フジワラ通信
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副社長が林外務大臣との車座対話に参加しました[2023/02/07]
掲載日:2023/02/07
カテゴリ:お知らせ
副社長が林外務大臣との車座対話に参加しました
写真提供:外務省
2月5日(日)に林外務大臣が地方の魅力を世界に発信する「地方を世界へ」プロジェクト第3弾として、9か国の駐日外交団と共に岡山県を訪問されました。
その中で開かれた車座対話「岡山を世界へ」に、「働き方改革実践の海外進出企業」として、副社長が参加しました。
岡山を拠点に多様な分野で活躍する方々と、林外務大臣や武井外務副大臣が意見交換を行いました。
↓以下外務省ホームページより引用
”林大臣からは、国際社会に関する現状認識を紹介し、岡山県の方々がウクライナ避難民の受入れ等のウクライナ支援活動に積極的に取り組んでいることに謝意を伝えるとともに、岡山県が観光資源などインバウンド拡大に向けた潜在力を有していること、フルーツを始めとする農産品の輸出が盛んであること等に触れ、外務省としても、日本産品や高度な技術の海外展開及び地方の魅力の発信を通じたインバウンドの拡大を後押しする旨述べました。”
”林大臣からは、国際社会に関する現状認識を紹介し、岡山県の方々がウクライナ避難民の受入れ等のウクライナ支援活動に積極的に取り組んでいることに謝意を伝えるとともに、岡山県が観光資源などインバウンド拡大に向けた潜在力を有していること、フルーツを始めとする農産品の輸出が盛んであること等に触れ、外務省としても、日本産品や高度な技術の海外展開及び地方の魅力の発信を通じたインバウンドの拡大を後押しする旨述べました。”
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」にて決勝大会への進出が決定しました[2023/01/17]
掲載日:2023/01/17
カテゴリ:お知らせ
日本経済新聞社主催「スタ★アトピッチJapan」にて決勝大会への進出が決定しました
日本経済新聞社主催「第4回スタ★アトピッチJapan」において、当社が決勝大会に進出することが決定しました。
スタアトピッチとは:スタートアップ企業とアトツギベンチャー企業(新規事業などに挑む家業の跡継ぎ経営者、当社はこちら)によるピッチランの全国大会です。
ピッチランとは:事業内容や事業ビジョンについて短い時間でプレゼンテーションすること。今回の大会はプレゼン4分+質疑3分~4分。
昨年11月に開催された各地区ブロック大会において、当社は固体培養技術を核としたビジョン実現への挑戦をPRし、出場123社のうち決勝大会進出22社に残りました。
決勝大会は今年2月23日(木・祝)に東京で開催されます。出場者が1月17日の日本経済新聞朝刊全国版に掲載されています。
スタアトピッチとは:スタートアップ企業とアトツギベンチャー企業(新規事業などに挑む家業の跡継ぎ経営者、当社はこちら)によるピッチランの全国大会です。
ピッチランとは:事業内容や事業ビジョンについて短い時間でプレゼンテーションすること。今回の大会はプレゼン4分+質疑3分~4分。
昨年11月に開催された各地区ブロック大会において、当社は固体培養技術を核としたビジョン実現への挑戦をPRし、出場123社のうち決勝大会進出22社に残りました。
決勝大会は今年2月23日(木・祝)に東京で開催されます。出場者が1月17日の日本経済新聞朝刊全国版に掲載されています。
書籍「妄想と具現」に当社の粉体殺菌技術が掲載されました[2023/01/17]
掲載日:2023/01/17
カテゴリ:メディア掲載
書籍「妄想と具現」に当社の粉体殺菌技術が掲載されました
イノベーションメディア「知財図鑑」が刊行した書籍「妄想と具現 未来事業を導くオープンイノベーション術DUAL-CAST」に当社の粉体殺菌技術を用いた妄想が掲載されました。
本書は、事業開発者×研究者×クリエイターの共創を促進し、オープンイノベーションで新規事業を生み出すための手法を、新体系「DUAL-CAST(デュアルキャスト)」としてまとめられた一冊です。これまでの共創の成功事例からエッセンスを抽出し、企画・発信・実装まで一連のアプローチを誰もが自社で取り組める実践法としてまとめられています。
本書は、事業開発者×研究者×クリエイターの共創を促進し、オープンイノベーションで新規事業を生み出すための手法を、新体系「DUAL-CAST(デュアルキャスト)」としてまとめられた一冊です。これまでの共創の成功事例からエッセンスを抽出し、企画・発信・実装まで一連のアプローチを誰もが自社で取り組める実践法としてまとめられています。
