
フジワラ通信
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ベルギーで開催された「BIOKET2025」に参加しました[2025/03/13]
掲載日:2025/03/13
カテゴリ:出展
ベルギーで開催された「BIOKET2025」に参加しました
3月11日から13日の3日間、ベルギーで開催されたイベント「BIOKET2025」に参加し、ブース出展と「固体培養技術の産業化」をテーマとしたプレゼンテーションを実施しました。
BIOKETは、ヨーロッパを中心に毎年開催されているバイオマスの高付加価値化を促進する技術とイノベーションのイベントで、バイオマス関連の技術に携わる企業や研究者のネットワーキング構築を目的としています。
なお、固体培養技術の紹介は当社のみが実施し、さらにヨーロッパでは「固体培養技術の産業化」という取り組み自体が珍しいことから、多くの来場者から高い関心と好評をいただきました。
「健康経営優良法人2025(ネクストブライト1000)」に認定されました[2025/03/11]
掲載日:2025/03/11
カテゴリ:受賞
「健康経営優良法人2025(ネクストブライト1000)」に認定されました

2025年度の健康経営優良法人認定企業が発表となり、当社は「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門(ネクストブライト1000))」に認定されました。
今年度からは上位501~1500位の法人が 「ネクストブライト1000」として認定されています。
今年度からは上位501~1500位の法人が 「ネクストブライト1000」として認定されています。
第9回目となる今回は中小企業部門で19,796法人が認定され、昨年度の認定数16,733法人を大幅に上回りました。
当社が発起法人である「岡山 健康経営を考える会」の会員企業数も年々増加しており、注目度は非常に高くなっています。
社員が「健康で、意欲をもって働ける職場」を目指して、今後も健康経営を推進してまいります。
当社のDXの取り組みが『日本の人事部』に掲載されました[2025/03/11]
掲載日:2025/03/11
カテゴリ:メディア掲載
当社のDXの取り組みが『日本の人事部』に掲載されました

当社のDX推進の取り組みが、『日本の人事部 HRテクノロジー』に掲載されました。
「組織のありたい姿」を描き全社で取り組んでいるDXについて、その具体的な推進プロセスを人・組織づくりの観点でご紹介いただきました。
当社の変革の軌跡が、皆さまの組織づくりのヒントになれば幸いです。
当社の変革の軌跡が、皆さまの組織づくりのヒントになれば幸いです。
下記のリンクより記事掲載ページに遷移できますので是非ご覧ください。
※『日本の人事部』は日本最大級の人事向けポータルサイト。雇用・評価・育成・労務・福利厚生・制度など、人や組織の課題を解決するナレッジコミュニティです。
「SKS JAPAN2024」登壇内容が料理通信に掲載されました[2025/03/10]
掲載日:2025/03/10
カテゴリ:メディア掲載
「SKS JAPAN2024」登壇内容が料理通信に掲載されました

