)特集・事例ページ
・「フジワラテクノアートのDX推進について」
食品技術シンポジウムに専務が登壇しました[2023/09/01]
掲載日:2023/09/01
カテゴリ:講演
食品技術シンポジウムに専務が登壇しました
9月1日(金)に岡山県食品新技術応用研究会主催で食品技術シンポジウムが開催されました。(詳細については画像をご覧ください。)
第2部のパネルディスカッションには当社の専務取締役がパネリストとして登壇し、産学、各分野での共創でアップサイクルを実現していくために必要なことや、課題について活発な議論が行われました。
当社にて「産学連携『本物のものづくり』研究交流会」が開催されました[2023/08/31]
掲載日:2023/08/31
カテゴリ:お知らせ
当社にて「産学連携『本物のものづくり』研究交流会」が開催されました
8月31日(木)に当社にて「産学連携『本物のものづくり』研究交流会」が開催されました。
本交流会は計5回行われ、その第2回が当社にて開催されました。
当日は30名の方がお越しになり、「本物のものづくり」について活発な議論が展開されました。
詳細は以下の通りです。
<主催団体>
◆公益財団法人 日本生産性本部 経営アカデミー
https://www.jpc-net.jp/movement/committee/academy/about.html
◆日本インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会
本交流会は計5回行われ、その第2回が当社にて開催されました。
当日は30名の方がお越しになり、「本物のものづくり」について活発な議論が展開されました。
詳細は以下の通りです。
<主催団体>
◆公益財団法人 日本生産性本部 経営アカデミー
https://www.jpc-net.jp/movement/committee/academy/about.html
◆日本インダストリアル・エンジニアリング(IE)協会
https://www.j-ie.com/seminar/exchange_meeting/AX06/
・経営理念、デジタル技術、コア技術などがテーマ
・参加メンバーが対象企業の現場を訪問し、「本物のものづくり」について多面的に議論
・自社にとっての「本物のものづくり」を考えるリーダーの育成を目指す
<フジワラテクノアートでの研究交流会テーマ>
以下に関する取り組みや現場情報をもとに本物のものづくりの在り方を議論する
(1)醸造業界の特性と顧客(の顧客)への提供価値
(2)デジタルツール(DX)による部門連携
(3)その目的に向けて実践できる人材の育成
(4)全体の基盤となり方向性を定める理念の浸透・共有
・経営理念、デジタル技術、コア技術などがテーマ
・参加メンバーが対象企業の現場を訪問し、「本物のものづくり」について多面的に議論
・自社にとっての「本物のものづくり」を考えるリーダーの育成を目指す
<フジワラテクノアートでの研究交流会テーマ>
以下に関する取り組みや現場情報をもとに本物のものづくりの在り方を議論する
(1)醸造業界の特性と顧客(の顧客)への提供価値
(2)デジタルツール(DX)による部門連携
(3)その目的に向けて実践できる人材の育成
(4)全体の基盤となり方向性を定める理念の浸透・共有
フランス人留学生の方のインターンシップ(半年)を実施しました[2023/08/25]
掲載日:2023/08/25
カテゴリ:お知らせ
フランス人留学生の方のインターンシップ(半年)を実施しました
このたび、フランス人留学生マチルダさんのインターンシップを半年間実施しました。
マチルダさんは、フランスのソルボンヌ大学から岡山大学大学院環境生命科学研究科に留学後、当社においてインターンシップに参加してくださいました。
詳細については以下の通りです。
■期間:2023年3月~8月
■主に取り組んだテーマ:固体培養技術の研究
■社内での活動:小型通気式固体培養装置を用いた培養、培養物の分析
■社外での活動:清酒、醤油、甘酒、酵素のお客様を訪問(実際の製造現場や当社の装置の見学により、産業化規模での固体培養を体感)
インターンシップ最終日には大学および社内の関係者を集めて、成果報告発表会を開催しました。
固体培養技術等に関して学んだこと、所感、今後のヨーロッパでの展望などについての発表がなされました。
当社にとって外国人留学生の長期インターンシップ受け入れは初の試みであり、新たな刺激や学びを得た貴重な機会となりました。
マチルダさんは、フランスのソルボンヌ大学から岡山大学大学院環境生命科学研究科に留学後、当社においてインターンシップに参加してくださいました。
詳細については以下の通りです。
■期間:2023年3月~8月
■主に取り組んだテーマ:固体培養技術の研究
■社内での活動:小型通気式固体培養装置を用いた培養、培養物の分析
■社外での活動:清酒、醤油、甘酒、酵素のお客様を訪問(実際の製造現場や当社の装置の見学により、産業化規模での固体培養を体感)
インターンシップ最終日には大学および社内の関係者を集めて、成果報告発表会を開催しました。
固体培養技術等に関して学んだこと、所感、今後のヨーロッパでの展望などについての発表がなされました。
当社にとって外国人留学生の長期インターンシップ受け入れは初の試みであり、新たな刺激や学びを得た貴重な機会となりました。
中国経営者フォーラム「経営の着眼点 時代の変化に合わせ、いかに成長・発展させるのか」に副社長が登壇しました[2023/08/25]
掲載日:2023/08/25
カテゴリ:講演
中国経営者フォーラム「経営の着眼点 時代の変化に合わせ、いかに成長・発展させるのか」に副社長が登壇しました