日本経済新聞に新製品開発に関する記事が掲載されました[2023/01/11]
掲載日:2023/01/11
カテゴリ:メディア掲載
日本経済新聞に新製品開発に関する記事が掲載されました
1月11日(水)の日本経済新聞地方版に当社に記事が掲載されました。
小型通気式固体培養装置の開発について取り上げていただきました。
ぜひご一読ください。
当社の障害者雇用事例が紹介されました[2023/01/11]
掲載日:2023/01/11
カテゴリ:メディア掲載
当社の障害者雇用事例が紹介されました
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページに、当社の障害者雇用に関する記事が掲載されました。
多様性を受け入れる土壌づくり
~組織の制度を構築し、障害者採用と職場定着が進んだ事例~
~組織の制度を構築し、障害者採用と職場定着が進んだ事例~
とのタイトルで、障害者雇用の経緯や取組内容などについてご紹介いただきました。
ぜひご覧ください。
「エコプロ2022」に出展しています[2022/12/07]
掲載日:2022/12/07
カテゴリ:出展
「エコプロ2022」に出展しています
現在、企業のSDGsの取り組みを学生や企業に直接PRできる大規模環境展示会「SDGs Week EXPO エコプロ2022」に出展しています。
詳細は以下の通りです。
・会期:2022年12月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
・会場:東京ビッグサイト 東4・5・6・ホール
・当社展示:6-049 岡山県ブース内
414の企業や団体が出展し、数万人の来場が見込まれます。
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました[2022/12/01]
掲載日:2022/12/01
カテゴリ:講演
副社長が「デジタル化推進セミナー」に登壇しました
副社長が岡山県主催の「第3回デジタル化推進セミナー」に登壇しました。
「未来を創造する DX~DX推進を阻む障壁をどうやって乗り越えたのか~」とのテーマで講演を行いました。
会場とオンライン合わせて、約70社に聴講いただきました。
副社長が「岡山国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました[2022/11/25]
掲載日:2022/11/25
カテゴリ:講演
副社長が「岡山オープン国際イノベーションシンポジウム」に登壇しました
副社長が第4回岡山国際オープンイノベーションシンポジウムに登壇しました。
「女性活躍社会の実現」というテーマでのパネルディスカッションにモデレーター(議論の進行役)として登壇し、
パネラーの皆様と共に、価値創造をしていくうえでの多様性の大切さ、女性活躍社会に必要なことなどについて、率直なディスカッションを展開しました。
「女性活躍社会の実現」というテーマでのパネルディスカッションにモデレーター(議論の進行役)として登壇し、
パネラーの皆様と共に、価値創造をしていくうえでの多様性の大切さ、女性活躍社会に必要なことなどについて、率直なディスカッションを展開しました。
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました[2022/11/22]
掲載日:2022/11/22
カテゴリ:受賞
第52回食品産業技術功労賞を受賞しました
11月9日に第52回食品産業技術功労賞表彰式が行われ、
当社の「粉体殺菌装置Sonic Stera(ソニックステラ)」が資材・機器・システム部門で受賞しました。
「食品産業技術功労賞」は、日本の食品産業の発展に著しく貢献した企業、または個人、団体を顕彰する、食品業界の歴史あるアワードです。今年で52回目となります。公的立場にある選考委員が、部門別に功労賞を選定し、毎年1回表彰しています。
今後も食品産業の発展に貢献できるよう邁進してまいります。
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました[2022/11/18]
掲載日:2022/11/18
カテゴリ:お知らせ
岡山大学寄付講座シンポジウムの開催レポートが掲載されました
11月1日に開かれた、岡山大学寄付講座 微生物インダストリー講座 開設記念シンポジウムの開催レポートが掲載されました。
シンポジウムの内容が詳細に記載されたものとなっています。
ぜひご覧ください。
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました[2022/11/11]
掲載日:2022/11/11
カテゴリ:講演