昨年、当社が登壇した「SKS JAPAN 2024」に関する記事が、食の専門メディア『料理通信』に掲載されました。
「SKS JAPAN(Smart Kitchen Summit Japan)」は、食の未来を創造する国内外の専門家が一堂に会し、フードテックについて議論を行うカンファレンスです。当社は、本イベントにて「発酵技術企業が打ち出す:微生物インダストリーを共創で」をテーマに微生物を活用した食品のアップサイクルについて議論しました。
今回、『料理通信』という料理専門メディアに当社の取り組みが掲載されました。料理・食文化を専門とするメディアに取り上げていただいたことで、より多くのシェフや食のプロフェッショナルの方々に、微生物による新たな産業の可能性を知っていただく機会となりました。
記事内では、「発酵」を「課題解決のフードテック」と捉えた取り組み、微生物を利用した未利用資源・食品副産物のアップサイクルによる新たな価値創造の可能性について注目いただきました。
今後も、固体培養関連技術を通じてさらなる価値提供を目指してまいります。
「SKS JAPAN(Smart Kitchen Summit Japan)」は、食の未来を創造する国内外の専門家が一堂に会し、フードテックについて議論を行うカンファレンスです。当社は、本イベントにて「発酵技術企業が打ち出す:微生物インダストリーを共創で」をテーマに微生物を活用した食品のアップサイクルについて議論しました。
今回、『料理通信』という料理専門メディアに当社の取り組みが掲載されました。料理・食文化を専門とするメディアに取り上げていただいたことで、より多くのシェフや食のプロフェッショナルの方々に、微生物による新たな産業の可能性を知っていただく機会となりました。
記事内では、「発酵」を「課題解決のフードテック」と捉えた取り組み、微生物を利用した未利用資源・食品副産物のアップサイクルによる新たな価値創造の可能性について注目いただきました。
今後も、固体培養関連技術を通じてさらなる価値提供を目指してまいります。
第1回WePROフォーラムに副社長が登壇しました[2025/03/09]
掲載日:2025/03/09
カテゴリ:講演

「女性が選び、戻りたくなるまち・岡山に ~キャリアもライフも楽しみたい~」
3月9日、岡山大学 鹿田キャンパス Junko Fukutake Hallで開催された第1回WePROフォーラムに、当社副社長の藤原加奈が登壇し、「女性に選ばれるまちになるために」をテーマに意見を交わしました。
本セッションには、内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員の小安美和様、伊原木隆太岡山県知事、ちゅうぎんフィナンシャルグループ執行役員の坂口有美子様も参加し、女性が活躍できるまちづくりについて議論が行われました。
藤原は、(1)専門性を追求し、やりがいを感じることで、働く時間が短くても高い成果を発揮している女性社員が多いこと、(2)多様性のある組織づくりが、採用面だけでなく、技術開発やDX推進にも大きな効果をもたらしていることなどを説明しました。さらに、「多様な考え方を受け入れる寛容性と、リーダー自身が広い視野で受け止める姿勢が大切」と語り、リーダーシップにおいて柔軟性が重要であることも強調しました。
本フォーラムでは、参加者からも「“こうでなければならない”ではなく、“自分がどうしたいか”を発信し、実現できるまちであるべき」といった意見が挙がるなど、参加者一人ひとりが、『女性が選び、戻りたくなるまち』とは何かについて深く考える貴重な時間となりました。
※WePRO(ウィープロ)とは:女性が輝くまちづくりを目指し、企業経営者、専門職、起業家など多様な分野のメンバーが、組織の垣根を越えて設立した団体。
3月9日、岡山大学 鹿田キャンパス Junko Fukutake Hallで開催された第1回WePROフォーラムに、当社副社長の藤原加奈が登壇し、「女性に選ばれるまちになるために」をテーマに意見を交わしました。
本セッションには、内閣府男女共同参画推進連携会議有識者議員の小安美和様、伊原木隆太岡山県知事、ちゅうぎんフィナンシャルグループ執行役員の坂口有美子様も参加し、女性が活躍できるまちづくりについて議論が行われました。
藤原は、(1)専門性を追求し、やりがいを感じることで、働く時間が短くても高い成果を発揮している女性社員が多いこと、(2)多様性のある組織づくりが、採用面だけでなく、技術開発やDX推進にも大きな効果をもたらしていることなどを説明しました。さらに、「多様な考え方を受け入れる寛容性と、リーダー自身が広い視野で受け止める姿勢が大切」と語り、リーダーシップにおいて柔軟性が重要であることも強調しました。
本フォーラムでは、参加者からも「“こうでなければならない”ではなく、“自分がどうしたいか”を発信し、実現できるまちであるべき」といった意見が挙がるなど、参加者一人ひとりが、『女性が選び、戻りたくなるまち』とは何かについて深く考える貴重な時間となりました。
※WePRO(ウィープロ)とは:女性が輝くまちづくりを目指し、企業経営者、専門職、起業家など多様な分野のメンバーが、組織の垣根を越えて設立した団体。
■関連ニュース
企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム主催のシンポジウムに副社長が登壇しました[2025/03/07]
掲載日:2025/03/07
カテゴリ:講演
企業価値に資する人的資本経営コンソーシアム主催のシンポジウムに副社長が登壇しました