8月24日に中国経営者フォーラム「経営の着眼点 時代の変化に合わせ、いかに成長・発展させるのか」において、「“ 共感” を醸成する人的資本経営の実践」~社員が定着・活躍できる組織作りとは~というテーマで藤原副社長が登壇いたしました。
急激な社会の変化に対して、 県内の企業が今後どのように 対応していかなければならないのか。
事業を成長・発展させるための経営戦略について お話しさせていただきました。
急激な社会の変化に対して、 県内の企業が今後どのように 対応していかなければならないのか。
事業を成長・発展させるための経営戦略について お話しさせていただきました。
粉体殺菌装置に関する論文が日本食品工学会論文賞を受賞しました[2023/08/16]
掲載日:2023/08/16
カテゴリ:受賞
粉体殺菌装置に関する論文が日本食品工学会論文賞を受賞しました
当社が開発した粉体殺菌装置ソニックステラの殺菌性能評価に関する論文が、日本食品工学会2022年度論文賞を受賞しました。
◆詳細
論文名:
Bacillus amyloliquefaciens胞子の乾燥魚粉からの分離と超高温極短時間殺菌装置における熱死滅
著者(所属):
・附野翔平(関西大学大学院理工学研究科)
・坂元 仁(関西大学大学院理工学研究科、関西大学化学生命工学部生命・生物工学科)
・朝田良子(関西大学化学生命工学部生命・生物工学科)
・土戸哲明(関西大学大学院理工学研究科、関西大学化学生命工学部生命・生物工学科)
・狩山昌弘(株式会社フジワラテクノアート)
・平田利雄(株式会社フジワラテクノアート)
・井上周子(株式会社フジワラテクノアート)
概要:
近年開発された湿熱超高温極短時間殺菌装置は、粉体を高速流の飽和蒸気で超高温で加熱し、特殊ノズル通過時に急速に減圧することで、粉粒体食品の殺菌を行う。乾燥魚粉を用いてラボ試験を行い、Bacillus amyloliquefaciens菌胞子を制御対象危害菌として設定。菌胞子の熱死滅特性値を求め、高温処理後の生残数を予測。装置を用いて140℃、150℃、160℃で0.16秒間の処理を行った結果、中温性細菌胞子数は予測を下回り、有効性が示唆された。216.2℃での処理でも魚粉の外観に変化はなく、品質劣化も軽微であることが示された。
◆詳細
論文名:
Bacillus amyloliquefaciens胞子の乾燥魚粉からの分離と超高温極短時間殺菌装置における熱死滅
著者(所属):
・附野翔平(関西大学大学院理工学研究科)
・坂元 仁(関西大学大学院理工学研究科、関西大学化学生命工学部生命・生物工学科)
・朝田良子(関西大学化学生命工学部生命・生物工学科)
・土戸哲明(関西大学大学院理工学研究科、関西大学化学生命工学部生命・生物工学科)
・狩山昌弘(株式会社フジワラテクノアート)
・平田利雄(株式会社フジワラテクノアート)
・井上周子(株式会社フジワラテクノアート)
概要:
近年開発された湿熱超高温極短時間殺菌装置は、粉体を高速流の飽和蒸気で超高温で加熱し、特殊ノズル通過時に急速に減圧することで、粉粒体食品の殺菌を行う。乾燥魚粉を用いてラボ試験を行い、Bacillus amyloliquefaciens菌胞子を制御対象危害菌として設定。菌胞子の熱死滅特性値を求め、高温処理後の生残数を予測。装置を用いて140℃、150℃、160℃で0.16秒間の処理を行った結果、中温性細菌胞子数は予測を下回り、有効性が示唆された。216.2℃での処理でも魚粉の外観に変化はなく、品質劣化も軽微であることが示された。
当社が米ニュース雑誌「NEWSWEEK(国際版)」に掲載されました。[2023/08/09]
掲載日:2023/08/09
カテゴリ:メディア掲載
当社が米ニュース雑誌「NEWSWEEK(国際版)」に掲載されました。
2023年7月28日(金)に発売されました米国雑誌「NEWSWEEK(国際版)」にて、
「At the forefront of innovation in the microorganism industry」(微生物インダストリーのイノベーション最前線で)というタイトルのもと、当社の記事が掲載されました。
現在農業のイノベーションを先導し、世界的な食糧問題の解決を目指す企業として、世界的に日本の技術力が改めて評価されています。当社も開発ビジョン2050(「微生物インダストリーの共創」)を掲げ、当社の誇る固体培養技術の応用で食糧問題の解決に繋げることに挑戦しており、世界に誇る技術力のある企業の一社として掲載されております。
2023年7月28日(金)に発売されました米国雑誌「NEWSWEEK(国際版)」にて、
「At the forefront of innovation in the microorganism industry」(微生物インダストリーのイノベーション最前線で)というタイトルのもと、当社の記事が掲載されました。
現在農業のイノベーションを先導し、世界的な食糧問題の解決を目指す企業として、世界的に日本の技術力が改めて評価されています。当社も開発ビジョン2050(「微生物インダストリーの共創」)を掲げ、当社の誇る固体培養技術の応用で食糧問題の解決に繋げることに挑戦しており、世界に誇る技術力のある企業の一社として掲載されております。
<本文>
Fujiwara Techno-Art: At the forefront of innovation in the microorganism industry
As a pioneer in solid-state fermentation technology, Fujiwara is looking forward to global partnerships to unleash the latent potential of microorganisms.
