「開発ビジョン2050」のもと、微生物インダストリー共創を掲げ、新たな時代へと動き始めたフジワラテクノアート。その象徴とも言える「みらい技術開発センター」が、2021年 3月に誕生しました。

同センターは、技術者たちが楽しく働き、わくわく感や創造力を醸成する研究開発の拠点となるほか、お客様にとっても出会いと発見の場になるよう機能させたいと考えています。大型プロジェクターを設置したエントランスホールから、先進の機器が並ぶ展示スペースへ。

製麹装置や粉体殺菌装置などのテスト機を多数配置し、実際に稼働させることにより、実機の導入前に各装置の性能を五感で評価できます。