倉敷市経営力向上セミナーにて講演を行いました
11月11日(金)、藤原副社長が倉敷市経営力向上セミナーに登壇いたしました。
「人的資本経営」をテーマに当社の取り組みを発表いたしました。
※人的資本経営:人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営
「人的資本経営」をテーマに当社の取り組みを発表いたしました。
※人的資本経営:人材を「資本」として捉え、その価値を最大限に引き出すことで、中長期的な企業価値向上につなげる経営
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました[2022/11/03]
掲載日:2022/11/03
カテゴリ:講演
倉敷経済文化講座にて講演およびブース展示を行いました
11/3(木)に開催された、第87回倉敷経済文化講座(コンベックス岡山国際会議場)にて、藤原副社長が「DXで挑戦しよう!~新たな価値の創出にむけて~」というタイトルで講演を行いました。
DX(デジタルトランスフォーメーション)の前に、経営ビジョン、あるべき姿、ダイバシティ、健康経営、マネジメントウェイ、人財育成、エンゲージメント向上などに向けた取組が土台としてあり、その上で、ビジョン達成のための手段として、全社最適の視点でDX推進するという内容をお伝えさせていただきました。
また、あわせてAIシステムのブース展示を行い、来場者からご質問などをいただきました。
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました[2022/11/02]
掲載日:2022/11/02
カテゴリ:お知らせ
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催しました
11月1日(火)に岡山大学寄付講座「微生物インダストリー講座」の開設を記念したシンポジウム「麴を活かしたものづくり 固体培養が生み出す発酵のイノベーション」を開催いたしました。
当日は、会場オンライン合わせて約470名の方が聴講されました。
詳細について、OHK岡山放送および山陽新聞に取り上げられておりますので、ぜひご覧ください。
小型通気式固体培養装置を開発しました[2022/11/01]
掲載日:2022/11/01
カテゴリ:お知らせ
小型通気式固体培養装置を開発しました
このたび小型通気式固体培養装置を開発しました。
同装置は、実用規模の固体培養装置と同様の基質通気式品温制御を採用しています。
産業化を想定した通気式固体培養を再現性高く行うことができる製品です。また、攪拌機構を搭載しており、自動で攪拌(手入)を行うことができます。
当社では今後も心豊かな循環型社会への貢献を目指すべく、社会のニーズに対応した製品を開発していきます。
■小型通気式固体培養装置の特徴
1.小規模で高い再現性
研究段階で一般的に行われてきたシャーレやフラスコを用いた固体培養では、原料を堆積させると、微生物の活動により中心部分が過度に熱を帯び、中の菌が死んでしまったり培養が出来なかったりといった事態が生じるため、原料を高堆積させて培養を行うことは困難でした。
このため、研究段階では固体原料を薄層として培養するのが一般的でしたが、産業化を見据えると原料を高堆積させて通気を行う実用規模のテストが必要になります。
小型通気式固体培養装置は、品温制御を連続基質通風方式により、産業化を見据えた培養実験を小規模で再現性良く行うことができます。これまで固体培養を行ったことのない原料や微生物についての培養実験に最適なのです。
2.シンプルな構造と優れた操作性
小型通気式固体培養装置により、産業化につながる再現性の高い培養実験が可能になりました。菌体の増殖に伴う発熱の自動コントロールが可能で、自動制御システムにより、設定値通りに高品質な固体培養物を生産します。
また、原料投入から洗浄までの全ての工程を、一人で対応できるシンプルな構造と優れた操作性は、高い評価を得ています。
3.導入実績
小麦フスマ、ワインパミス、オリーブ葉
■固体培養技術の魅力
固体培養法は、日本の醸造文化において「麹づくり」として幅広く利用されており、酵素の生産性が高く、複数の酵素を同時に生産することが可能な技術です。液体培養法とは異なり、酵素などの生産物を精製したり粉末化したりする必要がなく、固体培養物をそのまま利用することもできます。
固体原料に、麹菌などの微生物を繁殖させることで、有用物質の生産、固体原料の高機能化、高付加価値化を達成することができます。
1.高い生産性によるものづくり
・複数のタンパク質を同時に高生産
(事例)・アミラーゼ、プロテアーゼなどの酵素生産
・有用物質を含む機能性飼料
2.物質変換
・有害物質の無毒化