“We want to foster a circular society for a sustainable, happier future.”
Kana Fujiwara, Vice President (left), Keiko Fujiwara, President (right), Fujiwara Techno-Art Co., Ltd.
A company that this year celebrates its 90th anniversary, Fujiwara Techno-Art is a world-class manufacturer of the fermentation machinery behind fermented food products such as soy sauce, miso, sake and shochu. Now, as it looks to the future, the Japanese firm is out to take its leading-edge technology into new fields.
Fujiwara’s equipment is crafted with a degree of expertise, and a commitment to quality, that sets it apart. “Compared to our competitors in Asia, our machines are more expensive – but our customers understand our value,” says President Keiko Fujiwara. “Our machines enable high productivity of consistently top-quality products, and we also provide careful follow-up services for a better long term use of our machines. In the long term, our customers will come to realize that our machines fulfill low-cost production.”
Key to the creation of fermented food products is the cultivation of microorganisms such as a fungus called koji mold. For this purpose, Fujiwara has developed state-of-the-art koji processing equipment that harnesses the company’s expertise in a procedure known as solid-state fermentation. In Japan, this machinery has accrued an 80% market share.
“Our solid-state fermentation technology evenly cultivates large-scale fungus around solid materials such as rice, wheat and soybean, and optimizes the function of microbes,” says Vice President Kana Fujiwara. “In mass production, highly advanced technologies are needed to control the environment to optimize microbes’ performance. It was previously thought impossible, but we have created technology that enables large-scale, automated solid-state fermentation.”
As part of the company’s ‘Vision 2050’, Fujiwara aims to significantly broaden the application of its solid-state fermentation technology. “In 2018, we set out a vision maintaining the firm’s focus on fermentation, but expanding its use to co-create a new ‘microorganism industry’ around the world,” says Keiko Fujiwara. “This is the name we have given to an industry that is widely spread across fields that maximize the potential of microbes and put it to highly valuable use.” Fujiwara not only plans to expand into further food products, but is also targeting growth into areas such as animal feed, energy and biomaterials.
