吐出式自動計量仕込装置は、味噌の仕込に使用する機器です。
大豆、麹、塩の各供給フィーダー下部にロードセルを装備した台秤を設け連続的に排出して所定量を決定します。
1. 三点式計量機に比較して機械有効高さが低い。
2. 機械有効高さが低いため、据え付けスペースが小さい。(高い所でFL+1800程度)
3. 計量機を分散できるため、取り付け場所を選ばない。
4. 大豆、麴、塩のコンベアーを短くできる。
5. 機械有効高さが低いため、洗浄が容易。
6. ホッパーへの付着による計量誤差がない。
7. 大豆、麴、塩が同時に排出され、コンベアー上で積層となり徐々に集合ホッパーへ投入されるため、計量時点で粗混合ができる。
8. 一回の混合量が安定しているので種水等の量を制御しなくてもよく仕込容器への投入量を回数できめられる。
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