・機能性の付与
(事例)・化粧品素材製造
・機能性食品製造
3.固体原料の高付加価値化
・固体培養物をそのまま利用可能
(事例)・麹、醸造食品
・未利用バイオマスの新規用途開発
■基本仕様
・容 量 : 10L/回
・堆積層厚: 100mm
・外形寸法:W2000mm×D1300mm×H2100mm
・重量 :約1000kg
・材 質 :sus304(培養物接触部及び要部)
・制御範囲: 15℃~45℃ (送風温度)、Rh80%~Rh96%(送風湿度)、20℃ ~40℃ (品温)
・制御方法:ベクトル品温制御(ワンウェイ方式)
・一次側条件:200V,50A
1.小規模で高い再現性
研究段階で一般的に行われてきたシャーレやフラスコを用いた固体培養では、原料を堆積させると、微生物の活動により中心部分が過度に熱を帯び、中の菌が死んでしまったり培養が出来なかったりといった事態が生じるため、原料を高堆積させて培養を行うことは困難でした。
このため、研究段階では固体原料を薄層として培養するのが一般的でしたが、産業化を見据えると原料を高堆積させて通気を行う実用規模のテストが必要になります。
小型通気式固体培養装置は、品温制御を連続基質通風方式により、産業化を見据えた培養実験を小規模で再現性良く行うことができます。これまで固体培養を行ったことのない原料や微生物についての培養実験に最適なのです。
2.シンプルな構造と優れた操作性
小型通気式固体培養装置により、産業化につながる再現性の高い培養実験が可能になりました。菌体の増殖に伴う発熱の自動コントロールが可能で、自動制御システムにより、設定値通りに高品質な固体培養物を生産します。
また、原料投入から洗浄までの全ての工程を、一人で対応できるシンプルな構造と優れた操作性は、高い評価を得ています。
3.導入実績
小麦フスマ、ワインパミス、オリーブ葉
■固体培養技術の魅力
固体培養法は、日本の醸造文化において「麹づくり」として幅広く利用されており、酵素の生産性が高く、複数の酵素を同時に生産することが可能な技術です。液体培養法とは異なり、酵素などの生産物を精製したり粉末化したりする必要がなく、固体培養物をそのまま利用することもできます。
固体原料に、麹菌などの微生物を繁殖させることで、有用物質の生産、固体原料の高機能化、高付加価値化を達成することができます。
1.高い生産性によるものづくり
・複数のタンパク質を同時に高生産
(事例)・アミラーゼ、プロテアーゼなどの酵素生産
・有用物質を含む機能性飼料
2.物質変換
・有害物質の無毒化
・機能性の付与
(事例)・化粧品素材製造
・機能性食品製造
3.固体原料の高付加価値化
・固体培養物をそのまま利用可能
(事例)・麹、醸造食品
・未利用バイオマスの新規用途開発
■基本仕様
・容 量 : 10L/回
・堆積層厚: 100mm
・外形寸法:W2000mm×D1300mm×H2100mm
・重量 :約1000kg
・材 質 :sus304(培養物接触部及び要部)
・制御範囲: 15℃~45℃ (送風温度)、Rh80%~Rh96%(送風湿度)、20℃ ~40℃ (品温)
・制御方法:ベクトル品温制御(ワンウェイ方式)
・一次側条件:200V,50A
新しく企業主導型保育園との提携を開始しました[2022/10/31]
掲載日:2022/10/31
カテゴリ:お知らせ
新しく企業主導型保育園との提携を開始しました
当社では現在企業主導型保育園の「ニチイキッズつしま新野保育園」と企業契約を結んでおりますが、この度新しく(株)はれコーポレーションが運営を行う「あいら保育園」とも企業契約を結ぶこととなりました。
当社では今後も働く子育て世代を支援し、働きやすい職場環境づくりに取り組んでまいります。
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催します[2022/10/11]
掲載日:2022/10/11
カテゴリ:講演
岡山大学寄付講座 開設記念シンポジウムを開催します
岡山大学寄付講座「微生物インダストリー講座」の開設を記念したシンポジウム「麴を活かしたものづくり 固体培養が生み出す発酵のイノベーション」を11月1日(火)に開催いたします。
シンポジウムでは、本講座の開設を広く広報するとともに、固体培養を用いた発酵のイノベーションに関して、企業、大学、行政より講師をお招きし、様々な業界から見た固体培養とその将来についてご講演いただき、近年、健康意識の高まりから注目を浴びている発酵・麹への理解を深めることを目的とします。
シンポジウムでは、本講座の開設を広く広報するとともに、固体培養を用いた発酵のイノベーションに関して、企業、大学、行政より講師をお招きし、様々な業界から見た固体培養とその将来についてご講演いただき、近年、健康意識の高まりから注目を浴びている発酵・麹への理解を深めることを目的とします。