The company’s vision also embraces the drive for a circular economy. “One of our main themes is to develop a sustainable food supply system,” Kana Fujiwara explains. “In the process of food production, there are tons of by-products that are wasted. But with our solid-state fermentation technology, we can transform these by-products into new materials, food, and feed ingredients that are highly functional and nutritious.”
As it looks to build a ‘microorganism industry’, Fujiwara is working to establish a domestic and international network of partnerships. “In contributing to a circular economy for a sustainable and happier future, we are also keen to collaborate with companies (around the world) that have high interest in global sustainability. To start with, we are working on raising awareness of our solid-state fermentation technology and expanding its applicable areas together with our partners.”
As a pioneer in solid-state fermentation technology, Fujiwara is looking forward to global partnerships to unleash the latent potential of microorganisms.
“We want to foster a circular society for a sustainable, happier future.”
Kana Fujiwara, Vice President (left), Keiko Fujiwara, President (right), Fujiwara Techno-Art Co., Ltd.
A company that this year celebrates its 90th anniversary, Fujiwara Techno-Art is a world-class manufacturer of the fermentation machinery behind fermented food products such as soy sauce, miso, sake and shochu. Now, as it looks to the future, the Japanese firm is out to take its leading-edge technology into new fields.
Fujiwara’s equipment is crafted with a degree of expertise, and a commitment to quality, that sets it apart. “Compared to our competitors in Asia, our machines are more expensive – but our customers understand our value,” says President Keiko Fujiwara. “Our machines enable high productivity of consistently top-quality products, and we also provide careful follow-up services for a better long term use of our machines. In the long term, our customers will come to realize that our machines fulfill low-cost production.”
Key to the creation of fermented food products is the cultivation of microorganisms such as a fungus called koji mold. For this purpose, Fujiwara has developed state-of-the-art koji processing equipment that harnesses the company’s expertise in a procedure known as solid-state fermentation. In Japan, this machinery has accrued an 80% market share.
“Our solid-state fermentation technology evenly cultivates large-scale fungus around solid materials such as rice, wheat and soybean, and optimizes the function of microbes,” says Vice President Kana Fujiwara. “In mass production, highly advanced technologies are needed to control the environment to optimize microbes’ performance. It was previously thought impossible, but we have created technology that enables large-scale, automated solid-state fermentation.”
As part of the company’s ‘Vision 2050’, Fujiwara aims to significantly broaden the application of its solid-state fermentation technology. “In 2018, we set out a vision maintaining the firm’s focus on fermentation, but expanding its use to co-create a new ‘microorganism industry’ around the world,” says Keiko Fujiwara. “This is the name we have given to an industry that is widely spread across fields that maximize the potential of microbes and put it to highly valuable use.” Fujiwara not only plans to expand into further food products, but is also targeting growth into areas such as animal feed, energy and biomaterials.
The company’s vision also embraces the drive for a circular economy. “One of our main themes is to develop a sustainable food supply system,” Kana Fujiwara explains. “In the process of food production, there are tons of by-products that are wasted. But with our solid-state fermentation technology, we can transform these by-products into new materials, food, and feed ingredients that are highly functional and nutritious.”
As it looks to build a ‘microorganism industry’, Fujiwara is working to establish a domestic and international network of partnerships. “In contributing to a circular economy for a sustainable and happier future, we are also keen to collaborate with companies (around the world) that have high interest in global sustainability. To start with, we are working on raising awareness of our solid-state fermentation technology and expanding its applicable areas together with our partners.”