3月6日(木)慶應義塾大学三田キャンパス(東京都港区三田)内にて、「企業価値に資する人的資本経営研究コンソーシアム」が主催する2024年度公開シンポジウムが開催され、弊社副社長/藤原加奈がゲスト講演ならびにパネルディスカッションにて登壇しました。
本研究会は、慶應義塾大学総合政策学部教授の保田隆明氏とパーソル総合研究所上席主任研究員の佐々木聡氏を共同代表として、人的資本経営が有する今日的なエッセンスを認知化、言語化し、デリバラブル(実践的提供価値)に資する研究を目的として活動されております。
今回のシンポジウムでは、第一部「人的資本経営のコミュニケーション戦略」、第二部「人的資本経営を通じた企業価値向上策」というテーマでそれぞれ講演およびパネルディスカッションが行われ、急速に浸透が進んでいる人的資本経営が、本質的な企業価値に資する取り組みになるためのあり方を事例発表や議論を通じて深める場となりました。
今回弊社からは、人的資本経営の実現に向けたHR戦略のキーファクターとそれぞれの施策例を中心にお話させていただきました。
特にミッション・ビジョン・バリューなど経営の理念体系を言語化し社員に浸透を図ることで、組織風土変化による雇用環境の改善や、未来志向でのDX推進・イノベーション創出などの新たな取組みに繋がっている例をご紹介しております。
本シンポジウム内でも度々触れられていたように、何のために人的資本経営を行うのか、どのようなアウトカムを目指すのかといった、本質的な議論や対話を通じて企業価値向上を目指していくことがこれからの人的資本経営に求められています。
弊社においても今後の目指す姿を明確にし、社内外への積極的なコミュニケーションを通じて、企業価値を高める人的資本経営を目指して参ります。
【当日の登壇者】
■第一部「人的資本経営のコミュニケーション戦略」
・株式会社電通PRコンサルティング企業広報戦略研究所 所長 阪井 完二 氏
・野村不動産ホールディングス株式会社 執行役員 宇佐美 直子 氏
・モデレーター:慶應義塾大学総合政策学部 教授 保田 隆明 氏
■第二部「人的資本経営を通じた企業価値向上策」
・J.フロント リテイリング株式会社 取締役兼代表執行役社長 小野 圭一 氏
・株式会社フジワラテクノアート 代表取締役副社長 藤原 加奈
・モデレーター:株式会社パーソル総合研究所 上席主任研究員 佐々木 聡 氏
中國新聞に当社の記事が掲載されました[2025/03/06]
掲載日:2025/03/06
カテゴリ:メディア掲載
中國新聞に当社の記事が掲載されました
3月5日(水)の中國新聞に当社の記事が掲載されました。
「育児しやすく意識改革」という見出しで掲載をいただいており、弊社で取り組んでいる出産・育児とキャリア形成の両立を図るための制度整備や企業風土改革についてご紹介をいただきました。
当社では2001年頃から出産前~子育て期にかかる社員への就業支援のための制度整備とそれを受け入れる職場の理解促進を通じた「家庭と仕事の両立」の取組みを推進しております。
また、現在では育児両立のために企業が制度等を整備することが一般的になったことから、その次のステップである「家庭とキャリア実現の両立」に努めています。
この度、岡山県より「子育てしやすい職場アワード」の表彰を先日いただきましたが、今後も社員一人ひとりのキャリア実現を追求し、地域企業の模範となれるよう取組みのブラッシュアップを行って参ります。
過去記事一覧