詳細は以下の通りです。
・開催日:令和4年11月1日(火)13:00~17:00
・会場:KURUN HALL(岡山市北区下石井2-10-12 OHKオフィス9F)
・開催方法:対面、オンライン(ハイブリッド開催)
・参加申込:https://forms.gle/JEkY7TrzdyJYm5ss6
・会場:KURUN HALL(岡山市北区下石井2-10-12 OHKオフィス9F)
・開催方法:対面、オンライン(ハイブリッド開催)
・参加申込:https://forms.gle/JEkY7TrzdyJYm5ss6
皆さまのご参加をお待ちしております。
岡山大学における寄付講座に関して記者発表を行いました[2022/09/30]
掲載日:2022/09/30
カテゴリ:お知らせ
岡山大学における寄付講座に関して記者発表を行いました
9月29日の岡山大学定例記者発表にて、当社が岡山大学に寄付講座を開設した旨を発表いたしました。
寄付講座の概要は以下の通りです。
寄付講座の概要は以下の通りです。
【寄付講座概要】
開 設 先 岡山大学大学院環境生命科学研究科
講座名称 微生物インダストリー講座
設置期間 2022年4月1日~2024年3月31日
内 容 日本の強みである微生物発酵技術を食品・醸造産業分野、食糧生産分野、
バイオ素材生産分野へさらに応用して深化させる教育・研究
担 当 神崎 浩 教授
(岡山大学大学院環境生命科学研究科)
深野 夏暉 助教
(フジワラテクノアートより出向)
開 設 先 岡山大学大学院環境生命科学研究科
講座名称 微生物インダストリー講座
設置期間 2022年4月1日~2024年3月31日
内 容 日本の強みである微生物発酵技術を食品・醸造産業分野、食糧生産分野、
バイオ素材生産分野へさらに応用して深化させる教育・研究
担 当 神崎 浩 教授
(岡山大学大学院環境生命科学研究科)
深野 夏暉 助教
(フジワラテクノアートより出向)
また、寄付講座「微生物インダストリー講座」のホームページを開設いたしました。
ぜひご覧ください。↓
副社長が岡山異業種交流プラザ協議会に登壇しました[2022/09/28]
掲載日:2022/09/28
カテゴリ:講演
副社長が岡山異業種交流プラザ協議会に登壇しました
9月28日に、岡山県異業種交流プラザ協議会 令和4年度特別セミナーにて、副社長が登壇いたしました。
「未来志向で価値創造に挑戦する〜2050 年ビジョン実現を目指して〜」という演題にて、当社の未来志向の種々の取組を発表させていただきました。
超異分野学会大阪大会において専務が登壇いたしました[2022/09/16]
掲載日:2022/09/16
カテゴリ:講演
超異分野学会大阪大会において専務が登壇いたしました
8月27日(土)に大阪にて行われた「超異分野学会 大阪大会2022」において、
パネルディスカッション”発酵リモデリングによる物質の価値創造〜発酵をアップデートする〜”が
開催され、そちらに当社専務が登壇いたしました。
他の登壇者の方は以下の通りです。
・鈴木 健吾 氏(株式会社ユーグレナ 執行役員CTO)
・神崎 浩 氏(岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農学系)教授)
・福崎 英一郎 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授、大阪大学先導的学際研究機構産業バイオイニシアティブ研究部門 部門長)
パネルディスカッションでは、発酵の面白さや新しい発酵の形についてのセッションが行われました。
詳細についてはリンク先をご参照ください。
パネルディスカッション”発酵リモデリングによる物質の価値創造〜発酵をアップデートする〜”が
開催され、そちらに当社専務が登壇いたしました。
他の登壇者の方は以下の通りです。
・鈴木 健吾 氏(株式会社ユーグレナ 執行役員CTO)
・神崎 浩 氏(岡山大学 学術研究院 環境生命科学学域(農学系)教授)
・福崎 英一郎 氏(大阪大学大学院工学研究科 教授、大阪大学先導的学際研究機構産業バイオイニシアティブ研究部門 部門長)
パネルディスカッションでは、発酵の面白さや新しい発酵の形についてのセッションが行われました。
詳細についてはリンク先をご参照ください。
DBJBCM格付を取得いたしました[2022/06/30]
掲載日:2022/06/30
カテゴリ:お知らせ
DBJBCM格付を取得いたしました
当社は、株式会社日本政策投資銀行が実施するDBJBCM格付融資において、「防災及び事業継続への取組が十分」を取得いたしました。