<和訳>
フジワラテクノアート:微生物インダストリーのイノベーション最前線で
フジワラテクノアートは固体培養技術のパイオニアとして、微生物の潜在的な可能性を引き出すためのグローバルパートナーシップに期待を寄せている。
「持続可能で幸せな未来のために、循環型社会を育みたい」
株式会社フジワラテクノアート 藤原加奈副社長(左)、藤原恵子社長(右)
今年で創業90周年を迎えるフジワラテクノアートは、醤油、味噌、清酒や焼酎といった醸造食品を支える、世界レベルの醸造機器メーカーだ。未来を見据えて同社は今まさに、その最先端技術を新たな分野へと展開しようとしている。
同社の装置を際立たせるのが、熟練の専門性と品質へのこだわりだ。「アジア圏の競合他社と比べて、当社の機器は高価かもしれません。しかし、私たちのお客様はその価値を理解してくださいます」と、藤原恵子社長。「当社の機器を使うことで、最高品質の製品を、安定的に生産性高く製造することができるのです。また、より長きにわたって当社の機器をお使いいただけるよう、きめ細かなアフターフォローも提供しています。私たちのお客様は、長期的に見ると当社の機器が生産コストの低減になることを実感されています」。
醸造食品の製造のカギをにぎるのが、麹菌など微生物の培養だ。そのためにフジワラテクノアートは、同社の固体培養技術の専門性を生かした最新式の製麹*装置を開発した。この装置はすでに、日本市場におけるシェア80%を獲得している。
*製麹=麹を生産すること。
「当社の固体培養技術では、米、小麦、大豆といった固体原料のまわりに大規模な菌類を培養できるうえ、微生物のはたらきを最適化します」と語るのは、藤原加奈副社長。「大量生産においては、微生物のはたらきを最適化するための環境をコントロールする高度な技術が求められます。以前は不可能と思われていましたが、私たちは、大規模かつ自動で固体培養ができる技術を生み出しました」。
「ビジョン2050」の一環として同社は、固体培養技術の適用範囲の大幅な拡大を目指している。「2018年、当社は醸造に重点をおきつつも、世界で新たな『微生物インダストリー』を共創するべく醸造の活用法を拡大するというビジョンを打ち出しました」と、恵子社長。「私たちは、微生物の潜在能力を最大化し、高度な利用価値を付与する幅広い産業分野を『微生物インダストリー』と名付けました」。同社は、さらなる食品分野への進出のみならず、飼料、エネルギー、バイオ素材といった領域での成長もねらう。
同社のビジョンには、循環型経済の推進も含まれている。「持続可能な食品供給システムの開発は、私たちのメインテーマのひとつです」と、加奈副社長。「食品製造過程では、大量の副産物が無駄になっています。しかし、当社の固体培養技術を使えば、それらの副産物を高機能かつ栄養価の高い新素材、食品、飼料の原料などに転換することができます」。
『微生物インダストリー』の確立を見据えながら、同社は国内外のパートナーとのネットワーク構築に取り組んでいる。「持続可能で幸せな未来に向けた循環型社会に貢献するとともに、地球規模のサステナビリティに高い関心を持たれている世界中の企業と協働したい。まずは、当社の固体培養技術の認知向上に注力し、共創パートナーとともにその適用領域を広げていきたいと考えています」。
フジワラテクノアートは固体培養技術のパイオニアとして、微生物の潜在的な可能性を引き出すためのグローバルパートナーシップに期待を寄せている。
「持続可能で幸せな未来のために、循環型社会を育みたい」
株式会社フジワラテクノアート 藤原加奈副社長(左)、藤原恵子社長(右)
今年で創業90周年を迎えるフジワラテクノアートは、醤油、味噌、清酒や焼酎といった醸造食品を支える、世界レベルの醸造機器メーカーだ。未来を見据えて同社は今まさに、その最先端技術を新たな分野へと展開しようとしている。
同社の装置を際立たせるのが、熟練の専門性と品質へのこだわりだ。「アジア圏の競合他社と比べて、当社の機器は高価かもしれません。しかし、私たちのお客様はその価値を理解してくださいます」と、藤原恵子社長。「当社の機器を使うことで、最高品質の製品を、安定的に生産性高く製造することができるのです。また、より長きにわたって当社の機器をお使いいただけるよう、きめ細かなアフターフォローも提供しています。私たちのお客様は、長期的に見ると当社の機器が生産コストの低減になることを実感されています」。
