加圧蒸煮(加圧蒸し)・冷却
竪型ロータリーバルブは、原料を圧力の高い容器から大気圧下、またはその逆へ輸送する機械です。
横型と比較して緩やかな脱圧ができ、丸大豆等の崩れやすい原料に有効です。
連続加圧式蒸煮装置に従来は横型ロータリーバルブが使用されていましたが、丸大豆蒸煮に対応するため、つぶれが少ない竪型ロータリーバルブを開発し、高評価を得ています。
すき間調整が簡単。水冷式(特別仕様)にすることにより、コゲ付が少なくなり洗浄性が高くなります。
1. 排出時の水蒸気噴出力を大幅に低減させたため、原料つぶれが非常に少ない。
2. 水冷式(特別仕様)でローターへの原料付着を軽減するため洗浄性が良好。
3. すき間調整が容易。
4. 最適な丸大豆蒸煮を実現。
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