今回の格付では、以下の点を高く評価いただきました。
(1) 生命安全確保策として非構造部材を含めた耐震化対策を実施するとともに、防災意識啓発に向けた安全講習会の開催や救急救命に関する有資格者を十分に確保する等、ハード・ソフトの両面から防災体制の強化を図っている点
(2) 長期ビジョンの実現に向けた経営基盤の強化として、BCP を策定し、経営層を中心とした全社的なリスクマネジメント委員会の設置や部材調達先の複数化を図る等、事業継続力の向上に向けた取り組みに着手している点
(3) 情報セキュリティ委員会を中心に脅威情報を収集・評価するほか、協力企業への情報セキュリティ講習やチェックリストを活用した調査を実施する等、自社及びサプライチェーンにおけるサイバーリスクの低減に努めている点
今後も「全従業員・家族の安全を確保する」「顧客に対し、協力会社と連携して供給責任を果たす」「地域社会に貢献する」という目的を達成できるよう、事業継続の取組に注力して参ります。
今回の格付では、以下の点を高く評価いただきました。
(1) 生命安全確保策として非構造部材を含めた耐震化対策を実施するとともに、防災意識啓発に向けた安全講習会の開催や救急救命に関する有資格者を十分に確保する等、ハード・ソフトの両面から防災体制の強化を図っている点
(2) 長期ビジョンの実現に向けた経営基盤の強化として、BCP を策定し、経営層を中心とした全社的なリスクマネジメント委員会の設置や部材調達先の複数化を図る等、事業継続力の向上に向けた取り組みに着手している点
(3) 情報セキュリティ委員会を中心に脅威情報を収集・評価するほか、協力企業への情報セキュリティ講習やチェックリストを活用した調査を実施する等、自社及びサプライチェーンにおけるサイバーリスクの低減に努めている点
今後も「全従業員・家族の安全を確保する」「顧客に対し、協力会社と連携して供給責任を果たす」「地域社会に貢献する」という目的を達成できるよう、事業継続の取組に注力して参ります。
日本DX大賞「大賞」を受賞いたしました [2022/06/21]
掲載日:2022/06/21
カテゴリ:受賞
日本DX大賞「大賞」を受賞いたしました
6月21日に開催された、
日本DX大賞 決勝大会(中小規模法人部門)において、当社が「大賞」を受賞いたしました。
応募数142社の中で、書面審査を通過し中小規模法人部門の決勝大会(7社)に進出しておりましたが、
決勝大会において大賞(1社)に選出していただきました。
↓プレゼンテーション動画(2:26:26~)
【取り組み概要】
当社では日本酒・焼酎・味噌・醤油などの醸造食品を製造する醸造設備を完全受注生産しており、高いシェアを持つ。2050年の未来を見据えて更なる成長のため、2018年に開発ビジョン2050「微生物インダストリーの共創」を策定した。現在、長期ビジョン実現に向けて、DXは当社の提供価値の一つである「フルオーダメイドものづくり」を高度化していくため、そして新たな価値創造のために欠かせない重要な手段として位置づけている。2年間という短期間で業務改革や取引先を巻き込んだ受発注システムなど10を超えるシステム導入と情報セキュリティ強化の体制の構築、そしてDXを活用した新製品開発を実現した。
変革が難しいとされる歴史ある企業が、ビジョン実現のためにDXを通じて新たな価値創造に取り組んでいることを評価いただきました。
当社では今後もデジタルトランスフォーメーション(DX)に積極的に取り組んで参ります。
副社長が日本食品機械工業会(FOOMA)の理事に就任いたしました[2022/05/27]
掲載日:2022/05/27
カテゴリ:お知らせ
副社長が日本食品機械工業会(FOOMA)の理事に就任いたしました
当社が会員となっている一般社団法人日本食品機械工業会(FOOMA)の
理事に副社長が就任いたしました。
当会は当社が例年出展している展示会「FOOMA JAPAN」の主催団体です。
理事に副社長が就任いたしました。
当会は当社が例年出展している展示会「FOOMA JAPAN」の主催団体です。
日本DX大賞において決勝大会に進出いたしました[2022/05/25]
掲載日:2022/05/25
カテゴリ:受賞
日本DX大賞において決勝大会に進出いたしました
日本DX大賞において、当社が決勝大会(中小規模法人部門)に進出いたしました。
※応募数:142社、中小規模法人部門決勝進出:7社
日本DX大賞とは...日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進を加速させるために、事例を発掘し共有するためのコンテスト。
主催:日本DX大賞実行委員会
後援:デジタル庁、ITコーディネータ協会
