産学共同による先端技術開発

先端技術開発プロジェクトをご紹介します。

バイオマス分解酵素の大量生産を可能とする固体培養技術の実用化開発

掲載日時 2016/02/25

バイオマス分解酵素の大量生産を可能とする 固体培養技術の実用化開発

研究年度   :平成27年度
事業管理機関   :公益財団法人 岡山県産業振興財団
共同研究機関 :岡山県工業技術センター、東北大学、岡山大学
アドバイザー :国立研究開発法人 産業技術総合研究所機能化学研究部門、岡山県農林水産総合センター 畜産研究所
概 要    :菜種油粕を分解・消化しやすくする機能性飼料=複合酵素を安価に大量生産する技術の開発
セルロース系バイオマスの分散型超高効率エタノール生産システムの開発
光によるカビ毒非生成培養システムの開発と医薬食品産業への適用
血栓症予防機能性食品の評価・生産システムの開発
光照射効果を活用した微生物液体培養システムに関する研究調査
無菌製麴装置を使用した鰹節抽出残渣の有効利用技術の開発
完全無通風自動製麴システムの開発
未利用蛋白資源の醤油麴(酵素)を利用した調味料素材の開発
食品副産物発酵装置における高効率脱臭装置の開発
トレハロースによる品質保持技術の開発
菌根菌の固体培養装置の開発
膜面液体培養法による糸状菌の大量培養技術の開発

フジワラテクノアートの創業は1933年。以来、私たちは醸造機械メーカーとして皆さまに育てられ、国内外で、屈指の醸造生産技術をもつ企業として成長してきました。中でも醸造で最も重要なプロセスである製麹、こうじ菌を大量培養するこの固体培養技術は、私たちが得意とする分野です。この技術は、食料、飼料、エネルギー、バイオ素材といった新たな産業分野で大きく貢献することが期待されています。私たちは、微生物の持つ無限の可能性が、これからの世界を支えていくと信じ、微生物のチカラを産業化することで「こころ豊かな循環型社会」の実現に貢献していきます。