フジワラ通信

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第78回日本生物工学会大会においてシンポジウムを開催しました

掲載日:2026/09/24
カテゴリ:講演
第78回日本生物工学会大会においてシンポジウムを開催しました
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2026年9月16日、北海道大学にて開催された第78回日本生物工学会大会において、当社の寄付講座が主催するシンポジウム「固体培養技術が拓く微生物バイオものづくりの最前線」を開催いたしました。会場は立ち見が出るほどの大盛況となり、本テーマへの関心の高さが改めて示されました。

シンポジウムの概要

冒頭、当講座客員教授 五味勝也氏(東北大学大学院教授)の開会挨拶に続き、以下の各氏よりご講演をいただきました。

  • - 阿部敬悦氏(東北大学大学院教授):液体培養技術との比較
  • - 福崎英一郎氏(崇城大学教授):VOCプロファイリングを用いたモニタリング技術
  • - 秦洋二氏(月桂冠株式会社 代表取締役副社長):麹菌固体培養での有用物質生産

また、総合討論では当講座客員教授の神崎浩氏(京都女子大学教授)がコーディネーターを務め、今野宏氏(株式会社秋田今野商店 代表取締役社長)および、弊社から深野夏暉(プロセス開発部 係長)が加わり、以下のテーマで議論を深めました。

  • - 固体培養 vs 液体培養の最適選択:菌株や生産物の出口を見据えた使い分け
  • - 社会実装への課題:産業化の視点から見た固体培養の可視化や代謝物の解析

今回のシンポジウムを通じて、固体培養技術の持つ潜在能力と、今後のバイオ産業における重要性を再確認することができ、非常に貴重な機会となりました。

第78回日本生物工学会大会 公式サイト

当日ご来場いただいた皆様、ならびに各関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。