6月21日(火)13:30より決勝大会が行われます。
オンラインで視聴することも可能です。
詳しくは、下記のリンクをご参照ください。
詳しくは、下記のリンクをご参照ください。
FOOMAJAPAN2022 国際食品工業展に出展いたします[2022/05/11]
掲載日:2022/05/11
カテゴリ:出展
FOOMAJAPAN2022 国際食品工業展に出展いたします
弊社ではこのたび、「FOOMA JAPAN 2022 国際食品工業展」に出展する運びとなりました。
本年の出展品目は、
「小型通気式固体培養装置」、「粉体殺菌装置ソニックステラ(パネル展示)」、「次世代醸造プラントシステム」です。
弊社は、2050年を見据えた「醸造を原点に、世界で【微生物インダストリー】を共創する」というビジョンを掲げ、皆様と食の未来を創造するための開発に取り組んでいます。
展示ブースでは、各機器やシステムが将来活用できそうな分野や期待される効果について、未来図等を描いたパネルを使用してわかりやすく展示致します。
つきましては、下記のとおりご案内申し上げますので、是非ご来場頂きご高覧賜りたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
つきましては、下記のとおりご案内申し上げますので、是非ご来場頂きご高覧賜りたく存じます。何卒宜しくお願い申し上げます。
会期:2022年6月7日(火)~6月10日(金)の4日間 会場時間は4日間とも 10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 東1~8ホール内 弊社ブースは東6ホール 6L-69
国際養鶏養豚総合展2022に出展しています[2022/04/27]
掲載日:2022/04/27
カテゴリ:出展
国際養鶏養豚総合展2022に出展しています
名古屋市で開催されている、「国際養豚養鶏総合展2022」に出展しています。
国際養鶏養豚総合展は、国内唯一の養鶏・養豚に特化した専門展示会です。
当社も現在取り組んでいる事業の推進活動や情報収集のため出展しております。
<開催概要>
会期:2022年4月27日(水)~29日(金・祝) 10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで
会場:ポートメッセなごや
主催:国際養鶏養豚総合展運営協議会
開催規模:250社(予定)
来場目標:30,000人
副社長がConferenceX広島に登壇しました[2022/04/27]
掲載日:2022/04/27
カテゴリ:講演
副社長がConferenceX広島に登壇しました
4月27日(水)に広島市で開催されたConferenceX(デジタル化や新技術活用の取組み事例についての討議、今回で開催5回目)にて、
副社長がパネルディスカッションに登壇しました。
本イベントには、会場参加とオンライン視聴あわせて600名を超える申込がありました。
藤原副社長は、セッション1「ビジネスを変革するデジタルや新技術活用」 に登壇し、
藤原副社長は、セッション1「ビジネスを変革するデジタルや新技術活用」 に登壇し、
ともに登壇した企業とともにデジタル・新技術活用について討議し、杜氏をサポートするAI技術について紹介しました。
日本経済団体連合会(経団連)に加盟いたしました[2022/04/26]
掲載日:2022/04/26
カテゴリ:お知らせ
日本経済団体連合会(経団連)に加盟いたしました
このたび日本経済団体連合会(経団連)へ加盟し、企業会員となりましたのでお知らせいたします。
「岡山働き方改革パイオニア企業事例集」に掲載されました[2022/03/24]
掲載日:2022/03/24
カテゴリ:お知らせ
「岡山働き方改革パイオニア企業事例集」に掲載されました
このたび、「岡山働き方改革パイオニア企業取組事例集」に掲載されました。
弊社は、平成30年度の創設時に受賞いたしました。
詳しくは、下記のリンクをご参照ください。
「岡山働き方改革パイオニア企業取組事例集」では、岡山県内の企業の働き方改革に取り組んだ背景や取組み、
取組みにより得られた効果等を紹介しています。
取組みにより得られた効果等を紹介しています。
〇岡山働き方改革パイオニア企業とは
岡山県内の「働きやすいおかやまの企業」として、おかやま働き方改革会議が表彰するものです。
所定労働時間の削減、年次有給休暇の取得促進、女性や若者など多様な人材の活躍促進などの働き方改革について取組を実行し、成果を上げており、かつ、所定労働時間外労働や年次有給休暇の取得率などの状況が基準を満たす企業が対象となります。
岡山県内の「働きやすいおかやまの企業」として、おかやま働き方改革会議が表彰するものです。