醸造食品の製造のカギをにぎるのが、麹菌など微生物の培養だ。そのためにフジワラテクノアートは、同社の固体培養技術の専門性を生かした最新式の製麹*装置を開発した。この装置はすでに、日本市場におけるシェア80%を獲得している。
*製麹=麹を生産すること。
「当社の固体培養技術では、米、小麦、大豆といった固体原料のまわりに大規模な菌類を培養できるうえ、微生物のはたらきを最適化します」と語るのは、藤原加奈副社長。「大量生産においては、微生物のはたらきを最適化するための環境をコントロールする高度な技術が求められます。以前は不可能と思われていましたが、私たちは、大規模かつ自動で固体培養ができる技術を生み出しました」。
「ビジョン2050」の一環として同社は、固体培養技術の適用範囲の大幅な拡大を目指している。「2018年、当社は醸造に重点をおきつつも、世界で新たな『微生物インダストリー』を共創するべく醸造の活用法を拡大するというビジョンを打ち出しました」と、恵子社長。「私たちは、微生物の潜在能力を最大化し、高度な利用価値を付与する幅広い産業分野を『微生物インダストリー』と名付けました」。同社は、さらなる食品分野への進出のみならず、飼料、エネルギー、バイオ素材といった領域での成長もねらう。
同社のビジョンには、循環型経済の推進も含まれている。「持続可能な食品供給システムの開発は、私たちのメインテーマのひとつです」と、加奈副社長。「食品製造過程では、大量の副産物が無駄になっています。しかし、当社の固体培養技術を使えば、それらの副産物を高機能かつ栄養価の高い新素材、食品、飼料の原料などに転換することができます」。
『微生物インダストリー』の確立を見据えながら、同社は国内外のパートナーとのネットワーク構築に取り組んでいる。「持続可能で幸せな未来に向けた循環型社会に貢献するとともに、地球規模のサステナビリティに高い関心を持たれている世界中の企業と協働したい。まずは、当社の固体培養技術の認知向上に注力し、共創パートナーとともにその適用領域を広げていきたいと考えています」。
ロータリーの友「この人 訪ねて」に掲載されました[2023/08/07]
掲載日:2023/08/07
カテゴリ:メディア掲載
ロータリーの友「この人 訪ねて」に掲載されました
画像:「ロータリーの友8月号掲載 取材・山本朋史 / 撮影・工藤隆太郎」
過日取材に来られていました「ロータリーの友」の8月号に当社の記事が掲載されました。
「この人 訪ねて」に藤原社長について4ページに渡って掲載されています。
藤原社長の幼少期から社長になった経緯など、社長の半生について社員の前でもあまり話されないようなエピソードのほか、
女性活躍や働き方改革、健康経営など、社長に就任されてから数々の「働きやすい職場づくり」に注力されたことの詳細が記されています。
取材にお越しいただいた方々も「社員食堂の食事は以前務めていた職場の社食と比べようのないおいしさ。うらやましい」ともコメントされています。
ぜひご一読ください。
◇雑誌「ロータリーの友」とは◇
日本のロータリークラブに所属する会員(ロータリアン)に配布されるもので、日本のロータリアンが緊密に連絡を取り合い、情報を共有するための機関誌として企画されたものです。
約8万7,000部発行されています。
「この人 訪ねて」に藤原社長について4ページに渡って掲載されています。
藤原社長の幼少期から社長になった経緯など、社長の半生について社員の前でもあまり話されないようなエピソードのほか、
女性活躍や働き方改革、健康経営など、社長に就任されてから数々の「働きやすい職場づくり」に注力されたことの詳細が記されています。
取材にお越しいただいた方々も「社員食堂の食事は以前務めていた職場の社食と比べようのないおいしさ。うらやましい」ともコメントされています。
ぜひご一読ください。
◇雑誌「ロータリーの友」とは◇
日本のロータリークラブに所属する会員(ロータリアン)に配布されるもので、日本のロータリアンが緊密に連絡を取り合い、情報を共有するための機関誌として企画されたものです。
約8万7,000部発行されています。
第2回 国際発酵・醸造食品産業展に出展します[2023/07/31]
掲載日:2023/07/31
カテゴリ:お知らせ
第2回 国際発酵・醸造食品産業展に出展します
「国際発酵・醸造食品産業展」は、【発酵食品】【醸造食品】にスポットを当てた日本唯一の専門展です。
