蒸煮大豆、麴、食塩を同一ホッパーに投入する。
いわゆる累積させることにより計量精度の向上と、コストダウンを行い、業界の要望に応え開発されたのが累積式自動計量仕込装置です。
本装置は、小規模工場用として開発致しました。
1. 補正式二段計量を採用、蒸煮大豆と麴に対し、食塩を補正修正することにより塩分のバラツキがない。
2. 計量ホッパーが1台であるため設備費が安価。
3. 装置がシンプルで水洗浄が良好。
4. さお式を採用し、ロードセル取付が計量ホッパーより離せるため、ロードセルのみ完全防水保護箱に収容、水洗い時の漏電事故がない。
5. ナイフエッジを廃止しナイフレス構造(ステンレス薄板取付)としたため、エッジの磨耗、腐蝕による計量精度のくるいはない。
6. 三点ホッパー式と比較して低価格。
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