所定労働時間の削減、年次有給休暇の取得促進、女性や若者など多様な人材の活躍促進などの働き方改革について取組を実行し、成果を上げており、かつ、所定労働時間外労働や年次有給休暇の取得率などの状況が基準を満たす企業が対象となります。
平成30年度創設。
女性活躍推進法に基づく行動計画を策定いたしました[2022/03/24]
掲載日:2022/03/24
カテゴリ:お知らせ
女性活躍推進法に基づく行動計画を策定いたしました
「改正女性活躍推進法」において、令和4年4月1日より「一般事業主行動計画」の策定・届出と情報公表が義務化されたことに伴い、以下の通り行動計画を策定いたしました。
株式会社フジワラテクノアート 行動計画
年代性別を問わず全ての社員が、自分の能力を発揮できる職場環境を整えるため
次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2022年4月1日~2025年3月31日
2.目指すべき姿
年代性別を問わず全ての社員が、自分の能力を発揮できる職場環境を整えるため
次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 2022年4月1日~2025年3月31日
2.目指すべき姿
(1)女性社員の能力開発およびキャリアアップをさらに支援する
(2)仕事と家庭生活を両立するための更なる環境整備を図る
3.目標と取組内容
目標1:女性社員の管理職を目指す比率を70%にする
【取組内容】
(2)仕事と家庭生活を両立するための更なる環境整備を図る
3.目標と取組内容
目標1:女性社員の管理職を目指す比率を70%にする
【取組内容】
2022年 4月~ 全社員のキャリア形成に向けて夫々の個人別5か年計画を策定
2022年 7月~ 全社員を対象に「働きがいアンケート」実施
2022年12月~ 調査結果を受けて対策を検討、実施
目標2:新規採用において、女性の採用比率30%を目指す
【取組内容】
2022年 7月~ 全社員を対象に「働きがいアンケート」実施
2022年12月~ 調査結果を受けて対策を検討、実施
目標2:新規採用において、女性の採用比率30%を目指す
【取組内容】
2022年4月~ 新卒採用の企業説明会において、女性社員の活躍を積極的に紹介する
2022年4月~ 採用面接時には女性面接官を必ず配置する
目標3:パパ休暇について、男性社員100%取得する
【取組内容】
2022年4月~ 採用面接時には女性面接官を必ず配置する
目標3:パパ休暇について、男性社員100%取得する
【取組内容】
2022年 4月~ HPおよび社内掲示板(ラインワークス)で制度および利用概要を再度周知
2022年 7月~ 部長会で制度利用の促進に向けて周知徹底し、環境整備を図る
2022年 7月~ 部長会で制度利用の促進に向けて周知徹底し、環境整備を図る
岡山大学大学院で寄付講座を開講いたしました[2022/03/16]
掲載日:2022/03/16
カテゴリ:お知らせ
岡山大学大学院で寄付講座を開講いたしました
このたび、岡山大学大学院環境生命科学研究科にて寄付講座を開講いたしました。
詳細は以下の通りです。
【講座名】
微生物インダストリー講座
【開講の背景】
当社では、中長期的な成長方向を描いた開発ビジョン2050(「醸造を原点に、世界で『微生物インダストリー』を共創する企業」)を策定しております。
『微生物インダストリー』とは、微生物の潜在能力を引き出して高度に応用利用する産業分野を示します。
『微生物インダストリー』とは、微生物の潜在能力を引き出して高度に応用利用する産業分野を示します。
当社が得意とする固体培養技術は、麹菌などの有用微生物を大量培養することにより、酵素など有価物を省エネルギーで効率よく生産する技術です。
当社は、このような微生物の持つ潜在能力を高度に応用する技術を開発し、様々な産業分野に展開していきたいと考えています。
『微生物インダストリー』は、主力である醸造分野の他にも、食糧、飼料、エネルギー、バイオ素材などの産業分野が考えられ、
『微生物インダストリー』は、主力である醸造分野の他にも、食糧、飼料、エネルギー、バイオ素材などの産業分野が考えられ、
世界が直面する数多くの課題克服に貢献できればと考えています。
今後は産学(官)の連携を強めながら、「共に思い、共に創る」という共創により、「微生物インダストリー」を世界中で展開していきます。
これらの思いを込めて、今回の寄付講座の名称を微生物インダストリー講座と名付けました。
これらの思いを込めて、今回の寄付講座の名称を微生物インダストリー講座と名付けました。
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