当社も出展しますので是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
<ご来場特典>
弊社ブースへ来場していただくお客様を対象に、本展示会で発表となる新型水切機のテスト機貸出の優先予約を承ります。実機をテスト運用していただき、購入検討していただけます。
目次
1. 展示機械について
2. 商談予約案内
3. 雄町サミットのご案内
1. 展示機械情報
展示会では以下の商品を展示します。
新型水切機
従来の水切機には無かった新しい機能を追加。詳しくは展示会でご覧ください。
コシキ
高品質な蒸しを実現する吟醸コシキ。処理量600kgの実機を展示します。
パウフィーダー
圧縮エアーで空気輸送中の配管内で種付。衛生的かつ高い定量性により、安定した種付が可能に。
ロータリーフィーダー(ロッカーバルブ)
駆動軸にモーターを直結することで、部品点数を減らしメンテナンス性を向上させました。
吹き上がりを極小にする構造のため、輸送原料の飛散がほとんどありません。
小型通気式固体培養装置
少量の固体培養を実機と同じ原理でテストできます。
固体培養することで、原料にあらたな価値を持たせます。
2.商談予約案内
会場で設備更新や詳細な機器説明を希望されるお客様のために、弊社ブースの商談スペース予約をご用意しました。以下の予約サイトもしくは最下部のQRコードより、ご希望の日程で予約をお願いいたします。
※予約をしなくても、現地スタッフによるご説明は可能です。
商談予約サイトはこちら
3. 雄町サミットのご案内
2023年8月1日に東京で雄町サミットが開催されます。
本展示会の前に、合わせてご参加してみてはいかがでしょうか。
雄町サミット|JA全農おかやま (marumaru-okayama.jp)
当社も出展しますので是非足をお運びいただきますようお願い申し上げます。
<ご来場特典>
弊社ブースへ来場していただくお客様を対象に、本展示会で発表となる新型水切機のテスト機貸出の優先予約を承ります。実機をテスト運用していただき、購入検討していただけます。
目次
1. 展示機械について
2. 商談予約案内
3. 雄町サミットのご案内
1. 展示機械情報
展示会では以下の商品を展示します。
新型水切機
従来の水切機には無かった新しい機能を追加。詳しくは展示会でご覧ください。
コシキ
高品質な蒸しを実現する吟醸コシキ。処理量600kgの実機を展示します。
パウフィーダー
圧縮エアーで空気輸送中の配管内で種付。衛生的かつ高い定量性により、安定した種付が可能に。
ロータリーフィーダー(ロッカーバルブ)
駆動軸にモーターを直結することで、部品点数を減らしメンテナンス性を向上させました。
吹き上がりを極小にする構造のため、輸送原料の飛散がほとんどありません。
小型通気式固体培養装置
少量の固体培養を実機と同じ原理でテストできます。
固体培養することで、原料にあらたな価値を持たせます。
2.商談予約案内
会場で設備更新や詳細な機器説明を希望されるお客様のために、弊社ブースの商談スペース予約をご用意しました。以下の予約サイトもしくは最下部のQRコードより、ご希望の日程で予約をお願いいたします。
※予約をしなくても、現地スタッフによるご説明は可能です。
商談予約サイトはこちら
3. 雄町サミットのご案内
2023年8月1日に東京で雄町サミットが開催されます。
本展示会の前に、合わせてご参加してみてはいかがでしょうか。
雄町サミット|JA全農おかやま (marumaru-okayama.jp)
<国際発酵・醸造食品産業展概要>
会 期:2023年8月2日(水)~8月4日(金)10:00~17:00
場 所:東京ビッグサイト 東展示棟5・6ホール
住所:東京都江東区有明3-11-1
主 催:TSO International株式会社
※特別協力団体:全国醸造機器工業組合
日本醸造用品組合
※国際発酵・醸造食品産業展来場の際には事前登録が必要です。展示会ホームページより、事前予約登録をお願いいたします。また、来場の際には混雑回避のため、必ず入場バッチの持参をお願いいたします。
TEL: 086-294-1200
mail:company.exhibition@fujiwara-jp.com
mail:company.exhibition@fujiwara-jp.com
【岡山大学大学院「微生物インダストリー講座」の出展について】
本展示会に大学等の研究者が出展・発表できる「発酵アカデミックフォーラム」が新設され、当社が岡山大学大学院に開講した「微生物インダストリー講座」も出展いたします。
ポスター展示では、微生物を用いた未利用資源の活用方法とその応用例について展示予定です。
また、8月3日(木)14時45分~15時15分(30分間)、当講座教授 神崎浩が「麹菌固体培養技術を活かした植物資源の高機能化」と題して、セミナー発表を行います。
詳細な情報は、セミナー一覧の中からO-10またはセミナーコード検索からOを選んでいただくと確認できます。
また、8月3日(木)14時45分~15時15分(30分間)、当講座教授 神崎浩が「麹菌固体培養技術を活かした植物資源の高機能化」と題して、セミナー発表を行います。
詳細な情報は、セミナー一覧の中からO-10またはセミナーコード検索からOを選んでいただくと確認できます。
テレビせとうち「プライド」で、当社の取り組みが紹介されました[2023/07/30]
掲載日:2023/07/30
カテゴリ:メディア掲載
テレビせとうち「プライド」で、当社の取り組みが紹介されました
8月6日(日)12:00~放送予定のテレビせとうち「プライド」にて、当社の取り組みが紹介されました。
2018年にも同番組にて特集していただいた他、今年5月には当社の健康経営について取り上げていただいています。
今回は2050年の未来を見据えて掲げた開発ビジョン「醸造を原点に、世界で『微生物インダストリー』を共創する」実現に向けた各開発テーマや、DXへの取り組み等について取材をしていただきました。
2018年にも同番組にて特集していただいた他、今年5月には当社の健康経営について取り上げていただいています。
今回は2050年の未来を見据えて掲げた開発ビジョン「醸造を原点に、世界で『微生物インダストリー』を共創する」実現に向けた各開発テーマや、DXへの取り組み等について取材をしていただきました。
元ラグビー日本代表 廣瀬様が来社されました[2023/07/25]
掲載日:2023/07/25
カテゴリ:お知らせ
元ラグビー日本代表 廣瀬様が来社されました
7月24日に元ラグビー日本代表 廣瀬様と東洋館出版社 錦織様が当社に来社されました。
廣瀬様は、ラグビーの解説やドラマ出演などメディアでも活躍されていますが、現在株式会社HiRAKU代表取締役として、スポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた幅広いプロジェクトに取り組まれています。特にアスリートとして「食」の大切さ・「醸造食品」のすばらしさを実感され、それらを広める活動もされていることから、当社と様々な情報交換を行いました。引き続き、様々な角度から麹の可能性を追求していきたいと思います。
廣瀬様は、ラグビーの解説やドラマ出演などメディアでも活躍されていますが、現在株式会社HiRAKU代表取締役として、スポーツの普及、教育、食、健康に重点をおいた幅広いプロジェクトに取り組まれています。特にアスリートとして「食」の大切さ・「醸造食品」のすばらしさを実感され、それらを広める活動もされていることから、当社と様々な情報交換を行いました。引き続き、様々な角度から麹の可能性を追求していきたいと思います。
フジワラテクノアート野球部のご紹介[2023/07/20]
掲載日:2023/07/20
カテゴリ:お知らせ
フジワラテクノアート野球部のご紹介
社内サークル活動である「フジワラテクノアート野球部」についてご紹介します。
【フジワラテクノアート野球部】
「会社で野球チームを作りたい」という若手社員の声から、2022年に発足し、2023年春から対外試合等の本格的な活動を始動させました。
年齢層は高卒1年目の方から50代の方までと幅広く、
高校大学野球経験者から初心者まで約20名所属しています。
この度ユニフォームが届いたため記念撮影を行いました!
野球部のインスタグラムアカウントがあり、試合結果などを掲載しています。
「会社で野球チームを作りたい」という若手社員の声から、2022年に発足し、2023年春から対外試合等の本格的な活動を始動させました。
年齢層は高卒1年目の方から50代の方までと幅広く、
高校大学野球経験者から初心者まで約20名所属しています。
この度ユニフォームが届いたため記念撮影を行いました!
野球部のインスタグラムアカウントがあり、試合結果などを掲載しています。
下記のリンクよりご覧ください。
過去記事一覧